2021年10月29日金曜日

トライアルブーツ 靴底はミシュラン

写真を写しただけでブログにはアップしていなかったようです。(何故?)
今日、偶然にもその写真を見つけたのでアップしちゃいます。(何故に?)

写真は、2013年12月24日に捨てたらしいアルパインスターのブーツです。
この時、数年ぶりに引っ張り出したら、プラスチックのガードが加水分解でボロボロになってたんですね。
最後に使ってたAXOのブーツを買う前に使ってたブーツですのでかなりの年代物。
そりゃ加水分解も起こします。

そんな事より!




このブーツ!




靴底をミシュランにしていたのです! ガーン! ガーン! ガーン!
靴底に使うには前輪でなければなりません。(人聞きですぅ)
それも、公道走行である程度擦り減らした前輪が良いそうな。

貼り方は簡単。
先ずは元の靴底を剥がし、底より少し長くカットしたタイヤを(長方形の状態)ボンド(セメダインスーパーXが良いかも)でブーツに貼り付けます。
でぇ、乾いたな~ くっ付いたな~ となりましたら、クツの形にカッターで切ります。
と、何の違和感も無く出来上がってしまうのでした。

元がトライアルタイヤですのでグリップは良好。中々の使い心地です。
靴底が減ったな~と思ってる其処(底だけに)のあなた、是非お試しください。


これこそが空飛ぶバイクだ!

いや~ 飛んで飛んで飛びまくってるね~

これこそが空飛ぶバイクなのだー!





どやさ!

アホやろ!


2021年10月28日木曜日

空を飛んだらバイクじゃねーし

どうでもいい事なんですが以前から気になってます。

ちょくちょく「空飛ぶバイク」と言う記事を目にするんですが、「空飛ぶバイク」という言い方が気になって仕方がないんです。

今日も 「空飛ぶバイク」発売 1台7770万円と言う記事が各社から出てました。




空を飛んだらバイクじゃねーし。

バイク(モーターサイクル)って2輪が地面に接してて、そのタイヤのグリップをシートからお尻に感じる事が楽しいんですよね。
舗装道路だ!地道だ!砂が動いて滑ってる!岩だ!フロントを上げて後輪を抜重だ!等々、次々に変化する路面状況に合わせて色々な動き、操作をするから面白いのであって、空を飛んだらONロードもOFFロードも無いでしょ。
川の上であろうが海の上であろうが同じです。ただ飛んでる。
このような乗り物をバイクと呼ばれてもな~ 違うよな~ と、「空飛ぶバイク」の記事を目にする度に思ってるんです。
何か他の名称はないものか?

普通に乗用ドローンでもいいじゃないか。