ホワイトさんへのコメントで、私は「タンクの水抜き剤」で手を拭いていると書いたんですが、タンクの水抜き剤(イソプロピルアルコール99%)そのままでは濃すぎるとか・・・
消毒用として使う場合は、水で50%または70%に薄めたものを使うんだそうです。
と、新型コロナの影響でイソプロピルアルコールの需要が急増してるそうです。
ちなみに、この水抜き剤は100円~150円程度で購入したものです。
こちらも読んで下さい。
消毒用IPA(イソプロピルアルコール)と工業用IPA(イソプロピルアルコール)の違い
<追記>
Wikipediaより
消毒・清掃用品[編集]
医療機関等で消毒用として、エタノールと並び広く利用されている。エタノールと比べて殺菌できる菌種は少ないが、酒税がかからないため安価である。エタノールに比べて、脱脂作用が強く、やや毒性と刺激性が強いため、手指や器具の消毒が目安である。(創傷面や損傷皮膚への使用や、内服は禁忌である。)消毒用アルコールに2-プロパノールや添加物を混ぜている製品があるが、これは酒税を回避する措置である。
湿式のVHSヘッドクリーナー、CD/DVD/BDレンズクリーナーのクリーニング液、複写機のガラスやコンタクトレンズの洗浄液として利用される。
安価であること、油脂類をよく溶かすこと、速乾性であることなどから、機械部品の洗浄にも使用される。
4 件のコメント:
burratoさん、水抜き剤イソプロピルアルコールの使い方を知らせていただいてありがとうございます。
私のような手の荒れるやわな手を洗うには手袋をしなければなりませんか?
それにしても、何でもご存じですね。
ホワイトさん、そうです。厚手のゴム手袋をして消毒してください。
きっと手袋はキレイになる事でしょう。(笑)
50%だと手も荒れにくいようです。
消毒用としてネットで売ってるのも50%でした。
そこまでせんでも石鹸で十分と言う事です。
アルコールが簡単ですけどね。
Takesan、そうなんですが、洗面所へ行くのが面倒くさい!一生洗面所へは行かないぞ!と言う人とか、ドアノブなどの石鹸で洗えない所をIPAで除菌するもんね!と言う使い方でしょうかね。
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