吸湿性の高いブレーキフルードを扱うには絶好の天気だ。
やったるで！
落札後ピストンは動かしておきました。
結構程度の良いキャリパーで、メタルラバーを吹き付けて２、３回出し入れしたら、まま均等に動くようになりました。ピストンシールも大丈夫なようです。
マスターシリンダーとブレーキホースもセットだったんですが、今回使うのはキャリパーのみ。
ボルトピッチ等2ポットと同じですので取り換えるだけです。
で、エア抜き。
2ポットの場合は、キャリパーからマスターシリンダーに逆流させてエアを抜いていたんですが、4ポットはちょっとやり難かったので通常の方法でエアを抜きました。
が、完全には抜けていないようなタッチです。頃合いを見て逆流させて抜いてみたいと思います。
完成。
下の取り付けボルト（25㎜）が少し短いので、27～28㎜のボルトに交換予定です。
と、
キャリパーの上側がスッポンポンなので、テープ を張った方が良いかも知れませんな～
早速テスト走行へ
効っく～
指１本でロックしてフロントフォークが突っ込みます。
が、もっと効くと思ってました。
指１本でフルロック！ズルッと滑って転倒！しょっちゅう握りゴケみたいな～
そこまで効くと危ないだろが！みたいな～
がしかし、納得の効きですたい。ヘボでもイイのだー！
6 件のコメント:
ヘボのキャリパーは問題なく使えたようで良かったですね。
これからは急制動されるとオカマを掘りそうなので
burattoさんとの車間距離を十分に取らないといけませんね。
これからは信号に引っ掛かるたびにジャックナイフが見れると言う事ですね。（笑）
ワタヤン、ヘボにはヘボが似合うんですな～、ヘボで良かったです。（笑）
がしかし、普通に道を走ってる分には2ポットとの違いを感じないんですよね～これが・・・
イーハトーブさん、それです！
が、実際は信号に引っかかる度に握りゴケするかも知れません。（笑）
普通に走っている分には、、強くブレーキをかけることってそんなに無いですもんねえ。
急なお山を降りるとき４ポットの威力を見せてください。前輪だけで降りられるとみんなホーっとため息をつかれます。いや驚嘆の声が上がるでしょう。
ホワイトさん、ですね～ 道路では加減してブレーキをかけてましたね。
急制動は道を間違った時くらいですね。
ワタヤン、と言う事でやっぱり近づかないでください。（笑）
ホワイトさん、前輪だけで下りるどころか前転しながら下りるかも知れません。
またあの時のように（あああ、思い出したくなかったのに・・・）助けてくださいね。
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