2020年12月23日水曜日

HDDコピースタンドと500GBのSSDを購入しました。

パソコンのHDDが壊れたらどうしようと夜も寝られず昼寝して、これはアカンとHDDやSSDのクローン作成が出来ると言うHDDコピースタンドなるものを購入しました。
クローンディスクさえ有れば、故障などのトラブルが発生してもへっちゃら!
ですからね~





これです。
これにコピーする側とされる側のHDDまたはSSDを差し込んでコピーするらしい。
パソコン不要で勝手にコピーしてくれるそうな・・・
なんと素晴らしい。




コピー先に買ったのは500GBのSSD。
HDDをSSDに交換するだけで爆速になるとかならないとか。
いや~楽しみだ。
正月元旦にSSDにしてみようと思います。( ^ω^)アーハハハ


2020年12月22日火曜日

オリジナルフロントフォークスタビライザー「超~真っ平~剛性がアップしたもんねスペシャルジュラルミンスタビライザー第1号バージョン1.0」の取り付けテスト

先ずは、スタビライザーとアンダーブラケットの距離を測っておきます。




約16.5cm。
で、オリジナルフロントフォークスタビライザー「超~真っ平~剛性がアップしたもんねスペシャルジュラルミンスタビライザー第1号バージョン1.0」を取り付けてみます。
それっ!




想定通り、擦り減ったタイヤでも当たります。




ので、M8ナットをスペーサーとして入れました。




これでイイのだ。
新品タイヤを入れたらまた考えます。




そんなオリジナルフロントフォークスタビライザー「超~真っ平~剛性がアップしたもんねスペシャルジュラルミンスタビライザー第1号バージョン1.0」のお陰で、アンダーブラケットとの距離が約18cmになりました
そんなこんなで、1.5cmほど余裕が出来ましたので・・・




5㎜突き出していたフロントフォークを




キャップの厚み分(3㎜)上にしたりなんかしてみました。




後はフェンダーを付けてからです。ね。


2020年12月21日月曜日

TLM50 30φフロントフォークからの妄想。

ギーコ ギーコ ギーコ・・・
フロントフォークスタビライザーを作りながら思い出した事が有りました。





今から20年くらい前の事だったと思います。
何時もの場所で何時ものごとく練習をしてたんですよね。




セクションは、TLM80に乗る私が作ることが多かったのですが、その時のセクションは'98テクノに乗るUさんが作ったもの。
インして下りながら左にオフキャンバーターンをし、立ち木の上側に行くライン。簡単なターンと上りのセクションでした。
設定したUさんは当然のようにクリーン。
で、私もクリーンしか無い!クリーンだもんね!と自信満々でインしたのですが・・・
ゆっくり下って左へ・・・左へ・・・左へっ!
曲がれません!

なんで・・・?
左へ曲がるだけなのに・・・

2回目はさらにゆっくり下ってみたのですが、やはり曲がれませんでした。
ブレーキはTLM200のものになってましたので良く効いたのですが、強く掛けられない感じだったのです。
「これ以上ブレーキを掛けると前輪が流れる!これ以上ハンドルを切るとコケる!」
何度トライしても同じ。
Uさんが簡単に行かれるオフキャンバーターンができませんでした。

フロントの剛性不足?
TLM50(改80)は、軽くてトライアル入門用にピッタリなのですが、30φのフロントフォークでは剛性不足でよれるような感じだったんだろうと思います。
自分でセクションを作る時は、無意識に自分が乗ってるバイクに合わせてしまいますので、自分が作ったセクションでは剛性不足に気づかなかったのでした。

がしかし、TLM50はフロントフォークアウターの上にスタビライザーを止めるタイプなので、まだマシだったのかも知れません。





昔のバイクはフロントフォークが細い上に、フロントフォークアウターの中ほどにスタビライザーを取り付ける仕様。
簡単にフロントフォークが捩じれてました。
で前輪が捩じれると、岩や立ち木に前輪を当てて真っすぐにされるんです。
あんなにグニャグニャのフロントでは、さぞや曲がり難かった事でしょう。
とさらに、クラッチに指を掛けただけで怒られたそうですので、その昔のトライアルって、難行苦行の修行の様相を呈していたのかも知れません。
ああ、やだやだ・・・(笑)