クリップ2段分の溝を増やした、オリジナルニードルピンのテストをしなければならない。
楽しみで気が急く。
四日目。
テストに出掛けようとコックをONにしたらオーバーフローした。
なんでやねん!
今まで何事も無かったのでフロートバルブにゴミが挟まったのかもしれない。
無視してそのままテストに出発。
連日来てるような・・・
7段
8段
8段半と試したのですが、濃くなりすぎて回らない。
アカン!!
あっさりと四日目終了。
五日目。
ニードルピンだけでのセッティングは無理だ!と言う事で、渋々キャブの中を変更することにしました。
上から下まで全体的に濃いと言うことで油面を下げます。
で、24mmの油面を25mmにするために
「25mm専用スーパーダイナマイトレベルゲージタイプ1バージョン2.5」を段ボールで作りました。
難しい作業でしたが何とか完成。(はいはい)
油面を変更する以外はすべて標準に戻してセッティングを取り直します。
したがってニードルピンもノーマルの上から2段目に。
しかし、2段目はエンジンを掛けただけで濃すぎとわかる。
で、一番上に変更してテスト走行してみたがやはり濃い。
んー・・・アカンか~
油面を26mmにする事も考えたが、あまりにマニュアルの数値から外れるのも考え物かと、M.J.を薄くすることにする。
一段落として95番にするか思い切って92番にするか悩んだが、もう、たいがい嫌になってるので(笑)、95番を飛ばして92番にする。
で、テスト走行に出発。
おっ、まだアクセルの開け始めが少し濃いが、スムーズに上まで回るようになった。
何時ものセッティング会場でプラグを見ると中心電極が白くなっている。(嬉)
この焼けを見ると95番でも良かったかなと思ってしまうが、95番にするとまたアクセルの開け始めの濃さが気になりそうなので、暫くはこのセッティングで走る事にしよう。
ああ、やっと解決?したぜよ!
4 件のコメント:
本当に解決したの、続々編がまだまだありそうな気がします。
期待してます!
ホワイトさん、ご心配をおかけしましたがホンマに解決しました。
調子に乗って大津のホームセンターまでテスト走行しましたので安心してください。
後はアクセルの開け始めの微調整ですな。
って、直ってない?
でも大丈夫です。(笑)
きっと、寒くなると崩れますね。
あ、気圧かも知れません。
ああ、マフラーの中にドバチの巣があるのかも。
あ、ああ、オーバーフローは何かの前触れですね。
Takesan Sさん、大丈夫。
薄くするのは大変ですが濃くするのは簡単ですので、寒くなったら絶好調です。か?(笑)
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