撤去や伐採をしようとするとケガや事故が起こり、それを避けるようにして道路が作られたと言う話です。
2007年10月7日(日曜日)にモンキーで走った時の事です。
伊香立を北上し右折、途中志賀線(県道311号線)を琵琶湖側に走ったのでした。
ガス欠が心配でスタンドを探していただけで此処が何処だかも分かってません。
ただ走ってます。
とっ!
Google ストリートビューから拝借しました。
すわ一大事!
道の真ん中にしめ縄を張った石碑が!!
これが祟りがある何物かか?
くわばらくわばら・・・
と、そのまま忘れていたのですが「井戸を埋めると」の記事で思い出したので調べてみました。
天皇神社(和邇中146)の神木とされていた榎の大木がありましたが、いつしかその榎は枯れてしまいました。そこで、その場所を神木として永遠に記念するために「榎」と刻んだ自然石の碑が、昭和43年に建立されました。
ふー 良かった良かった。
呪われた場所じゃなかったのねー
てか、この辺りの地名「和邇」が気になる。
歴史が面白そうだ。
何れ自転車で巡ってみたいな~
4 件のコメント:
ええモンキーです。
ゴリラがモンキーに乗るって受けを狙ったのですか?
Takesan、面白い事を仰るやん。
その通りです。(その通りなのかよ!)
burratoさんは歴史に詳しいのですね。
和邇の交差点の祠?のことは、何か祟りがあると聞いたような気がしますが。
モンキーに乗ったゴリラのことだったんですね、知りませんでした。
ホワイトさ~ん、歴史に詳しい訳じゃなくって、知らない道をテテテテテと走ってたら、道の真ん中に注連縄を張った石碑が有ったので「なんじゃこりゃ?」この場所は何か祟りが有るんか?と思った次第です。
んでも、昔の一里塚の後のようで安心しました。
夏の暑さをしのぐ為の日陰を作っていた榎の大木だったんでしょうね~
日陰での昼寝は気持ちよかっただろうと思います。
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