ラベル GASGAS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル GASGAS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年8月29日火曜日

9月2日に全国放送、エルズベルグロデオがNHK番組の特集に・・・

ちょっと聞いた~
アホみたいに過酷なハードエンデューロ「Redbull Erzbergrodeo」が、NHKの番組「有吉のお⾦発⾒ 突撃!カネオくん」の、特集の一つとして放送されるんだそうです~




同レースに2度目の挑戦を果たした藤原慎也が日本人ライダーとして取り上げられるんだそうな。
どれくらいの尺なのか分かりませんが、楽しみに待ちましょー!


参考に?
ジョニー・ウォーカーのヘルメットカメラだそうです。

 
ね!
アホでしょ。


2021年10月29日金曜日

これこそが空飛ぶバイクだ!

いや~ 飛んで飛んで飛びまくってるね~

これこそが空飛ぶバイクなのだー!





どやさ!

アホやろ!


2020年3月14日土曜日

'97 GASGAS200のフロントフォークが錆びてた

2007年、落札する気も無く落札した '97 GASGAS200


サビサビのフレームを塗装するべく全バラにしたんですが、結局バラバラのまま部屋に放置してます。


でこの間、何気なくフロントフォークを見たところ点サビが・・・


これはいけないと、年季の入ったネバーダルで擦ってやりました。


でまぁ、点サビは見えなくなったんですが、


ダストシールの中が恐ろしいほどサビサビでした。(泣)

何とかしなければ何とかしなければと13年。どんどん朽ちていってますな~
(´;ω;`)ウゥゥ ナントカシナケレバ・・・



2018年4月15日日曜日

GASGAS リアホイールサイドカラー

某ブログで、BETA TECHNOのサイドカラーが外れないと書いておられた。

なんですってーっ!
そう言えばGASGASのサイドカラーも外れてないな~


GASGASの立派なパーツリストを見ると、4番のアルミカラーは普通に独立した部品だ。
これはコジれば外れる筈だ。


エイッエイッエイッ・・・
お、少し出た。
しかし、なかなかに固い。


あ、シューッとね。
エイッエイッエイッ・・・


ほれ取れた。
ベアリングの内輪にピッタリ嵌ってるからなのね~

ついでにグリスをチェック。


見事にカッサカサ。
でしょうね。
買ってからでも10年以上放置してますから。

洗浄して新品グリスを入れなければなりませんが今使う訳でも有りませんので、


98円の超極圧・極潤滑


惜しげもなく注入、クルクル回してみます。

ふむふむイイ感じ。
ガタも無いし洗浄して新品グリスを押し込めば使えますな~

って、何時使うの!?


2016年11月1日火曜日

嬉しい落札

あれです。
スタンダードのTLRにはまったく関係のない話題ですがご勘弁のほどを・・・

ご存知の通り?私のTLRは一世代前の外車用ディスクブレーキです。


で先日、GASGAS用のフロントブレーキディスクプレートを落札しました。

1回だけ装着して走りましたが、ほとんど減ってません。もちろん歪みもありません。
送料無料 1,000円!

これだ!これですがな!と言う事で速攻入札しておいたのですが、高値更新される事も無くそのまま落札!(嬉)
これはGASGAS TXT2000用ですが、'97GASGASのディスクプレートの当時の価格は13,500円ですよあーた。それが送料無料の1,000円でカラー付き!ですよあーた。
どうしてくれます?

んがしかし!


本当に欲しかったのはカラーなのでした。

フローティング用のカラーなのですが、ジュラルミン製で非常に軽く出来てます。
と言う事は弱い?
ブレーキを掛ける度に、このジュラルミン製のカラーにスチール製のプレートがガツンガツン当たるんですよね~


だもんで、こんな風に摩耗します。
競技用なんだから、摩耗したらさっさと交換しろよ!と言う事なんでしょうが、最新モデルは4本止めのディスクプレートになってて、6本止め用のカラーが手に入らないんですよね。
で、どうしようか悩んでたところにこのプレートが出品され、目出度く1,000円で落札できたのでした。
ほんまに嬉しおす。
これで、あと2世紀は乗れることでしょう!

あーはっははははは


2008年5月31日土曜日

ステムの雨対策

どうしてもステム部分が気になります。
スペインの気候や環境では、「Oリングで泥や埃の進入を止めている。問題無い構造だ!」となるのでしょうが、多湿の国日本なのに、ガレージを持てない貧乏人の私は、当然の如くバイクは年中雨ざらし、どうしても水の浸入が気になります。


折角ベアリングを新品にしたのに、どう見ても、雨水がスレットナットをつたわって中に入りそうです。
ホンダ車の様に、傘をささなければ・・・


100円ショップでマグカップでも捜そうかと思ってたんですが・・・
何かに使えるかも知れないと、残してあったメーター?ケース。良さげな穴も開いてるので、これに決定。


金切りバサミでカットして、切り口を100円ショップのダイヤモンドヤスリで整えれば出来上がりです。
このダイヤモンドヤスリは重宝してます。タングステンのポイントもこれでバッチリです。


これで、雨の滴も中には入らず、下に落ちる事でしょー。

作業時間30分。画像を取り込んで、ブログを書いている方が時間がかかったのねー!
ほんじゃね~。


2008年5月24日土曜日

正しいサンポールの使い方?

最近お騒がせのサンポール。正しく使えばトイレも綺麗。ボルトもナットも綺麗。
と言う事で、コツコツとGASGASの錆びたボルト類をメッキしてみました。


左下の大きいボルトは市販品です。流石に綺麗です。

メッキの材料は、NSR50キャブのスロットルバルブ。(亜鉛?)
作業は簡単ですが、綺麗には仕上がりませんねぇ。
問題は対象物が錆びてるので、錆びの部分にはメッキ出来ないこと。また、電気は近くて流れやすい所に流れるので、均一にメッキ出来ないことです。
対策は、出来る限り錆びを落とす。必死で落とす。泣きながら落とす。メッキをしては真鍮ブラシで擦り、またメッキする。この時対象物の向きを変える。と言うものでした。
最後に、必死に真鍮ブラシで磨けば出来上がり?どえす。
ま、少しは錆び止めになる事でしょう。
見た目も少しは綺麗だし、良しと言う事で・・・ね。

しかーし、こんな事をするよりも、ボルトは買った方が安い!のねー。


2008年5月3日土曜日

ベアリング

五条七本松まで、出かけること3度!やっとベアリングを手に入れることが出来ました。
聞けば、ほとんど店を開けてないとの事。売れないんだそうです。
最近の修理はアッセンブリィ交換で、分解してまで、圧入されてるベアリング交換する事は無くなってきてるようです。
また、わざわざ出かけなくても、ネットで発注すれば翌日には届きますので、街のベアリング屋さんには辛い時代です。


30203 テーパーローラーベアリング。価格は1個1,250円。2個必要ですので2,500円でした。
MonotaROだったら1個707円。送料を入れても2個で1,729円。
どうにも、勝ち目が有りませんね。


ドリャーッ!と交換しました。

右端の残骸をご覧下さい。
私はベアリング抜きを持ってませんので、ベアリングを外すには、叩くか潰すかの選択肢しかありません。
先ずはタガネで叩くが、欠けるだけで外れる気配無し。ならばと、リューターで切り込みを入れて叩くと、おっ!動いた!
キター!潰す技術が向上したーっ!オレって成長してるーっ!って、喜ぶべき事・・・かなぁ?

と、上下のステムベアリングにOリングが入るんですが、下側のOリングをどうしようか悩んでます。
ホンダのようにスレッドナットに傘が付いてて、雨が入り難い構造になってれば良いのですが、外車はナットの機能だけで、水の浸入はOリングで止めてます。
ですので、上側のオーリングがへタると雨水が入りやすくなり、下側にオーリングが有る事で水が抜け難くて水溜りが出来、結果、下側のベアリングが錆びる事になります。このGASGASも、下側のベアリングがガタガタになってました。
上側だけ新品にして、下側はヘタったOリングにしようかな・・・?


2008年4月26日土曜日

なんだかな~

GASGASのステムベアリングです。
錆びてます。駄目です。泣きそうです。


内径17mm、外径40mm、組み立て幅は1cm余り。
ベアリング表でみると一般的な「30203」と言うベアリングのようです。
早速、五条七本松の杉原ベアリングへ、HIROMI GO!

看板出てません。開いてません。誰もいません。泣きそうです。
折角、HIROMI GO!してきたのにーっ!何故、何故なのー!
仕方ないので、すごすごと帰り先週の塗装の続きを・・・


マスキングテープをほんの思いつきで張り、塗装してみたのですが・・・
どんどん、訳の分らない方向に行ってしまいました。
何もかも無茶苦茶です。
諦めればいい物を、意味の無いステッカーまで貼ってみました。
未練たらしいですねぇ。

以上、泣きそうな一日でした。


2008年4月21日月曜日

安い塗料と、めっちゃ安い塗料

昨日、TLM80で使ってたヘッドライトケースを黄色に塗りました。
先ずはめっちゃ安い塗料の黄色です。


あちゃー。どっちかと言うとオレンジ?画像では、太陽光線があたってる所はGASGASと合ってるように見えますが、本当の色は影部分の色が近いです。
めっちゃ安かったので、仕方ありますまい。

今度は奮発して!豪気に!めっちゃ安い塗料が2本も買えるっ!安い塗料をプッシュー!とね。あ、それプッシュー!とね。何が何でもプッシュー!とね。


ちげーよ!今度はベージュじゃん。レモンイエローとか書いて有ったのになー。
ま、安かったので仕方ありますまい。


現物はこれほどベージュでは有りません。上の画像をちょっと白くした感じに出来上がりました。
GASGASは単純な黄色なんですが・・・安い塗料とめっちゃ安い塗料では再現出来ませんでした。(泣)
で、これで完成としたい所ですが、黄色一色で間のびした感じですので、カッティングシートかステッカーで少し黄色を隠してみます。
ほんじゃ、またね~。


2008年4月12日土曜日

その後のGASGAS

オークションでうっかり落札してしまい、結局10万円以上の無駄使いをしてしまったガスガス。
このままではただの粗大ゴミです。何とかしなければなりません。
取り合えず整備を始めました。
先ずは全バラして、錆びてたフレームを塗装。
メタル用下地剤を吹き、次にプラサフ、仕上げは1液性ウレタンのミッドナイトブラックを吹いて乾燥。ヒートガンで焼き付けの手順で仕上げたのですが、満足出来る塗装では有りません。
ま、錆び隠しとこれ以上の錆びを止めるのが目的ですので、良しとしましょう。

で、本日の作業はリンク部分。


バラして良かったです。
メカタオルの色を見てもらえば分かるように、ベアリングが錆びてました。


TLM220に乗ってた頃は、ちょくちょくこんな事になってました。
半年に一度、分解整備すれば問題無いんですが、少しサボるとグリース切れで錆びるか、最悪ベアリング交換になってました。リンク付きの泣き所ですね。
ですので、13年ぶり位でしょうか?ニードルピンを一本一本磨くのは・・・
シビアに考えればベアリング交換がベストですが、経験上これならまだ大丈夫。
少し痩せた分、動きも軽くなってますからーっ!?


2007年11月16日金曜日

4st.GASGAS

ミラノショーで、GASGASの4st.モデルが発表されたようです。
な、なんと!そのエンジンはサイドバルブ。
ご覧下さい。既成概念をぶち破るこのコンパクトさ!


どう見ても2st.エンジンにしか見えませんねぇ。
サイドバルブと言う前時代の技術を用いる事により、4st.の泣き所メカニカルなヘッドを無くし、全高を抑えて軽量に仕上がってるようです!
伝統的に軽量でコンパクト、誰でも乗りやすいバイクGASGAS。もう、4st.から目が離せません。

11月18日追記
詳しい情報はこちらで・・・


2007年5月19日土曜日

GASGAS200

今朝、届きました。
1年~2年は放置されてたんでしょうか?フレームがかなり錆びてます。


メッキでピカピカの筈ですが・・・


ここまでくると、再メッキか塗装をしなければ錆びをとめられませんねー。


R.フェンダーは交換しなければなりません。


メーターもアウトです。


エンジンは一発始動でした。'97ですのでそれなりのリング音はしてますが、吹き上がりもスムーズで問題無いようです。
ブレーキパッドも大丈夫。チェーンとスプロケももう少し使えますしサスも抜けてませんので、整備をすればこのまま走れそうです。
しかし、フレームの錆びを何とかしなければなりませんねー。


2007年5月13日日曜日

GASGAS

やっちまいました。
落札する気は無かったんですが・・・
'97 GASGAS CONTACT JTX200
排気量141.3ccのCONTACT160から、162.8ccになったモデルです。
良いバイクですが、書類も無く出品地は東京。落札する気はさらさら無かったのですが、つい、うっかり・・・
落ちた物は仕方が無ーい!引き取らなければ成りません。
高栄運輸さんにお願いしましたが、東京から京都まで23,100円!益々へこみます。同じ様な値段で、京都市内でCONTACT250の書類付きがあったのにーっ!
予定では今週引取りの来週到着なのですが、どうなるんでしょうかーっ!


当時の広告です。当然こんなに綺麗では有りません。