'97 GASGAS 200のチューブレス用リアホイールです。
ご覧のように、ニップル部分をゴム(リムバンド)でシールしてあります。
と、リムサイドの立っている部分に筋が無く平らだし、タイヤのビード部分が嵌り込む形状だしで、チューブタイプのリムとは微妙に違いますが、そこはそれ、ニップル部分をシールしたらチューブレスになるんじゃないの?と言う安易な考えでチューブレス化します。
シリコンシーラントでシールする訳ですが、そのままシールするとニップルが回せなくなりますので、ニップルをカバーしておきます。
クッキングシートを裏紙代わりにしてテープを貼り
ポンチで抜きます。
左のポンチは市販の19㎜、右のポンチは自作の23㎜(NSR250のサイレンサーのパイプだと思います)です。
36セット抜いて
糊面同士を貼り合わせて
ニップル部分に貼れば
ニップルカバーの出来上がりです。
で、エアバルブを取り付けて準備完了。
にしても、もう少しリムをキレイにしてからにすべきでした。作業が雑だわ~(反省)
このように、着々とチューブレス化が進んでます。
4 件のコメント:
頑張って遊んでいますね。
結果がダメでも安く遊べるので良しとしましょう(笑)
空気圧を10kgぐらいにして空気入れを携帯して補充すれば1日は走れるでしょう。
ワタヤン、でしょ。
今年中に完成する予定なんですが、シリコンシーラントは何日で固まるのやら?
んで、10㎏入れられれば成功だと思われます。
入れるが先か・・・?漏れるが先か・・・?なのかも知れませんからーっ!
ちゃくちゃくと進んでいますね~。
しっかし、リムの掃除を丁寧にしないと漏れそうですね。
ついでなので、以前自転車に導入されたエアハブを加工してつけてください。
http://www.nakano-iw.co.jp/product/product.html
バイク用意は開発されないのは、漏れないからなんでしょうね。
Takasan Sさん、こ、これは素晴らしい!
これさえ有れば漏れるしりから自動的に入る!ことでしょーっ!
ちゅうか、ご指摘の通りです。もう少しキレイにしないとサビやゴミ部分から漏れそうです。
やっちまったかぁ?
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