漏れ箇所を補修するためにタイヤを外します。
片側のビードを上げ、もう片側のビードをグリっと外側へ・・・
グリっと外側へ・・・・
えーいくら! 奈々、外側へと・・・
あかん、どうにもあかん。
外側にグリっといかんで~
タイヤを外せんで~
と、1時間ほどタイヤと格闘したんですが・・・
結局切りました。(泣)
何故グリっといかないのか?
原因はこれです!
GASGASのチューブレスリムはリムバンドから縁までの高さが約23㎜。
自作チューブレスはシールから縁までの高さが約19㎜。
シールの厚みでタイヤの耳の逃げ場が4㎜少ないんですね~
入れる時は力業で入れられるんですが、外すことは出来ませんでした。
このままではタイヤ交換の度にタイヤを切って外さなければなりませんので・・・
諦めてシールを剥がします。
ほれ元通り。
あー面白かった。
にしても腐食の激しいリムやな~
4 件のコメント:
ええっ!諦めるのですか?
新品タイヤならうまく行くはずです。
新品タイヤを購入してください。
ワタヤン、新品タイヤ投入いいですね!
んがしかし、新品タイヤで漏れたら、新品タイヤを切って外すことになるでしょーっ!
だもんで、ちょっと思案させておくれやす。(笑)
バイクショップの施工を見てると、ゲル状の接着面の
厚みのある専用のテープがあるんですね。
ちゅうことで、そういうテープを作ってください。
それか、タイヤを縫い合わせる技を開発してください。
では、ガンバってください。
Takesan Sさん、そうなんです。
両面テープだったら発砲ブチルゴムシート製のものが有るので使おうかなとも思ったんですが、両面テープだし値段が1,000円以上するしで諦めました。
どうしてもワンコインでチューブレスにしたいんですよぉ。素材が廃品同然のリムですしね。(笑)
コメントを投稿