2021年7月1日木曜日

C100のセレニウムレクチファイヤーをレギュレートレクチファイヤーに交換する

調べてみました。
C100の発電コイルは原付に多い併用コイルのようですが、使い方がちょっと違うようです。




併用コイルの場合、途中から出ている線(黄)をヘッドライト&テールランプの点灯用(交流のまま)として使うのですが、C100はコンビネーションスイッチで昼用、夜用の線として使われているようです。

レギュレートレクチファイヤーへの変更方法はこちらをご覧ください。




ですので、C100の場合、セレニウムレクチファイヤーに接続されている白線と赤線をそのままレギュレートレクチファイヤーに接続する訳には行きません。
コンビネーションスイッチに接続されている黄色線と、ヘッドライト&テールランプに繋がる茶色線を一緒にしてレギュレートレクチファイヤーの黄色線の位置に接続し、セレン整流器に接続されている白線をレギュレートレクチファイヤーの白線の位置に接続します。
残りの赤線は赤線の位置に、緑線は車体アースです。

ここに書いて有る通り、現行のレギュレートレクチファイヤーにする事により、6V電装にも12V電装にもできます。

12Vレギュレートレクチファイヤーは、Amazonで269円。12Vウインカーリレーは147円だったりしました。6v用よりも安いかも知れませんね。
肝心のバッテリーは、秋月電子の完全密封型鉛蓄電池 12V 1.2Ahを使われたりしてるようです。


2 件のコメント:

Takesan さんのコメント...

まったくもってようわかりません。
で、一儲けできるってことですか?

buratto28go さんのコメント...

Takesan、一銭にもなりません!
残念!
オレの人生何とかしておくんなはれ!