寝る

クルマにひかれないように道路端で寝る。

ハイカーに踏まれないように道の端で寝る。

ま　そんな事です。

訃報

Shizen-yama Tsushinさんがリツイートしました

藤田秀二

万澤安央さんが他界されたとのこと。とても残念です。CRTCの先輩として、私をSSDTや今の仕事に導いてくれたのが、万澤さんでした。
写真後列右から二人目が万澤さんで、創成期から日本のトライアルを発展させてこられました。
あらためて深く感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
合掌

buratto28go

私がバイクに興味を持ち始めた1981年？1982年？頃。
色んな雑誌でお名前を拝見し最初に覚えたライターさんが万澤康夫さんでした。
暫く途絶えてた国産トライアル車を望む声にメーカーが答え、競技車としてヤマハTY175が復活し、公道を走れるホンダ　イーハトーブが発売された頃です。
万澤さんは色んな雑誌に記事を書かれていたように記憶しているのですが、NHKの教育テレビでトライアルを紹介したり、フジテレビのスタジアムトライアルで解説をされていたり、雑誌以外でもトライアルの普及に熱心に取り組まれていた印象です。
で何時も楽しみにしていた雑誌が、講談社の月間Best Bikeです。
普通にバイク雑誌だったのですが、万澤さんが編集長？編集主幹？だったかで、当然のようにトライアルの記事が多かったのです。
加藤文博さんのトライアルスクールも連載されてて、先ずは８の字ターンね。と、Best Bikeでトライアルを始めたのでした。
また、知りもしないFANTIC80（75）をべた褒めされてて、欲っしいな～ と、高いな～と・・・憧れの眼差しで見ていたものです。

で、５年後？

中古でFANTIC80を手に入れました。

万澤さんの言う事に間違いは無い！

乗りやすい！戦闘力が高い！素晴らしいバイクでした。

イーハトーブトライルに出る事はできませんでしたが、ルンルンで小豆島ツーリングトライアルに出ました。

FANTIC80でのツートラは楽しかったです。

万澤さん、お会いする事は有りませんでしたがお陰様で楽しいトライアルライフを過ごす事ができました。

心より感謝申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

合掌

琵琶湖トライアルランド

で翌日、河内温泉　藤屋旅館からの帰り道に「琵琶湖トライアルランド」に立ち寄った訳です。

写真は TRIAL JOURNAL 1985年7月号より勝手にお借りしました。

何時も何時も本当にすみません。オレってそんな奴です。

トライアルランドなので当然少し走る訳です。
沢に下りる訳です。
下りたら上る訳です。
TLR200の２台は何事も無く上る訳です。
んが！オレだけ上れない訳です。
何度やっても上れない訳です。
このまま帰れへんのやろか・・・
ここに住まなアカンのやろか・・・
「えらいバイク（TLM200）買うたな～」と泣きそうになる訳です。

んが、泣いても許して貰えないので、必死で沢から脱出し何とか家に帰る事が出来ました。

メデタシメデタシ

でその後、タイヤも換えたし少しはグリップさせられるようになったよねと、何度か試合に出たのでありました。

(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

仁王立ちで見ておられるのはM田村さんです。

お元気でしょうか。

あの頃は本当にお世話になりました。

40年近く遅ればせながら心より御礼申し上げます。

また走りましょう。

って、オレ最近乗ってませんが・・・(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ