右クランクケースカバーを開けるとシフト系にアクセス出来ます。
TLM200R/220R サービスマニュアルより
(HONDAさん申し訳ありません。勝手に使わせて貰ってます。何卒宜しくお願いいたします)
これはクラッチを外した状態です。
クラッチを外さなくても隙間からギヤの欠片が見えるかも知れません。
クラッチを外すにはロックナットレンチが必要と言うか、ロックナットを叩けば外せると言うか、好きにしてください。(笑)
私の場合はクラッチにウェスを咬ませて回り止めをし、ロックナットを叩く派です。
締める時はロックナットレンチを使ってますけどね。(どっちやねん!)
シフトギヤの右側の丸いのがシフトカムです。内側にピンがありそのピンを上にあるシフトアームで引っ掛けてシフトドラムを回してチェンジしてます。
このシフトカムかシフトギヤ辺りにポンプギヤの欠片が挟まっているのかも知れません。
4 件のコメント:
こんばんはburato28go様。 図解入り説明ありがとうございます。
この土日にエンジンを下ろしてクラッチハウジングの丸穴の向こう側のギヤカムやシフトホーク廻りを探索する予定でした。
本田技研様よりお叱りを受けましたら連絡をください。私がお客様相談室に苦情を言ってやります(怒)。
そうそう、本日会社の帰りに亀岡ナンバーのシグナスを見ました。亀岡から鈴鹿まで125ccで!私のライフ(ノンターボ)ではついていけなかったです。(泣)
明日より台風の影響で天候が荒れそうです、気をつけてお過ごしください。
では失礼します。
taka5さん、おはようございます。
クラッチ側を上にして寝かして下さい。
オイルを抜かなくてもエンジンを下ろさなくても大丈夫です。
著作権が有りますので心配なのですが、HONDAさんもそこまで煩くは言わないと思います。って、何時の間にかこの記事が消えてるかも知れませんが。(笑)
シグナス速いですね~ TLMでは確実にぶち抜かれる事でしょう。(´;ω;`)ウゥゥ
こんばんはburato28go様。
本日朝からギヤオイルを抜いてギヤの破片を捜索しました。
しかしクラッチホルダーを外しても見つからず、仕方ないのでエンジを下ろしました。
軽い!さすが空冷単気筒だけあってあっという間に下ろせました。
エンジンをひっくり返してギヤチェンジを行っても見つからず・・・。
あれ?チェンジできるじゃん!いろいろ考え、もしかしてカウンターシャフトギアBを組む時
山を間違って組んでいたのでは?そんな気がしてきました・・・。orz
せっかくエンジンを下ろしたのでこのままフレームの塗装をやってしまおうかと算段中です。フレーム、スイングアーム、タンク、スタンドと盛りだくさん、完成は春ぐらい?
ところでburatto28go様のお知り合いでTLM200か220の書類付き不動車&フレームをお持ちの方がみえませんか?
では失礼します。
taka5さん、ドンドンおお事になってきましたね~
カウンターシャフトギヤの組み間違いは考えられますね。
中心を合わせて組む事になってますので、ズレてるとシフト出来ないかも知れません。
だとしても、欠けたギヤは何処かには有る筈ですので何とか見つけて欲しいです。なんとかなりませんか?
と、TLMは過去のバイクですので知り合いで持ってる人はいないような・・・
今や、皆さんベータかモンテッサなんですよね~
で、私が乗ってた知り合いのTLM以外は見たことが有りません。時代は変わりました。
そんな事でお力にはなれませんが頑張ってください。
コメントを投稿