2018年9月30日日曜日

サルナシジャム 第3弾

非常に強い勢力の台風24号が近づいております。無事に通過することを祈りながら厳重に警戒しましょう。

天気が良ければ栗拾い&最終サルナシ収穫に出掛けたかったのですが、どうにもこうにもなりませんので、栗東堅田で収穫したサルナシを炊きました。

採ってから6日、イイ感じで熟してました。
てか、宇治田原産のサルナシと比べると、何故か灰汁が少なかった。


変わり映えのせん写真ですんません。

宇治田原産や和束産のお茶でも、宇治で加工したら「宇治茶」と名乗れると聞いたことがあります。
そう言う事であれば、栗東と堅田で収穫したサルナシでも、山科で炊いたので「京風 サルナシジャム」と名乗れるな~(笑)


2018年9月29日土曜日

サルナシジャム 第2弾

くそっ!
今日は雨、明日は暴風雨かよ!

こうなったら残りのサルナシを炊くか!


先ずは、先日炊いたジャムを瓶に移してと・・・


ほれ出来た。
今日もうまし!


2018年9月28日金曜日

クラッチケーブルレシーバー

当ブログでこの部品を教えてちょーっ!泣き叫んだところ、
通りすがりのTatsuyaさんに「FTR223のクラッチケーブルクランプ」にそっくりだ!と教えて頂き、本日無事入手いたしました。


これだ!
現在オークションに105円で出ているのですが、送料が756円なので総額861円になります。
だったら新品だよねとバイク屋さんへレッツゴー!

「4コ残ってるな~」

「いや4コも要りません1コでいいです」

価格は972円だった。まっ良しとしょ。


こんな感じ


スレーブシリンダーの位置が上るので、レバー側を上向きにせんとアカンな~
台風が過ぎてから考えよーっと。


2018年9月27日木曜日

サルナシジャム

くそ!
タオルも雑巾も水を吸わん!

気晴らしにジャムでも炊くか。


この時の収穫は1kg余りだった。
採る時は嬉しかったのだが、いざジャムにしようと作業をしだしたら・・・
多い!多すぎる!
いっぺんには炊けんぞ!


てな事で、3分の2ほどを炊きました。
残りは明日炊く事にします。かぁ?

ああ、1年ぶりにジャムの有る生活になるのね~
セレブだな~(ちゃうちゃう)


2018年9月25日火曜日

連絡事項

イーハトーブさん、お聞き及びでしょうが(笑)ワタヤンからプラグを預かってます。
私が引っかかったような、送料無料199円ではありません。


ご覧のように新品です。(笑)

Takesan Sさん、この間話してたNSR用のスプリングですが


手元に有るPC10Cのスロットルバルブには入りませんでした。
(左がPC10C、右がNSR80のスロットルバルブ)
PC10Cのスロットルバルブの内径は13mmです。
と言う事で、TL125のキャブのスロットルバルブ内径が13mmですとNSR50/80・TLM50のスプリングは使えません。

んが、車種不明の使えそうなスプリングが有りました。


径はPC10Cのスプリングと同じ12.2mm、長さは約72mmで、PC10Cのスプリングより少しだけ弱いようです。
で、これとTLM50用と思われるスプリングを持って行きます。
って、天気次第で何時になるか分かりませんが・・・


2018年9月24日月曜日

連日の収穫ツーリング

急に出かけられる事になった。
そうだ!山でシュークリームを食おう。山で食うシュークリームは絶対美味い筈だ。

13時35分これでもか!とガソリンを入れ出発。
小関峠を越え北へ走る。
何時も通るめっちゃ細いワインディンロード。最近まで知らなかったが県道らしい。今ルートを変えて拡幅工事中だ。
14時12分、セブンイレブン仰木の里店に到着。
当然シュークリームを買う。


到着。
ふっふっふっ 此処で食うのだ! あーはははは・・・


パクリンコ・・・
んん?家で食うのと同じ味だ・・・
何処で食っても同じ味「THEセブンシュー」なのね~

仕方がない、此処まで来たらサルナシを収穫しよう。


てっ!
越えられない倒木ではないがこの先倒木だらけだ。

引き返して別の林道に入り直す。


てっ!
「この先、崩落のため伊香立方面へ通り抜けできません」ってか!
おそらくクルマ用だろう。
この先にサルナシが有るので行ける所まで行ってみる事にする。


てっ!
本当に崩落していた。
確かに、これではクルマは通れんなぁ。


第1会場到着。
採れない高さに小さい実が3個。
アカン。とっとと通過。


第2会場到着


大粒の実も数個ある。
近くて採れるところだけ採集。心が残るな~


で第3会場でも収穫。


本日の全収量385g。
これで昨日の290g(キウィ含む)と合わせて675g。
まずまずですな。


2018年9月23日日曜日

2018 収穫ツーリング

くそっ!
トイレで蚊に刺された!

そんな事より絶好のツーリング日和だ。
バイクも何とか走るようになったので、何が何でも出かけなければ。
午前9時49分思いっきりガソリンを入れ出発。
国道もバイパスも呆れるほど混んでいる。
裏道から小関峠を越え、何時ものルートで瀬田川を渡って滋賀文化ゾーンをのんびり流す。
と、信号を渡った歩道にTakesan Sさんらしき姿が。

buratto「ち~す。早いですねぇ」

Takesan S「今日は寄り道せずに真っすぐきました」

buratto「しかし、うだうだうだ」

Takesan s「そうなんです。うだうだうだ」

buratto「凄いですね~ うだうだうだ」

Takesan S「置く場所が うだうだうだ」

うだうだと暫く話し込み出発。

そこから真っすぐ走ってそこで曲がってそう曲がってこう曲がってさらに曲がってまた曲がって信号からちょっと走ってファミマで弁当を調達。
ファミマからこう曲がってそう曲がってああ曲がってやっぱり曲がって道が分からんようになって本日の昼食会場に到着。


何時も迷うが何故か着く。不思議だ。


今日は 「炙り焼きチキンステーキ」にしました。
ちょっと塩分強め?ビールが欲しくなります。


昼食会場前の天然記念物が先の台風で倒れてます。
これを見るとこれから入る林道が心配になります。

でまた、うだうだと喋って出発。
オレって、大粒のサルナシを採るのだーっ!


こんな物あんな物にはめげず切り進む。

んがしかし!
A地点にもB地点にも一粒のサルナシも実ってませんでした。
そんなアホな・・・
ここで1kg以上収穫する予定だったのに・・・

無い物は無い!
仕方ないので別の林道へ向かう事に。
ここをこう走ってあそこで曲がってそこで曲がって次をちゃっかり曲がって少し走ってうっかり曲がって道なりに走りながら数粒のサルナシをゲット。
よし次と走り出し、また曲がったかなと思わせて曲がって曲がるとまた少しサルナシをゲット!
アカン!今日はアカンで~
クルミ沢はどうでっしゃろ?と、県道へ出て南へ。
クルマが少なく気持ちよく走れる。
気持ちいい風だ。あそこまでるんるん走り曲がってらんらん走るとずんずん曲がる。
と、クルミ沢だ。


う~む、車用の通行止めだ。
ころころと転がり入って下るもサルナシは見当たらずで


何時もの橋に到着。
橋を渡った向こう側にサルナシが鈴なっているのだが高過ぎて採れずで、仕方なしに手前のキウィを採る。

んで本日の全収量。


思ってた収量の10分の1くらいか・・・(泣)
Takesan Sさんが遠慮されたので全部貰って帰る事に・・・

Takesan Sさん、今日はお付き合い有難うございました。サルナシはあまり採れませんでしたが、天気にも恵まれ楽しく満足出来たツーリングでした。
次回も宜しくお願いしちゃいますね。


で、110.05km走ったプラグです。
まだまだ濃いですね~(困)


2018年9月22日土曜日

ソロツーリングのお知らせ

ソロツーリングだったら勝手に行けよ!なんで知らせるかな~?
とお思いでしょうが・・・


そこはそれ、バイクも直ったし天気も良さそうだしで、ちょっとサルナシでも採りに行こうかと思った次第です。

ただ、10時にガソリンを入れて、10時40分には龍谷大学前を通過するかもと・・・
いやなに、お気になさらずに・・・
ソロですので・・・


続・キャブレター交換

クリップ2段分の溝を増やした、オリジナルニードルピンのテストをしなければならない。
楽しみで気が急く。


四日目。


テストに出掛けようとコックをONにしたらオーバーフローした。
なんでやねん!
今まで何事も無かったのでフロートバルブにゴミが挟まったのかもしれない。
無視してそのままテストに出発。


連日来てるような・・・


7段


8段


8段半と試したのですが、濃くなりすぎて回らない。
アカン!!

あっさりと四日目終了。


五日目。
ニードルピンだけでのセッティングは無理だ!と言う事で、渋々キャブの中を変更することにしました。
上から下まで全体的に濃いと言うことで油面を下げます。
で、24mmの油面を25mmにするために


「25mm専用スーパーダイナマイトレベルゲージタイプ1バージョン2.5」を段ボールで作りました。
難しい作業でしたが何とか完成。(はいはい)


油面を変更する以外はすべて標準に戻してセッティングを取り直します。


したがってニードルピンもノーマルの上から2段目に。

しかし、2段目はエンジンを掛けただけで濃すぎとわかる。
で、一番上に変更してテスト走行してみたがやはり濃い。
んー・・・アカンか~
油面を26mmにする事も考えたが、あまりにマニュアルの数値から外れるのも考え物かと、M.J.を薄くすることにする。


一段落として95番にするか思い切って92番にするか悩んだが、もう、たいがい嫌になってるので(笑)、95番を飛ばして92番にする。

で、テスト走行に出発。
おっ、まだアクセルの開け始めが少し濃いが、スムーズに上まで回るようになった。


何時ものセッティング会場でプラグを見ると中心電極が白くなっている。(嬉)
この焼けを見ると95番でも良かったかなと思ってしまうが、95番にするとまたアクセルの開け始めの濃さが気になりそうなので、暫くはこのセッティングで走る事にしよう。

ああ、やっと解決?したぜよ!


2018年9月20日木曜日

キャブレター交換

不調の原因がチョークバルブだったと言う事で、チョークバルブを取り外したキャブレター。
この間のツーリングでは、M.J.98番、クリップ位置下から一段半で、全体的に濃いながらも問題なく走ってくれました。
でこのまま、M.J.を95番に落としクリップ位置を一段上げればセッティングは決まりそうなので、ワタヤンから貰ったキャブレターからチョークバルブだけ移植したら完成だな~と思ってたんですが・・・


貰ったキャブレターの方が明らかに程度が良さそうですので、そのまま交換することにしました。


フロートとジェットが付いてませんので移植します。
M.J.98番、S.J.40番、油面24mmの標準セッティングです。


ピンもそのまま(オリジナルピン、クリップは下から一段半)移植。

しかしオリジナルピンはセッティングの崩れたキャブに合わせたもので、ヘタってない摩耗してないキャブでは薄くなり過ぎて、チョークを戻すとエンストする始末。


となるとやはりノーマルピンか。
先ずは標準の二段目。
濃いがそのままテスト走行に出掛ける。
国道へ出た辺りまでは普通に走っていたが、ドンドン悪化する。
アクセルの開け始めからむずがって回らないので非常に走り難い。


だましだまし走ってセッティング会場に到着。

試しに上から三段目も試してみるが、当たり前に濃い。
ノーマルピンでは一番上がベストだったが、まだ少し濃い。
と言っても、これ以上薄くはできない。


でやっぱりオリジナルピンに変更。
クリップ位置一番下でワッシャーを入れマイナス半段にしてみる。
それでも薄すぎてアイドリングしない。
アイドルスクリューを目いっぱい締めこんだら何とか回る程度。
しかし、アイドルスクリューを目一杯締めこんでスロットルバルブが上がってるせいか、アクセルの付きが良くパワフルだ。

一日目はここで終了。


二日目。
ノーマルピンだと低速が濃いので、これまたワタヤンに貰ったキースターの燃調キットに、P.J.の38番は入ってないものかと見てみるが、入っているのは41番、42番、47番と濃いジェットばかり。
ならば薄くなるピンだな~
ピンは3本入っていた。4本セットらしいので1本は使われたのだろう。
D45-L → D45-S → D45-Rの順で濃くなるようだ。


ノーマルピン(一番上)に比べて先端が細い。
開け始めを薄く全開時を濃くする設定のようだ。
開け始めを薄くしたいので、ストレート部が一番太いD45-Lを選択。


上から二段目でテスト走行。


二段目と一番上を試してみるがまだ濃い。

結局、M.J.98番、S.J.40番ではノーマルピンの一番上がベストのようだ。
どうする?

とここで二日目も終了。


三日目。
ノーマルピンでP.J.を38番にしたいがP.J.の38番が無いので、これ以上薄くするにはやっぱりオリジナルピンしかない。


と、クリップの溝を2本追加しました。
全部で8段!(笑)


これで薄くも濃くも自由自在なのだー
いや~楽しみ楽しみ・・・

四日目へ続く。