ラベル トライアル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル トライアル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年10月20日水曜日

トライアル車のサイドスタンド

RIDE HIの記事でこんなのが有りました。

なぜ、サイドスタンドは車体の左側と決まっているの?

で、結論として

じつはこれ、単純に利便性とか法的な問題ではなく、人間の身体の構造に関係しているからだ。人間は左足が“軸足(利き足ではない)”の人が過半数(日本人はおおむね左足7:右足3)といわれる。そして、バイクに跨ったりボールを蹴る等の動作を行う時に、地面から離さずに身体を支えるのに使うのが軸足。だから必然的に、バイクに跨る時は車体の左側に立ち、左足で身体を支えて右足を大きく上げるほうが安心できるのだ。

なるほど!

がしかし・・・





これ右なんじゃね?







これ右なんじゃね?




これ右なんじゃね?




これ右なんじゃね?




これ右なんじゃね?

なんで・・・?


2021年10月14日木曜日

ミンクオイル

ミンクオイルを買いました。




安い物は どうしたって送料無料のヨドバシです。
45g 501円でした。




縫い目の防水が目的ですので、




すり込むようにたっぷり塗り込んで・・・




ゴ――――――

ゴ――――――

ゴ――――――




あ、滲みこむ 滲みこむ 滲みこむ・・・




あ、滲みこむ 滲みこむ 滲みこむ・・・




よし!
今日はこれくらいにしといたらー


2021年9月6日月曜日

馬は通れて車やバイクは通れないゲート

えっ!?

「いったいどんな仕組み?」馬は通れて車やバイクは通れないゲート




そんな摩訶不思議な事が出来るなんて、さぞ難しい最先端技術なのだろう。

どれどれ・・・




てっ!
バイク通れますけどぉ。チャンチャン

って、上手い事考えたもんですね~ アッパレ!


2021年7月29日木曜日

APPIA

そ。
今日もGoogleツーリングを楽しもうと、京都市の西北部をクリックしたんですよね~
したら・・・




偶然にもAPPIAが出たんですよ。
懐かしいな~

APPIAは昔、山科区の西野山に有ったんです。
で、旺文社インターナショナルの赤尾さんが、趣味で?FANTICの輸入代理店をされてた頃の販売店をされてたんですよね。




その広告が講談社発行のBestBikeに毎月載ってて、編集長?編集主任?の万澤康夫さんが、FANTIC75はTY125よりも戦闘力が有るとべた褒めだったんです。
万澤さんにそう言われれば、乗りたいな~ 欲っしいな~と思う訳です。
でまた、どう言う訳か販売店が山科区に有る!
欲っしいな~
んがしかし、75㏄とは言え外車、45万円?ほどのふざけた価格でした。買えるわけが有りません。
しかし数年後、当時の(山科区の)APPIAから北へ数百メートルのガソリンスタンドのオーナーが、FANTIC75は要らんかと聞いてきたのです。
たまに、TLM200?でガソリンを入れに行くので目を付けられてたようです。
聞けば10万円と仰る。
「買います」と即答。
で後日取りに行ったのですが、エンジンが掛けられません。
「なんでや!」
必死でキックしながら考えます。
「あ、これってプライマリーキックと違うわ」
ギヤをニュートラルにしてクラッチを繋いだままにしたら一発で掛かりました。
えへへ。
意気揚々と走り出したのですが、数百メートル走ってエンジンストップ。
「なんでや!」
と見回すとプラグがユルユルで締まってませんでした。
「なんでや!」
そんなこんなの一日目でしたが、やはり万澤さんが書いておられた通りのバイクでした。
素晴らしい!



んが、そんなこんなの頃には、APPIAさんはFANTICの販売店は止めて現在の場所(京都市右京区北細野町奥田1-10)に移られていたのです。

がしかし、現在のお店に行ったような記憶があります。
「なんでや!」
FANTIC75とは全く関係ないんですが、その頃ossan54goさんがフォルクスワーゲンのビートルに乗ってて、メンテナンスをAPPIAさんに頼んでいたんですよね。
で、行ったのかな~?
それともツーリングの途中に立ち寄ったのかな~
奥様がボタニカルアートが趣味で、此処は野草に困らないので良いです。と言ってたような・・・?
雑誌に載った写真を見せて貰ったような・・・
んんん・・・
アカン!思い出せん!
40年近く前の事やもんな~

そんなこんなの思い出話を書く、自己愛性人格障害ライダーでした。
ああ、頭が痛い。頭が割れるぅぅぅ・・・

ほんじゃね~


<7月30日:追記>
Googleストリートビューを埋め込みました。
やったら出来るんですね~(笑)


2021年7月19日月曜日

練習をサボっているとチコちゃんに叱られます!!

16日に放送された『チコちゃんに叱られる!!』 で、運動神経が良いとは生まれ持った才能よりも繰り返し練習したお陰だと言っていた。

タイトターンが曲がれない!
フロントアップが出来ない!
あの坂が上れない!
と悩んでいる日本人の何と多い事か。

しかし、チコちゃんは知っています。







「それは繰り返し練習したおかげー」

アイツって運動神経が良いから高いステアを上れるんだよね。とか、アイツって運動神経が良いのでジャックナイフもウイリーも上手いよね。とか、言ってませんか!思ってませんか!
それは違います!
「運動神経がいい」とは、「自分のイメージ通りに体を動かせる」こと。運動神経の良い悪いは、いわゆる俗語であり、世間一般で使われる運動神経とは、誰でもが練習で身につけられる能力なのです。
つまり、遺伝的に運動神経がいい人など居ないと言う事です。

運動神経の差は経験の差!なのだ!
運動神経がいいと言われる人は、はじめておこなう運動でも過去にしたことのある動きを応用することができる人であり、さまざまな動きを経験することでその能力も培われていくのである。

で、運動神経を鍛えるには、
・うまい人の動きをマネする
・うまくいった動きは繰り返す
・練習中の自分を客観的に見る
・たまに休む
の4点が重要。
自分の中でイメージを作りながら取り組むことで効果的に鍛えられるのだー!

ステアが上れない!
ターンが苦手だ!
ジャンピングテールシェイクが出来ない!
ダニエルなんて不可能だ!
と、思ってるそこのアナタ!
ただの練習不足です。
ただの努力不足です。
さぁ、今すぐ練習場に走りなされ!
さぁ、今すぐ練習しなされ!

って、暑いので私は行きませが・・・( ´艸`)エヘヘ


2021年5月17日月曜日

ボウとアフリカツイン

アフリカツインの車重は242㎏なんだそうだ・・・





何すんね~~~~~ん!


2021年4月24日土曜日

TLR250/TLM50のタンク比較

輸出用のTLR250です。




写真は(HONDA Trials TL Seeley TLR)さんから借りてきました。

このモデルのシートやヘッドライトケースがTLR200に流用されてましたねぇ。




でTLR250のタンクです。
1900年代後半?2000年代初め頃?まで新品で手に入りました。

その頃は全く興味が無かったんですが、今は!欲しい!(笑)




こちらはTLM50のタンクです。
外側はTLR250と同じですが内側は違います。ガソリンコックが付いてますし、容量を増やすためか左右とも膨らませてあります。
で、ここの膨らみを叩いてヘコませればTLRにも搭載できるようになる訳ですが、ホンダの鉄は硬い!簡単にはヘコまんのですよね~
悩むな~

諦めるかぁ。(笑)


2021年4月19日月曜日

思い出のトロフィー その2

伊賀トライアルのトロフィーです。




30年前の事で記憶が曖昧なのですが、ステアも有り林間のターンも有りで、沢沿いのとても良い会場でした。

そこで・・・




昭和63年(1988年)にノービスクラスで入賞させて頂いてました。

なのに!




1990年にビギナークラスに出てたとは、これいかに!?

インチキ!?

恥知らず!?

うつけ者!?

死ねばいいのに!

今となっては何故こうなっているのか分かりませんが、事前に用意されていたトロフィーがビギナークラスになっていたんじゃないかと・・・
でセクションは、普通にノービスを想定したセクションで、優勝したKOさんは何の疑問も抱かずトライしていたのかも知れません。
で、「ノービスのラインを走れー!」と怒鳴っていたのは、「ジュニアのラインを走れー!」だったのかも知れません。
どあってー、確かその頃、KOさんは亀岡でライセンス無しで2位に入ってたんじゃなかろうかと思います。
その頃は、公認トライアルで優勝もしくは2位に入ればジュニア昇格でしたので、KOさんは実質ジュニアだったような・・・

そんなKOさんが、ビギナーのラインを走ってたとはどう考えて思えませもんね~


2021年4月17日土曜日

思い出のトロフィー

むか~し昔、HONDAのライダー会員組織 H・A・R・T(Honda Active Riders Terminal)なるものが有りました。
HONDAの交通安全運転普及活動をするところです。

1990年のある日、バイク屋さん(S林さん)に「ハートの試合が有るけど、どうや?」と聞かれました。
当時は試合に出たくて出たくて仕方がない年頃だったので、近場?と言う事も有り出る事にしました。
がしかし、当時のクラブ員の誰一人として出る素振りは無く、出るのはオレだけかぁと、愛車TLM220を駆って西名阪スポーツランドへ、ひとり走ったのであります。
初めての会場。
キョロキョロと見回していたら、クラブ員のほとんどが揃ってました。
出るなら出ると言えよ!(笑)

記憶が有りませんが、クラスはビギナーだけだったようです。(トロフィーがビギナークラスになってますので・・・)
しかし、私はノービスラインを走ってましたので、ノービスのエントリーも想定されていたのでしょう。
他のクラブ員も、亀岡やTOM'Sの公認トライアルノービスクラスに出場しているので、当然ノービスラインを走っている!筈!当たり前!決まってる!でしょ!みたいな!
んが!途中で目撃したKOさんは、あろう事かビギナーラインを走ってるじゃあーりませんか!
「コラーッ!ノービスラインを走らんかい!」と大声で怒鳴ったのですが、聞こえなかったのか聞こえない振りをしたのか、そのままビギナーラインで走り切ったのでした。

それでは練習にならんだろがっ!

がしかし、表彰式の段になって分かりました。
1位のトロフィーはデカイ!
う~ん、気持ちは分からんではない。(笑)

結果
1位 KOさん

2位 M田村さん

3位 某県警の方と私。

で、某県警の方と私の同点決勝となり、新たなセクションが設定されました。
インして小さなステアを越え、小さく左ターンをして助走ゼロで右へターンしながら斜面を上り左へターンして下ってくると言う設定でした。
難しいのは助走ゼロでグリップさせながら斜面を上るところです。
がしかし、私のメイン練習場はとのこ山。土のグリップは大得意だったのです。もうクリーンしか有り得ません。( ´艸`)
と、余裕でインしたのですが、インして直ぐの小さなステアで足が出ました。
顔は笑っていても緊張しているのね~(笑)
でもまぁ、その後はクリーンで走り抜けて某県警の方のトライを待ちます。
某県警の方も緊張されてるように見えましたが、何とかステアを越え斜面に差し掛かります。
しかし・・・
そこで失敗。
県警指定?ノーマルタイヤのTL125では成す術が無かったのです。

で結局、我がクラブが表彰台を独占したのでした。




んでこれが、そんなこんなの思い出のトロフィーです。




あの頃はそれで楽しかったのですが、この歳になったら普通に走って1位のトロフィーを目指せば良かったな~と・・・
思うのであります。( ´艸`) ミナサンゲンキシテマスカー


2021年4月7日水曜日

Hondaの挑戦が生んだ、トライアル世界チャンピオンの系譜 第3期

コロナ禍の自宅待機にピッタリ! 
長~い特集記事第3期です。
トライアルファンであっても無くても、読んで読んで読みまくりましょー




第3期 





第1章
新型4ストロークでトニー・ボウ、驚異の14連覇

Hondaは2004年、藤波貴久とともに日本人初のトライアル世界チャンピオンを実現させた。その翌年、2ストロークでの栄光から一転して、新たな4ストロークの可能性を追求していく。そして、革新の4ストロークを生み出したHondaはトニー・ボウとともに“絶対王者”の名をほしいままにしていく、究極の黄金時代を迎えることになる

1. Montesa COTA 4RT

Hondaは、2005年に新型4ストロークエンジンを搭載したニューマシン、Montesa COTA 4RTをトライアル世界選手権に投入して、新たな技術革新をスタートさせた。それはFIM(国際モーターサイクリズム連盟)が環境問題により、それまでの主流だった2ストロークから、4ストローク化の方向を示したことが始まりだった。


第1期 




2021年3月28日日曜日

ヤマハ 2021 TYS250Fi

ヤマハのワークスライダー用マシン「TYS250Fi」がフレームを一新したようです。





(2019 TYS250Fi)

2020年までは、2スト時代からの流れでスコルパのフレームワークを踏襲してきたのだそうですが、今年のマシンは約30年ぶりに誕生した純ヤマハ製ファクトリートライアルマシンだそうです。

ゼッケン3番 黒山選手用 TYS250Fi










ゼッケン2番 野崎選手用 TYS250Fi








どう言う事か?
野崎選手用のマシンもまたフレームが違うように見えます。 
タンクを見るとプロトタイプっぽいような・・・

今年はヤマハがチャンピオンマシンになるのかぁ?


2021年2月22日月曜日

TLR250R

ホワイトさんがTLR250Rを買われたようだ。




●写真提供?ホワイトさん

昨日130㎞走ったらしい。




●写真提供?ホワイトさん


今日は天ヶ瀬から信楽、胡桃沢まで行ってきましたよ。

130キロ!エンジン好調(ホワイト談)


だそうです。


説明しよう!
TLR250Rとは、軽量・小型新設計の空冷・4サイクル・OHC単気筒エンジンを搭載。
特にトライアル・スポーツにおいて使用頻度の高い極低速から低・中速域にかけて強力な出力特性を、高速域ではなめらかな出力特性を発揮、トライアル・スポーツやツーリングなどに適したものとなっている。
フレームは、軽量・高剛性で縦長楕円断面形状のサイドパイプ式ダイヤモンドフレームを採用。 トライアル車にはかかせない車体のスリム化と車両重両93kg(乾燥重量)の軽量化を同時に実現。さらに、トライアル車では世界初の分割式センタータンク方式を採用、燃料タンクをメインタンク(4L)とシート下に配置したサブタンク(2L)の 二つに分割し、最適な前後重量バランスと310mmの最低地上高を実現するとともに、平らなエンジン保護板やプロリンクサスペンションの採用とあいまって扱いやすいものとしている。
また、すぐれた燃料経済性(55.3km/l:50km/H定地走行テスト値)、6Lの燃 料タンク容量、6速ミッションなどにより、ツーリングにも適したもの
となっているのだ!

知らんけど・・・!


2021年2月10日水曜日

Hondaの挑戦が生んだ、トライアル世界チャンピオンの系譜

コロナ禍の自宅待機にピッタリ!
長~い特集記事です。
トライアルファンであっても無くても、読んで読んで読みまくりましょー!




第1期
4ストローク、第一世代(空冷/ツインショック)
モータースポーツへのあくなき情熱が生んだ、
最初の黄金時代


第1章
Hondaが作った国産初のトライアルバイクと、
走る場所。そして、文化

そもそもの始まりは48年前、Hondaが国産初のトライアルバイク、バイアルスTL125(4ストローク空冷/ツインショック)を、1972年の東京モーターショーで発表したことに遡る。そのTL125、つまりHondaが初めて作ったトライアルバイクのお披露目から10年後、1982年にHondaのワークスマシンRTL360(4ストローク空冷/ツインショック)は、エディ・ルジャーンのライディングにより初めて、「トライアル世界チャンピオンの系譜」にその名を記すことになる。


Honda初の2ストローク、TLMシリーズ

人は、何かを失うことによって、何かを得るという。Hondaという企業もまた、トライアルにおける4ストロークへのこだわりを捨てることによって、新たに2ストロークの可能性を追求、ついには4ストロークを上回る数々の栄光を勝ち取っていくことになる。


2021年1月3日日曜日

とのこ山

1980年代のとのこ山です。





顔出しNGの方は連絡ください。ボカシ入れます。( ´艸`)

この写真は春か秋の試合時のようですが、毎年1月3日は亀岡のロッキートライアルか、とのこ山のWAIWAI TRIALと決まってました。 ( ´艸`)ホンマカイナ
ロッキーは有名でしたので毎試合150名以上の参加者だったと記憶してますが、どっこい、マイナーなWAIWAI TRIALも多い時は60名以上の参加者が有ったのです。
遠くは福井、神戸、奈良からの参加者も居られました。(凄)

ブラック&ホワイトさんもこの頃に知り合って頂いていれば、満足の行く練習、ツーリング、試合、飲み会が出来たんですがね~
今となっては遅い!遅すぎます!残念でしたね~ 
諦めてください。(笑)


2020年12月21日月曜日

TLM50 30φフロントフォークからの妄想。

ギーコ ギーコ ギーコ・・・
フロントフォークスタビライザーを作りながら思い出した事が有りました。





今から20年くらい前の事だったと思います。
何時もの場所で何時ものごとく練習をしてたんですよね。




セクションは、TLM80に乗る私が作ることが多かったのですが、その時のセクションは'98テクノに乗るUさんが作ったもの。
インして下りながら左にオフキャンバーターンをし、立ち木の上側に行くライン。簡単なターンと上りのセクションでした。
設定したUさんは当然のようにクリーン。
で、私もクリーンしか無い!クリーンだもんね!と自信満々でインしたのですが・・・
ゆっくり下って左へ・・・左へ・・・左へっ!
曲がれません!

なんで・・・?
左へ曲がるだけなのに・・・

2回目はさらにゆっくり下ってみたのですが、やはり曲がれませんでした。
ブレーキはTLM200のものになってましたので良く効いたのですが、強く掛けられない感じだったのです。
「これ以上ブレーキを掛けると前輪が流れる!これ以上ハンドルを切るとコケる!」
何度トライしても同じ。
Uさんが簡単に行かれるオフキャンバーターンができませんでした。

フロントの剛性不足?
TLM50(改80)は、軽くてトライアル入門用にピッタリなのですが、30φのフロントフォークでは剛性不足でよれるような感じだったんだろうと思います。
自分でセクションを作る時は、無意識に自分が乗ってるバイクに合わせてしまいますので、自分が作ったセクションでは剛性不足に気づかなかったのでした。

がしかし、TLM50はフロントフォークアウターの上にスタビライザーを止めるタイプなので、まだマシだったのかも知れません。





昔のバイクはフロントフォークが細い上に、フロントフォークアウターの中ほどにスタビライザーを取り付ける仕様。
簡単にフロントフォークが捩じれてました。
で前輪が捩じれると、岩や立ち木に前輪を当てて真っすぐにされるんです。
あんなにグニャグニャのフロントでは、さぞや曲がり難かった事でしょう。
とさらに、クラッチに指を掛けただけで怒られたそうですので、その昔のトライアルって、難行苦行の修行の様相を呈していたのかも知れません。
ああ、やだやだ・・・(笑)


2020年7月30日木曜日

昔はこんなことをして遊んでました。

昔の名簿と言うか、知り合いの連絡先が残って無いかと探してたんですが、探し物は出てこずこんな物が出て来ました。
ツーリングトライアル in OTOWAYAMAの参加申込書です。


当時、数年続けてツーリングトライアルIN小豆島に参加してたんですよね。
で、同じようにツーリングを楽しみながらトライアルをしよう!と企画したんです。
やるからには継続して開催しようと思ってたんですが、一回こっきりで終わりました。(笑)


出来る限り未舗装路と言うことでコースを設定したんですが、コース作り、セクション作り、後片付けと大変だったんです。
面白かったんですがね~
一人で主催するものではありませんでした。( ^ω^)アホーアホー


2020年7月18日土曜日

バランス

老化で三半規管がアホになってるんじゃないのか?
老化に抗うには鍛えなければならないいじゃないのか?


と言う事で、何時もの場所でスタンディング練習をしてきました。
と言っても10分程です。
飽きました。( ´艸`)エヘヘヘ


2020年6月23日火曜日

新たなトライアルバイクメーカー誕生。TENACI-WONG

てっ!
何だか、新しいトライアルバイクメーカーが誕生してるようです。
それも、まさかの中国!
TENACI-WONGと言うメーカーだそうな。


TWC200  Warrior Black


TWC200  Dragon Red

スイングアームは、最新のCNC機械加工と古代のほぞ穴およびほぞの技術を組み合わせて製造されています。結果として得られるアルミニウムアセンブリは、非常に強く、軽く、耐久性があり、曲げやねじり力に耐えます。
フロントフォークは、最大の剛性を得るためにクロムメッキされた高強度40mmチューブを備えています。調整可能なコンプレッションとリバウンドダンピングを組み合わせたフロントサスペンションは、競技ライディングの最高の要求を満たすように設計されています。
200cc4ストローク、水冷式、セル始​​動のEFIエンジンは、ぱりっとしたスロットル応答、スムーズなパワー、高トルクを提供します。油圧クラッチと6速トランスミッションの組み合わせにより、多用途で信頼性の高いエンジンになっています。
TWC200のユニークなチェーンデザインは、耐摩耗性を高めながら重量を大幅に削減するように製造された高強度プレートを組み込んでいます。その結果、軽量でありながら耐久性の高いチェーンが生まれました。
アルミニウムコンポーネント(スイングアーム、トリプルクランプ、バークランプ、ホイールハブ、ブレーキ&シフター)のCNC機械加工により、バイク全体に精密な高強度部品が提供されます。
フロントとリアのリムは、ジャイアントライトメタルテクノロジーによって7075アルミニウムから製造されており、プレミアムモーターサイクルリムで使用されている最高グレードの材料を表しています。
TWC200の高張力鋼フレームは、ライダーに卓越した強度と耐久性を提供します。ジオメトリの処理は正確で予測可能です。
カーボンファイバータンク、フロントディスク、排気サイレンサーのコンポーネントは、軽くて丈夫で耐摩耗性があり、バイクの優れたフィット感と仕上げに美しいアクセントを提供します。


facebook

セル付き 水冷4スト 200㏄ってか・・・
中国製としては、初めて気になるバイクが登場しましたね~
あとは中国製らしい値段に期待したいところです。


2020年6月21日日曜日

10分練習した日

初心に戻って、少しずつ練習をしようと出かけました。


これと言って練習出来そうな場所が思い当たりませんので、舗装された所でスタンディング練習をします。


ハンドルが少し手前に来てたので垂直に起こして、空気圧を下げて・・・
お、おお・・・先々週乗ったからなのか、ちょっと良い感じ。
やっぱり乗らんとアカンもんやな~

よし、ちょっとターンを・・・

くるりブイブイ―、

くるりブイブイ―、

ふむふむ・・・くる・・・

ガシャン!
あっ!

折れた・・・


にしても竹林がキレイな季節やな~(はいはい)


さぁ~て、どうしよう。
これは中華製油圧KITのレバーなので、レバーだけでは手に入らん。
AJPのマスターシリンダーに交換するか、ワイヤー式に戻すか・・・

しかしなぁ、練習10分で、またossan54goさんにTLMを返せなくなった。
すまんな~