2013年5月25日土曜日

マキタ電池ドライバードリルの電池交換

シェーバーの電池交換で味をしめ、充電出来なくなったマキタの電池ドライバードリルを引っぱり出しました。


十数年放置してたものです。


古~いモデルなので、バッテリー内臓タイプです。
1本3.6Vの電池が2本入ってました。


ので、100円ショップのニッケル水素電池(1.2V)を6本直列で使用します。

先ずは、電池2本を直列にハンダ付けしたいのですが、どう考えても直接のハンダ付けは不可能ですので・・・


110型オス端子を平に叩いてカット。


カットした端子を+側と-側にハンダ付けし・・・


その端子同士を半田付けしました。

で、2本直列になった電池を、さらに配線で直列接続すれば・・・


完成です。
電池6本がピッタリ収まりました。


何時もより多めに回しております。


2 件のコメント:

お父さん さんのコメント...

突然失礼致します。
2枚目の画像から内部の抵抗値の色を読み取ろうとしたのですが出来ませんでした。
もしおわかりになるようでしたら、抵抗のいろ=抵抗値を教えて頂けませんでしょうか?

buratto28go さんのコメント...

お父さん、(と、私が呼ぶと、お父さんは後期高齢者になってしまいますが:笑)コメント有難うございます。
確かに焼けてて色が読み取れませんね。
で、実際に測ってみましたところ1.3Ωでした。
が、カラーコードは茶/緑/金/金のような・・・齢と共に見えにくくなってきました。
お役に立てたかどうか分かりませんが、これからも宜しくお願いします。