てっ!
何だか、新しいトライアルバイクメーカーが誕生してるようです。
それも、まさかの中国!
TENACI-WONGと言うメーカーだそうな。
TWC200 Warrior Black
TWC200 Dragon Red
スイングアームは、最新のCNC機械加工と古代のほぞ穴およびほぞの技術を組み合わせて製造されています。結果として得られるアルミニウムアセンブリは、非常に強く、軽く、耐久性があり、曲げやねじり力に耐えます。
フロントフォークは、最大の剛性を得るためにクロムメッキされた高強度40mmチューブを備えています。調整可能なコンプレッションとリバウンドダンピングを組み合わせたフロントサスペンションは、競技ライディングの最高の要求を満たすように設計されています。
200cc4ストローク、水冷式、セル始動のEFIエンジンは、ぱりっとしたスロットル応答、スムーズなパワー、高トルクを提供します。油圧クラッチと6速トランスミッションの組み合わせにより、多用途で信頼性の高いエンジンになっています。
TWC200のユニークなチェーンデザインは、耐摩耗性を高めながら重量を大幅に削減するように製造された高強度プレートを組み込んでいます。その結果、軽量でありながら耐久性の高いチェーンが生まれました。
アルミニウムコンポーネント(スイングアーム、トリプルクランプ、バークランプ、ホイールハブ、ブレーキ&シフター)のCNC機械加工により、バイク全体に精密な高強度部品が提供されます。
フロントとリアのリムは、ジャイアントライトメタルテクノロジーによって7075アルミニウムから製造されており、プレミアムモーターサイクルリムで使用されている最高グレードの材料を表しています。
TWC200の高張力鋼フレームは、ライダーに卓越した強度と耐久性を提供します。ジオメトリの処理は正確で予測可能です。
カーボンファイバータンク、フロントディスク、排気サイレンサーのコンポーネントは、軽くて丈夫で耐摩耗性があり、バイクの優れたフィット感と仕上げに美しいアクセントを提供します。
facebook
セル付き 水冷4スト 200㏄ってか・・・
中国製としては、初めて気になるバイクが登場しましたね~
あとは中国製らしい値段に期待したいところです。
9 件のコメント:
スウィングアームの意匠がすごいですね。
一体いくらで売り出すのか興味津々ですが所詮買えないのでどうでもよいですけど。
トライアル車なんか発売しても採算がとれるのか疑問ですね。
ワタヤン、泥が詰まったら直ぐに掃除しないと、固まってからでは大変かも知れませんね。
って、しょうもない心配をしてますが・・・(笑)
昔の中国製バイクは真っすぐ走らん!と言う事でしたが、数年前からまともに走るようになったとか・・・
確かに、facebookの動画を見ると、ちゃんとトライアル車ですな~
ちょっと、乗ってはみたいですぅ。
いやいや、面白そうです。セル付き水冷エンジン、軽量化、ガソリンタンクはもうちょっと5Lほしい。排気量も250㏄がいい、タイヤはダンロップ?
見てみたい乗ってみたい。膝痛い。
どこに行けば置いてあるのかな?
重いやん、高いやん中国製なら驚異の30万!で売らな、故障付きか?
アメリカで約6300ドルですね。
税込70万円程ですからねぇ。
信頼度はスペインと同じくらいですか?
でも、ブランド力考えたらちょっと厳しいですか。
いきなりトニーボウを雇ってチャンピオンマシンにしたり。
ホワイトさん、モンテッサ、TRRSに続いてエトスが扱うようです。
近藤さんに乗りたい!と言えば乗せてくれる?
でブラックさん、TLRより軽いので良しとしましょう。
脅威の30万!なら、軽二輪のカローラと言われたTLRよりも売れる事でしょう。
てか、Takesanが70万円程度と書き込まれていますからー!残念!
Takesan、70万円では高過ぎます!もう少し何とかなりませんかねぇ。
シェルコクラッシックは50万円台じゃなかったですか?
ブランド力も弱いんですからもう一声頑張ってください。
てか、ボウが乗ったら売れますぜ。
イギリスでは£4000、約60万円ですね。
日本は距離が近いぶんもう少し安いかも。
後は近藤社長のひと息ですね〜。
Takesan、イイ感じですやん。
が、仰る通りもう一息頑張って欲しいですね~
トライアル車の完成度ではシェルコ&スコルパが先を行ってます。
今の所、まだシェルコクラッシックが欲しいですからね~( ^ω^)
コメントを投稿