2010年6月27日日曜日

角井銅商店

頻繁に行ってる訳では有りませんが、以前から金属材料を購入している「角井銅商店」さんです。
京都市左京区東大路孫橋上る東門前町526 (東山三条上がる東側) Tel.075-771-2551


扱っておられるは、銅やアルミの非鉄金属。
何かに使われた残り物、端切れなんですが、重さでの量り売りなので、ホームセンターなどより随分安く買えます。重さで値段が決まるので、プロの価格に近いのかも知れません。
しかし、あくまでも端切れですので、在庫しているものしか手に入りません。ジュラルミンの17Sや7075が欲しいっ!とか、厚みは絶対○ミリっ!と言っても無理ですので、適当な大きさで使えそうな厚みが有れば購入してます。

で、今朝。亜鉛の板が欲しくて行ってみたんですが・・・
うっかり日曜日!しっかり休みでした~

ちゃっかり、がっかりしてますぅ。ほなね~


2010年6月12日土曜日

フキを訪ねて87.28キロ

イーハトーブさんからの情報で、○治○原の○○○○神社から入った林道に、フキが有るとの事。
はっきり言って、今日は採る気です。採る気満々です。
てか、イメージでは、もう採ってます!

先ずは○○○○神社に参拝。賽銭箱に5円玉(貧乏ですので・・・)を放り込み「林道で遊ばせてね。うっふん」とお願いをして出発。

林道1本目:フキは見当たらず。最後はチェーンが張ってあり進入禁止。
林道2本目:沢の左側を上っていき、橋を渡って沢の右側になった所にチェーン。フキは見当たらず。
林道3本目:林道終点まで行けましたが、フキは見当たらず。


この写真の左側にタラの木が・・・

林道4本目:どんどん急坂になり、何時の間にか山道に・・・


バイクの左斜面はキイチゴだらけです。
当然こんな所にフキが生えている筈も無く、すごすごと退散。

林道5本目:谷筋を終点までピストン。
林道6本目:茶畑をくるっと一周元の道。

と言う事でっ!今週もフキを見つける事は出来ませんでしたーっ!
賽銭が足りなかったのねーっ!
でも、5円分は充分楽しませて貰いました。面白かったのねーっ!
ほんじゃねーっ!


2010年6月9日水曜日

変金工

昨夜の「開運!なんでも鑑定団」は、ご覧になったでしょうか?

鑑定依頼に、「'54年 ライラックドラゴンTW 350cc」が出ていました。
出品理由はリンク先を読んで頂くとして、番組に鑑定を任された人は、知る人ぞ知る「変金工」の金原氏。
氏によると、エンジン音は静かで問題無し、今でも乗れる状態である。ヤレた感じが良いので、レストアはせずにそのまま乗った方が良いとの鑑定でした。
で、その鑑定価格は・・・ダララララッ!220万円!!

当然私には買えませんが、現存数からすると安いのかも知れませんね。
欲しいっ!と思っても、持ち主が売る気にならなければ、500万円出しても手に入りませんから・・・

あっ!私のTLRは売る気がありますよ。
ライラックよりも200万円安い!たったの20万円でどうでしょう?
200万円引きですよ!200万円引き!今なら、たったの20万円ですっ!
どーですかーっ!




ライラックドラゴンTW 350㏄

'54年の第1回モーターショーで話題となったセミカバードの、SVフラットツイン車。初めてセルモーターを装備した。

全長2.120 全幅780 全高950 軸距1.400(各㎜) 車重189㎏ 空冷4サイクル 水平対向2気筒 338.8㏄ ボア・ストローク61.0×53.0㎜ 最高出力11.0HP/4.800rpm 最大トルク2.02kgm/3.000rpm 最高速度100km/h 現金価格22万5.000円
丸正自動車製造㈱

モーターサイクリスト1987年臨時増刊 国産モーターサイクル戦後史より