何時頃からかは忘れましたが、その日の最初に握る後ブレーキから、バキッと音がしてタッチがおかしいんです。
ま、そいう事も有るよねとほったらかしていたんですが、最近自転車が進まんのです。
ま、タイヤの空気が減ってるからだよねと空気をパンパンに入れたんですが、やっぱり進まんのです。
「脚力が落ちたな~」
「もう、アカンかも・・・」
と、凹みながら後輪を手で回してみたところ
「回らへんがな!ブレーキが薄っすら効いてるがな!」
そうなんです。ブレーキワイヤーが錆びついてて戻って無かったんです。
でワイヤーに注油すべく、数日前から自然落下方式で601をたっぷり注油してたんですが、まったく!ものの見ごとに!驚く程!浸透せずで
「アカン!動かん!」
と今度は、バイスグリップで太鼓を挟みグルグルと捩じったんです。
これでもか!と捩じったところ・・・
ブチッとね・・・
引っ張ったら切れたインナーワイヤーが出てきました。
もう、どうしようもないのねー(泣)
と買ってきました。
ほれ出来た。
てな事で、時間を無駄にした自転車修理でした。
じゃまたね。
2 件のコメント:
地味だ、地味すぎる。
もっと、こう、パァーッと、そんで、
豪快で、男らしい ネタは無いのですか?
Takesan Sさん、地味でも女々しくても直って嬉しいです。
今日も笑いながら漕いで漕いで漕ぎまくります。
あははははははははは・・・・
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