おっ!
届いたのかよ!
到着予定が11月30日になっていたので油断してた。
届いたのなら仕方が無い。早速 線加工をしませう。
問題は接続用のこのカプラーです。
防水タイプのカプラーなんですが、いくら検索しても部品として出て来ません。
で、お馴染みの110型に打ち替えようかなとも思ったんですが、これも6Pカプラーの手持ちが有りません。
このC.D.I.が使えるのか使えないのかのテストですので、この位置で差し替えられるようにして置いた方が後々良いのですが・・・
仕方が有りません。
結局、一番お手軽なハンダでいっちゃいます。
それ!
ほれ!
線の長さは適当です。
線の届く範囲にC.D.I.を仮止めして貰いましょう。
接続は
GRALARA CDI側 TLM220(ホンダ側)
黄 -------- 黒二黄(イグニッションコイル)
緑 -------- 緑 (アース)
赤 -------- 黒二白(キルスイッチ)
黒 -------- 黒二赤(エキサイタコイル / 発電機)
青 -------- 青二黄(パルスジェネレーター)
緑 -------- 緑(アース / パルスジェネレーター)
と、緑の単線(アース線)を用意しました。
これは、C.D.I.が接続されていたメインハーネス側の端子に接続し、イグニッションコイルのアース位置で共締めして欲しいのですが、その位置に届かない様であればアースが取れる所ならどこでも構いません。
とと!
青と緑の110型端子を差し込んでません。
配線図ではどちらに差し込むのか分かりませんからね。
ととと、青と青二黄、緑と緑二白の接続で間違いは無いのですが、「万が一」の事を考えてカプラーに挿しこむ前に端子のみを接続して始動してみて欲しいのです。
始動するようでしたらそのままカプラーに挿しこんで本気で接続して貰いましょう。
もう20数年前の事で(老化で)ほぼほぼ忘れてしまいましたが、内蔵タイプのピックアップコイルを逆向きに取り付けたらエンジンが掛からなかった事が有ったような気がします。 か?
これです。ピックアップコイルって交流発電機でしょ?どっち向きでも構わないんじゃないの?と思ってたんですが、逆向きに取り付けたら点火のタイミングも逆向きになったような気がします。 か?
つまり、上死点前〇度で火花が飛ばなければいけないのが、180度狂って下死点前〇度で火が飛んでたような気がします。 か?
180度狂ってたんでは一生エンジンが掛かりませんがな。良い火が飛んでたんですがね~(笑)
で、青線と緑線を逆にするとそんな事が起こるんじゃないのかと思った次第です。
ホワイトさん、これで発送しますのでテストを宜しくお願いします。
エンジンの掛かりが悪い!との一言で・・・
「それはね、CDIが壊れてるのさ!」と勝手に決めつけ、中華CDIを送り付けてテストをしろ!とは・・・
考えてみれば、大きなお世話ですよね~
オレって頭が悪いだけじゃなく頭がおかしいのか?
と、鼻毛を抜きながら思った次第です。