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2024年7月31日水曜日

TLR200の断捨離 I田さんへの連絡その2

I田さん、結局のところ「山をバイクで走るんや!」と教えてくれた、同級生のOssan54goさんが乗ってくれ事になりました。






オレとしてはメデタシメデタシです。
お騒がせして申し訳ありませんでした。

シン Y本モータースへはもう少し落ち着いてから遊びに伺おうと思ってます。
ほな。


2024年5月28日火曜日

TLR200の断捨離その2(シート復活)

我がTLR200は自作コンペシートになってます。
素材はダイソーのMDF(中密度繊維板 / 木を細かく粉砕して板状に成形したもの)で柔らかく加工し易い素材ですが、言い換えればバイクで使うには強度が無い!有り得ない!アホちゃうか!
ま シートですのでこれで問題は無いのですが、I 田さんが乗る乗らないにしろ他人さんに乗ってもらうにはもう少しまともなシートにしたところです。




そこで!
昔々TLM50改TLR80で使っていたTL125のシートです




クラシカルな雰囲気を出す為にCD125のタンクを搭載したんですが、当然TLM50の純正タンクよりデカイ!のでTL125シートの前側をカットしてたんですよね。





それっ!




うおりゃー!




とりゃー!




ちぇーすとっ!




たあーっ!




てりゃー!




たりゃー!




きえええええー!




と言う事です。

I 田さんどーですかー 気が変わりませんかー
早くしないと、知り合いのバイク屋さんの同級生のバイク屋さんに返してしまいますよー( ´艸`)

じゃ今日はこんな按排で・・・


2024年4月21日日曜日

TLR200の断捨離(I 田さんへの連絡?)

実はTLR200は貰い物だったんです。
ある日~森の中 熊さんと出会った~ 違う! ある日(2004年?)知り合いのバイク屋さんの同級生のバイク屋さんの店先にTLR200が置いてあったんですよね。
暫く(数週間?)様子を伺ってたんですがなんの動きも無い。
ならばと知り合いのバイク屋さんに「あれ欲しいんやけど」と言ったとか言わなかったとか・・・
したら、知り合いのバイク屋さんの同級生のバイク屋さんが届けてくれたのか知り合いのバイク屋さんに置いて有ったんですよ。
おお~ と言う事で早速チェックしたところ・・・

・サスが抜けてて使いモノにならない。
・タンクの中はサビが酷い。
・メインスイッチが壊れててバッテリー用?電装用?としてもう一個ヘッドライトカバーにメインスイッチが付いている。
・シートは破れてボロボロ。

分かりましたとも。
早速知り合いのバイク屋さん経由でバイク屋さんの同級生のバイク屋さんにTL125用のリアサスペンションとXL250用A.C.レギュレーターとレギュレートレクチファイヤー(TLRは2系統なので)を発注。
バッテリーレスにしてメインキーをひとつにする事にしシートは張り直す事にしました。

あーだこーだ あーだこーだ・・・完せーい。

完成したんだから仕方が無い。知り合いのバイク屋さんから乗って帰ります。
あー走らん!
調子悪い!
下が濃い!

てな事で腰上をバラしてチェック。
シリンダーもピストンもリングも、うんうん これだったら大丈夫まだまだ走れる。
との結論。
ピストンとリングは新品にするつもりやったんやけどな~(はいはい)

この時はまだパソコンもカメラも持って無く、H.P.もブログも何の事~状態で記録は残ってません。
がしかし!2005年7月23日!満を持して「野呂爺」と言う、だれもが知ってる爺さんの話を書いてしまったのでありました。それからはまぁ、今までご覧くださったような有様。

んで、あれから20年。バイクに乗らなくなって2年?そろそろ処分せんとアカンな~と考えていたりなんかして・・・

そりゃ~貰い物のバイクですので、このバイクを貰った知り合いのバイク屋さんの同級生のバイク屋さんに返すべきでしょう!とは考えてるんですが・・・

先週 初めてバイクを買ったバイク屋さん(違うバイク屋さん)で知り合いになった I 田くんと偶然会ったんですよね。そこで近況を色々と話してる中でフト思いつきました。
そうや! I 田くんTLRに乗らへん?
I 田くんやったら安心!学生時代からTLR200に乗ってたし逆輸入のXR250(北海道ツーリングに行ってた)や当時発売されたMTX200(U尾のゴロゴロ石の道を上ってた)にも乗っててライディングセンスは抜群や! と、オレ的には決めた。

しかし、乗って貰うと勝手に決めたからには2年間動かしてない分の整備をしておこう。
と、ペチャンコのタイヤに空気を入れてチョークバルブを付けた訳です。








で、30ワットLEDヘッドライトを元通りに(明るくて良いのですがHi/Loが無いのです)しておきます。





元通りと言ってもユニットはNSR250(MC18)でH4のLEDランプです。
後はTLR80に使ってたTL125のシートを再生して取り付ければ良かろう。






CD125のタンクに合わせてシートの先端を切ってます。
ちょっと伸ばして何とか・・・

そんな事を勝手に思ってた昨日 I 田くんがワザワザ訪ねて来てくれて、
置くところが有りません!車が2台CT125が2台モンキー多数でどうしようも有りません。との事。

何ですとー そんな殺生な。自賠責2年残ってますってー そのまま乗れますってー と懇願するも置くところが無ければ仕方ありませんな~

でもね~  I 田さん、あと2ヶ月待ちます。気が変わったら連絡ください。
2ヶ月後には知り合いのバイク屋さんの同級生のバイク屋さんに返す事になりますからー


2024年4月14日日曜日

チョークバルブのその後

2022年1月15日に作ったチョークバルブ。




まだ付けてませんでした。(*´σー`) エヘヘ ノッテナイモンネ~




訳有って取り付けます。

あ それそれ




ああ それそれそれ

エンジンを掛けるのも2年振りか?

あああ それそれそれそれ




キックすること3回?4回?
2年振り?なのにあっさりと掛かりました。
アイドリングも安定してます。

う~んん オレってチョークバルブ作りの名人なのかも知れない。

ってね~ 普通は新品のキャブレターにしますって。( ´艸`) オホホホ


2023年4月24日月曜日

断捨離

タイヤを外した。




5分ほどの予定だったのだが・・・30分掛かった。
泣きそうだった。


2022年12月4日日曜日

GRALARA GY6 C.D.I. TLR200でのテスト走行

昨日の続きです。

さささ




良し!

さささ




良し!

と言う いい加減な整備でテスト走行してきました。

それ!



良し! 合格!

792円なのに良く走ります。


2022年12月2日金曜日

GRALARA GY6 C.D.I. TLR200での始動テスト

昨日の続きです。

トリャー!




ああ、なんて美しい取り付け方なんだろう。

うんうん

よし!キック!

アチョー!




あっさりと始動しました。
吹かしてもノーマルCDIと変わらず吹きあがります。

良し!こうなったら走行テストだ!




がしかし、ガソリンホースが割れて漏れてます。
さらにはマフラーに穴が開いて排気ガスが漏れてますし、怖い事にフロントブレーキの握り込みが深くなって効くのかどうか?

とまぁ、そんなこんなで走行テストは後日と言う事で何卒良しなにお願いします。


2022年12月1日木曜日

1年ぶりにエンジンを掛けてみた

そ。 
GRALARA GY6 C.D.I.の線加工が間違ってて火が飛ばない!と言う事で送り返して貰う事にしたんですよね。
したら、昨日の午後TLM220でわざわざ配達に来られた訳です。
で、やっぱりそう言う人やったんやな~と、思った次第です。
他人が好きなのか寂しがり屋なのか?
オレとは違うな~





「さっさと帰りなはれ!二度と来なさんな!」
と追い返したんですが、帰って来たCDIは何とかしなければならない。

だいたいテストもせずに送り付けたオレが悪かった。
今度はTLRで確認してから送りつけよう。




TLRだったらアホになったCDIが有る。
これを見本に廃棄するクズ線で適当に繋げばいいのだ。




ほれ出来た。
これをTLRに取り付けてと・・・

1年振りに引っ張り出したTLRはパンク状態。




あ それそれ
良し!空気は入った。

続きましてエンジン始動!
キック キック

ん・・・
なんか左足が冷たい・・・






てっ!




何か漏れてますけどぉ。

匂ってみるとガソリンではないようだ。
良し!何か分からんが大丈夫。キック キック キック
数十回のキックで何とかエンジンが掛かった。
1年放置してもエンジンは掛かるのね~
これでイイのだーと吹かしてみると、さらにドバドバ出る。
マフラーにたっぷり水が入っているようだ。
フロントブレーキも深くなってるし、このままでは乗れんな~




今日はエンジンが掛かっただけでエエとしょ。


2022年5月24日火曜日

Backyard Builder 終了のお知らせ

今朝、突然に・・・




画面一杯が「終了のお知らせ」になり、お礼のコメントも出来なくなりました。
運営をされていた中島さんはとんでもない方で、溶接、金属加工を初めなんでもこなされるマルチパーパスな方で、とにかく凄い!
色んなバイクを作られていましたが、最後のカスタムは '97? GASGASにTLR200のエンジンを搭載してトレッキングマシンを作ると言うものでした。
GASGASフレームにエイプエンジンは良く聞きますが? TLR200エンジンを載せるとはたまげました。
本当に出来るんかいなと見ていると、載るのが当たり前のように搭載完了。
オリジナルアルミタンクをいとも簡単に作り上げたかと思えば、CRFだったかの外装も何の違和感も無く付ける。
作ってる方は大変なのでしょうが、あれよあれよという間に出来上がり、関東のトライアルランドでのトレッキング大会に出場されてたんです。
本当にもう、ただただ感心。
TLRカスタム後は何も更新されず、次は何をされるんだろうと待ってた所に「終了のお知らせ」人生って色々有りますので仕方ないですが、このお知らせを見た途端寂しさが押し寄せてきました。
がまぁ、やりたい事を続けられた非常に濃い23年間には、悔いなく満足されている事と思います。
中島さん、面白くて為になる記事を有難うございました。そしてご苦労さまでした。
何れまた私を感心させてください。待ってます。( ´艸`)


2022年5月7日土曜日

TL125 TLR200 スリムタンク TLM50タンク加工品 トライアル コンペ 練習用

以前、TLM50のタンクで、何とかならんのか!?と書いた輸出用TLR250用タンクです。





根性なしのわたくしは、鉄板が硬くて何ともならんと諦めたのですが頑張って加工してる人はいるものです。

今年の2月頃の事です。
ヤフオクに「TL125 TLR200 スリムタンク TLM50タンク加工品 トライアル コンペ 練習用」と言うのが出てました。





入札しようかなとも思ったのですが・・・
結局、入札しないまま 12入札 3,700円で落札されました。





これを見ると加工の大変さが分かります。

敬意を表して入札すべきだったかなぁ・・・


2022年1月19日水曜日

リアサスペンションの芯

♪ 夕ぅべ眠ぅれずに泣いていたんだろ 彼ぇからの電話・・・
違う!
昨夜も例のごとくトイレに起きた後眠れませんでした。
で、考えるともなく考えていたんですが・・・

あっ!そっか!




昔作ったTLM80。





TLM50の車体にTLM200のスイングアームとTLM220のショックで一本サスになってます。
車重は70㎏を切っていたかも知れません。
これは良いぜ!戦闘力が有るぜ!
ウヒョ ウヒョ ウヒョ と何時もの山へ出掛ける訳です。
で当然グランドエアターンを試みる訳です。
んが、いきなりコケそうになった訳です。
グランドエアターンをするには、リアサスを押し込んで(ステップに加重して)クラッチでフロントを上げて伸び上ればリアサスが反発してリアが浮くんですが、その時は全く浮かなくて身体だけが浮く動きをしてるものでコケそうになったのです。

えっ!なんでや!




この写真では左側にワッシャーが2枚入ってますが、その時は左右に1枚ずつだったのかも知れません。
つまり、リアサスの芯が出ていなかったので早い動きにサスが付いてこなかったんです。
芯の僅かなズレでリアショックが動かない。
勉強した筈だったのですが・・・

貰い物のTLR200のショックはボヨンボヨン。
で、TL125の新品ショックを手に入れて交換していたら、元京都C販売の部品部長Tさんが「反対や」と仰る。
「INSIDEって書いてあるやろ」
「あ ホンマや」
と、理由も聞かず取り付けました。
それから10数年。今度はTakesanが「反対や」と仰る。
またまた理由を聞かず、こっそりINSIDEを内側にしました。

で、これからが本題。
交換したカブのサス、あの日のTLM80と同じで芯が出て無かったんじゃね?
底付きしてたんじゃなく途中で止まってたんじゃね?
INSIDEが原因だったんじゃね?
と、調べてみました。







スイングアーム側のサスペンション取付幅 約21cm




車体側のサスペンション取り付け幅 約20.2cm。
てっ! 
車体側が約8㎜狭い!




で、メガネ部分を内側にズラして対処しているのか。
確かにINSIDEやな~

と言う事で、カブのサスを取り付けた場合ハの字になってスムーズに動かず、段差等の早い動きには追従できず底付きした印象だったのだろう。
納得した。
ゴメンねカブのサス。本来の性能を疑ったりして。


2022年1月15日土曜日

チョークバルブ

ご存知の通り、あんな事こんな事が有ったので、我がTLRはチョークバルブが付いてません。





カシュ カシュ カシュ ブロロロ プスン・・・

カシュ カシュ カシュ ブロロロロロロロプスン・・・

カシュ カシュ カシュ ・・・

とまぁ、毎回10回以上始動させます。
でまぁ、エンジンが温まると共にアイドリングが続くようになり、温まってしまうと問題なく走れるようになるので不便は感じないんですが、そこはそれ面白おかしくチョークバルブを作ってみます。

それ!





何処のご家庭にも1本や2本転がっているアルミパイプです。
これでいっちゃいましょう。






あ スパリンコ。





ん ギーコ ギーコ・・・





ん シャーコ シャーコ・・・


♪ ベ~ン ベ~ン

リィードのよぉおでリィードで無い
ベン ベン

バルブのよぉおでバルブで無い
ベン ベン

それは何かと尋ねたら




あ 弁 弁 弁 弁 弁 弁

がしかし、弁を付けるのは不可能ですので・・・




2.8㎜の穴を開けてみました。




と、チョークバルブを動かすリンク?アーム?を少し曲げて・・・




ほれ出来た。

でぇ、直ぐにでも取り付けて始動テストをしたいところですが・・・
寒いのよ。
バイクを弄る気がしないのよ。
だもんで、テスト結果は春を待たれよ!