60年間何の問題も無い。
昨日、ソフトバンクから「お手続きに関する重要なご案内です。」と言うハガキが来た。
SoftBank光の開通工事が予定の日程では出来ないことが判明したので電話で相談させて欲しいのだそうだ。
こちらは何時でも構わない。電話で伝えよう。
ジーコ ジーコ・・・
「あのぅ もしもしぃ お父さん・・・」
違う!オレは藤山寛美じゃない!
あ ピコピコ・・・
〇〇の方は1番を、〇〇の方は2番を・・・
良し!1番!
ピコ
〇〇の方は3番を・・・
ピコピコ!
〇〇の方は4番を・・・
ピコピコピコ!
ですから1番押してますやん。
くそ!なんの変化も無い!
ダイヤル回線だからなのか?ダイヤル回線が悪いのか!
くそ!
申し込み時に聞いていた別の番号に電話しよう。
ジーコ ジーコ・・・
「あのぅ もしもしぃ お父さん・・・」
違う!オレは藤山直美でも無い!
あ ピコピコ
「ただ今電話が大変込み合っております。順番にお繋ぎしておりますのでこのままお待ちくださいますようお願いいたします」が繰り返される。
1日目はこれで終了。
2日目も
「ただ今電話が大変込み合っております。順番にお繋ぎしておりますのでこのままお待ちくださいますようお願いいたします」が繰り返される事数回。
と、やっと繋がった!
が、窓口が違うので分からないようだ。
「公衆電話から掛けたらどうでしょうか?」と提案される。
なるほど!公衆電話ならプッシュ回線だ!
が、今時公衆電話って?何処や?
こんな時にはネット検索だねっと。
「山科区 公衆電話」っと・・・
ふむふむ、国道1号線沿いに在るじゃないか。
ジーコ ジーコ・・・
「モシモシ お父さん・・・」
違う!お前しつこい!
〇〇なら1番 〇〇なら2番・・・
1番プーッシュ 全力でプーッシュ!
おお~進んだ進んだ。繋がった繋がった。
やっぱプッシュ回線やな~
と、無事に手続きが終わりました。
ああ、しょうもない事で大変だったわ~
8 件のコメント:
原始時代の電話ではそんなことがあるのか、大変でしたね。
いっそのこと電話も光にしたほうが安上がりなのかな?
心の大きなburratさんはそんなことで、イライラしないでしょう。
時間もあるし、お金もある、耐えれば心の平安も得られますよ。ダイヤル回線は残しましょうね。
ワタヤン、こんな事が起こるとは!思いもしませんでした。
確かに電話がボタンに変わってるだけで、実質はダイヤルを回しているのと同じですわな~
現代ではプッシュかスマホが必須らしいです。( ノД`)シクシク…
匿名さん、公衆電話の場所も分かりましたのでもう大丈夫です。(笑)
いや~ 何十年振りかで公衆電話を使いました。
国道横なので、走る車のうるさい事うるさい事。音量を最大にしましたよ。
お陰様で、電話にボリュームが付いてるって初めて知りました。(笑)
嫌がらせのように手紙で手続きをするとか、、、
本社まで行って交通費を出せとゴネるとか、、、
ぁあ〜怖い怖い
Takesan、こんなにも面倒で時間が掛かるものだとは思いもしませんでした。
ADSLは良かったな~(しみじみ)
てか、スマホを持って無いオレが悪いのかぁ?
あらあら、✳︎ボタンを押すとトーン発信になり、*に続けて数字を押すとダイヤル回線でもトーン信号での数字を出すことが出来ます。まぁホンマモノのダイヤルしか付いてない電話機ではダメですが・・・まさか(笑)
も@京都さん、あっ!ホンマや!!
*のところにトーンって書いて有る!
もっと早く教えてくれんと困るな~
もう二度と使いませんやん。(笑)
がしかし、勉強になりました。有難うございます。
また何か有ったら早めに教えて下さいね。( ´艸`)
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