あれです。
TLMのスプロケット取り付けボルトはテーパーボルト。'97GASGASの6穴用ボルトは短くて使えない。ときたもんだ。
となるとボルトを購入しなければならない。
どちらのボルトにも強度は書いてないのでTLMのマニュアルで締め付けトルクを調べてみると、指定締付けトルクは3.2~3.5kg-m。
これは確実にハイテンボルトですな~
で、検索で高強度のボタンボルトを探したんですがメッキボルトは強度10.9しかなく、強度12.9となると黒染めしか見当たりませんでした。
オーバークオリティと言われようが、安心安全のためには最高強度の12.9を使いたいんですが、黒染めは直ぐに錆びるんですよね~
で結局、ホンダ純正ボルトを購入しました。XL600RDのスプロケット取り付けボルトです。
これで安心!これで安全!絶対折れません!
んがっ!
あ、あ、頭がーーーーーーっ!
大きすぎて入りませんでしたーーーーーっ!
えーーーい!どうしてくれよーーーっ!!(号泣)
8 件のコメント:
スプロケットを削ってボルトに合わせる。
XL600RDのスプロケットを買ってみる。
ボルトの頭を削る。
ボルトを特注する。
バイクをGasGasに買い換える。
いくらでも方法はありますね。
なるほど!
takesan、悩んでた自分がアホでした。いくらでも方法があったのですね~
そうか~ 2016年モデルのGASGASを買ったらいいのか~
でも、時間は有るけど金は無いので、ボルトの頭を削る事にしようっと。(笑)
そうです、burattoさんにはやすりと腕があるじゃないですか。
時間をかけてきれいに仕上げましょう。メッキ加工も得意でしたね。
ピカピカ光るスプロケットボルト。
さすがburatto仕様と、一部の人は感嘆の声を上げるでしょう。
泣きわめきながらボルトの頭を削っているburattoさんの姿が目に浮かびます。
削った部分のさび止めをどうするかが問題ですね。
新たなブログネタが出来ましたね、おめでとうございます(笑)
ホワイトさん、有難うございます。
んがしかし、またまた手作りで取り付けとなると、「また一品モノかよ!このブログ何の参考にもならんな~ 役立たず!」と批判が続出しますので、モンテッサのボルト購入を考えています。
今度寸法を測りに行くかも・・・(笑)
ワタヤン、鋭い!読まれてますね~
と、読まれてますので、ちょっと期待を裏切ってモンテッサのボルトを買おうかな~ なんて生意気な事を考えています。
先ずはホワイトさんのモンテッサでボルトの長さを確認しなければと・・・
ちゅうか、TOM'Sに聞いた方が早いか。(笑)
モンテッサのボルトは買わなくてもツーリングで誰かさんに会った時、山中でこっそりそのボルトと交換しておきましょう。
誰かさん、ツーリングはモンテッサにしましょう。(笑)
イーハトーブさん、ナイスアイデアです!
昼飯休憩の時にこっそり交換しておきましょう。
で、「あれ?そのモンテッサ、ボルトちゃんと嵌ってへんけど大丈夫なん?」と聞いてみましょう。(笑)
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