2009年4月23日木曜日

ホンダ 樹脂表示及び特性

むか~し、むかし、プラスチックのヘッドライトレンズを綺麗にしようと、パーツクリーナーを吹きかけた人がいました。
ゴシゴシ、ゴシゴシ・・・
ま、ま、真っ白になったんですけどぉ。

と言う悲しい経験をしないように、よ~く調べてからキレイキレイしましょう。


ポリエチレンは、洗剤でストレスクラックが発生するそうです。(びっくり!)


2009年4月19日日曜日

パノラマ

今日は気持の良い天気でしたねー。のんびり林道を走るのには最高の季節です。
で、午後からぶらっと出掛けてきました。
行き当たりばったりで辿り着いた、奥山林道です。
10数年前は行き止まりだったのですが、行けども行けども道が続いています。


どっひゃ~!木が伐採され素晴らしいパノラマが拡がっていました。
マンモスビューティフル!あと1週間早ければ手前のヤマザクラが満開で、さらにマンモスビューティフルだった事でしょう。


景色を堪能して少し進むと道が下り始めました。この辺りは古い林道のようです。
2本の古い林道が、新しい林道で繋がっていたんですねー。
しかし、この古い林道を出たところに「組合員以外立ち入り禁止」の看板がありました。
あまり入らないほうが良いのかも・・・


2009年4月12日日曜日

JAPANESE MOTORCYCLE HISTORY

亡くなったバイク屋さんから、「新しい版が有るので古い方を持って帰れ」と頂いた物です。
延べ数百人、数千人のお客様の手にとられ、ご覧の様にボロボロになっています。
バイク屋さんの歴史と、いかにお客様に愛されたバイク屋で有り、本で有ったかの証ですね。
こんな貴重な本を、私が頂いても良いものかと躊躇したんですが、私を選んで下さったのだろうと頂戴しました。





この本、七百数十ページの中から、buratto clubトップページで毎週1台ずつ紹介しているのですが、こんなペースでは埒があきません!
このままでは、紹介しきれないまま死んでしまうかもしれませんので、スピードアップする事にしました。
出来る限り毎日更新しますので、出来る限り毎日見て頂かなければなりません。
悲しい時には泣きながら、嬉しい時には笑いながら、地震台風火事オヤジ、何が何でも必死でburatto clubにアクセスしましょう。


2009年4月11日土曜日

8の字ターン

TLRは重くて、「こんなのトライアル車じゃねー!」と、山道を走るのは遠慮していたんですが、少し慣れてきて簡単な所なら走れるようになってきました。


しかし、エンジンパワーがフラットでピークが分り難い?からか、どうにもクラッチが上手く使えません。
クラッチも重いし、ちょっと容量不足かも・・・

ちょっとした段差や木の根は、アクセルを開けたまま、シパ、シパと、クラッチで越えたいんですが・・・ (  ̄∇ ̄;)douse orenante sonnamonosa

握力を鍛えて、もう少し練習してみます。


2009年4月10日金曜日

タラの芽

今週は暖かい日が続きました。
んんんー、これは危ない!早く行かなければっ!
と言う事で去年より1~2週間早く?収穫にいって来ました。


この間の日曜日は、片道40分もかけて探しに行ったのにね~、わずか20分程でこの収穫。
やっぱり近場は良い!コンビニへ行くようにタラの芽を収穫できます。バイクもタラの木に横付けだしね。楽ちん。
今回は王道の天ぷらで頂きましたが、さっと茹でて酢味噌やゴマ和えで食うのも旨いかも・・・


2009年4月6日月曜日

毘沙門さん

昨日の午後、タラの芽を目指して毘沙門さんの裏山に出かけました。
しかし、折りしも花見シーズン。
狭い毘沙門道は、疏水が近づくにつれて花見の人であふれていました。人を掻き分け、タクシーを避けながら何とか毘沙門さんに到着。
さぁ、人のいない山道に入るぞー!と、射撃練習場(4月10日追記:射撃練習場は何時の間にやら無くなっているようです)への坂道を上がって行くと、道の真ん中にオジサンが・・・

「こっち、こっち」

「ち、違うんですけど。裏山に・・・」

「はい、はい、裏の方に止めてね」

無理やり突っ切る訳にも行かず、結局臨時駐車場に入れられてしまいました。
仕方が無いので、先客ハーレーの横に我がTLRを止め・・・


ち、違うんですけど・・・


本当に違うんですけど・・・


あ、いや、違うんです・・・


有名な毘沙門さんのしだれ桜です。

と言う事です。


2009年4月5日日曜日

大石山

googleの航空写真で新しい林道が出来ていたので、タラの芽を探しがてら出かけてみました。
航空写真で見つけた新しい林道部分は僅かな距離でしたが、知らなかった古い林道に繋がっていました。捨ててあるゴミからするとかなり以前からある林道なのに、今まで全く走った事の無い道です。
何故走った事が無かったのかは、舗装路へ出てから分りました。入口に「関係者以外進入禁止」の看板が出ていたからなんですねぇ。
と言う事で、引き返して撮影しようと考えていたんですが、此方からは入れないので画像がありません。

で、大石山の南斜面の林道沿いにタラの木が有った筈と、数年ぶりに行ってみました。


谷沿いの林道で、いたる所ぬかるんでいます。
ここから数百メートル走った所で小鹿に出会ったんですが、カメラを出す間に逃げられて、何時もの如く撮影は出来ませんでした。
小鹿が逃げていった斜面に、頂上へ上る林道が有る(有った)のですが、道は崩れ木は繁りどんどん自然に帰ろうとしています。


大石山頂上です。三角点のある場所(バイクの右上、土が見えている所)を残して平らに削られています。
5~6年前までは琵琶湖や瀬田川が見えたのですが、木が大きくなって全く眺望が有りません。
でぇ、肝心のタラの芽はまだ出てませんでした。
この辺りのタラの木は、昨年採った近場のタラの木より幹が太いので、大きいタラの芽が採れそうです。時間を置いてまた行ってみましょう。