2019年10月3日木曜日

クラッチ板が7枚になっていたとは・・・

TLM50の兄弟エンジン、NSR50のクラッチ板は3枚でNSR80のクラッチ板は4枚だ!
と、今まで信じてたんですが・・・

あろう事か、


1995年モデルNSR50/80は、クラッチ板が5枚から7枚になっていました。
オーマイガー!
1995年モデルの7枚も衝撃ですが、それ以前のモデルが5枚!と言う事も衝撃です。


手持ちのNSR50パーツリスト8版によりますと、93年モデル(NSR50p-Ⅱ AC10-1500001~)までは3枚になっていますので、94年モデルから5枚になっていたのでしょうか?

そんな事とはつゆ知らず、


我がホームページで、TLM50の「クラッチの容量を増やす」なんて、嬉しがって書いていたことを反省します。
知らなかったとは言え恥ずかしい限りです。

しかし、と言う事で有れば、95年以降のクラッチ回りを使えば5枚どころか7枚クラッチにだって出来るかも知れません。
R.クランクケースカバーに当たらなければですが・・・
TLM50に7枚が必要か?と言うのも有りますが・・・

いいじゃないの幸せならば。


2 件のコメント:

Takesan さんのコメント...

早速、TLM50を仕入れて7枚に増やした記事を追加してください。

buratto28go さんのコメント...

Takesan、3枚であろうが7枚であろうが今は気になりません。
どあって~、おとなしくクラッチを繋いで大人しく走る、大人のライディングスタイルになりましたからーっ!(笑)