そうなんです。
我が家の(と言っても自分しか乗ってませんが・・・)自転車の後輪はローラーブレーキなんです。
ローラーブレーキって、ブレーキなのに、ブレーキのくせして、グリスが切れるとグオッと大きな音がします。
で、ブレーキなのに、ブレーキのくせして、定期的にグリスを注入しなければなりません。
本当はシマノのブレーキ専用グリスを入れる事になってるんですが(シマノのブレーキですので・・・)、簡単に手に入る(安い)AZの極圧有機モリブデングリースを入れてます。
んで、今日も今日とてグリスを入れようとキャップを外したら・・・
キャ、キャップが!割れてるし、割れた片方は無くしたし・・・
どうしよう・・・
こんな小さな部品を売ってるのだろうか?
と思い出した、100円ショップの詰め替えインクに付いてたカートリッジの「栓」。
おお~ ピッタリですがな。(嬉)
6 件のコメント:
そんな所にグリスが必要だなんて知りませんでした。
burattoさんは何でもよくしっていますねぇ。
で、どれくらい入れるのでしょう?
グリスはあるけど、ノズルが無いなぁ。
シマノのグリス自体がブレーキのパーツとしての存在だったような。5~6年使っても音なんて出ないような、あくまでもまともな国産自転車の場合ですが。そのグリスのせいで音が出るという考え方は?(笑)私は今までグリスを足したことがありませんヨ。
takesan、検索ですよ検索。
で検索によりますと、リアにはバンドブレーキとローラーブレーキがあって、ローラーブレーキには専用のグリスを入れるんだそうです。
入れる量は力いっぱいです。(笑)
で、普通はグリスガンで入れるのでしょうが、この数十円?のグリスはガン用の蛇腹になってますのでそのまま入れてます。
んがっ!↓のゆおりんさんが書かれてるように、シマノの専用グリスが良いようです。
やっぱりね!!(泣)
匿名希望のゆおりんさん、だったのですかーーーーーーっ!
なんか、頻繁に注入しなければならないな~と思ってたんです。
なんか、ワイヤーの引っ張り調整が微妙だな~と思ってたんです。
なんか、メンテナンスフリーとは程遠いな~と思ってたんです。
なんか、耐熱温度が足りないのかな~と思ってたんです。
全部自分のせいだったのねーーーーーーーっ!(泣き叫ぶ)
なんでも代用品でカバーする技術に脱帽です。もったいない爺さんに乾杯です。
キャップだけ新品みたい!
サビとのコントラストが何とも言えません。
ホワイトさん、有難うございます。
キャップはバッチリです。
グリスを入れてワイヤー調整もしたので、ブレーキのタッチもバッチリです。
バイクと同様自転車も貧乏整備ですねん。(泣き笑い)
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