2021年9月1日水曜日

裸圧着端子でうっふん

ハンダ付けしていた丸形裸圧着端子。
僅か3時間足らずの走行でハンダ部分から折れてしまった。
被覆部分を抑えるオープンバレルタイプじゃないので千切れやすいとは思っていたが、まさか3時間足らずで切れるとは思いもしなかった。ガーン!




今回もこれを(1.25 - 5)使うのだが、そこはそれ、天下一品のアホでもないので・・・
ふっふっふっふ はーはっはっはっは




今度は圧着するのだー!(エライ!)
どあって~ これって圧着端子ですからー!

がしかし、左の赤い工具に裸端子用が有るとは気づかず(買って10年位?)、黄色い工具(買って30年位?)のオープンバレル用の所でカシメたのであった。(アホー!)




で、配線が抜けてしまわないか心配なのだが・・・






直ったんだから良しとしよう。

と、ブレーキフルードが漏れていたキャリパー。






それ見た事か!
漏れが止まっている!
やっぱり放置こそ正義だ!

えっ?
フルードが全部抜けたんだろうってか?
死ぬだろが!(笑)


2021年8月29日日曜日

ハンダは弱い。3時間走ったら断線していた。

もう2時だ。
ヘッドライトテールランプHEBOキャリパー等、テストと確認が溜まっている。
走らなければ。
小関峠を越え北へ。
それっ!




てっ!
組合員以外立ち入り禁止ってか!




仕方がないので何時もの道で此処へ。




木が成長して見晴らしが悪くなってきた。




喉を潤して早々に出発。




てっ!
これは・・・




美味そう!(笑)




てっ!
これは・・・




熟したものを1個食ったが、フルーティで甘~い。
がしかし、山の日暮れは早い。
もう4時過ぎだ。
帰ろう。
山を下りてウインカーを出すと、左ウインカーの点滅が早い。
接触不良か?
信号待ちで左ウインカーを叩いてみたが直らない。
くそ!バルブ切れみたいやな~




と、帰宅して点検したらアース端子の所で切れていた。

う~ん・・・

やっぱりハンダでは弱いな~



2021年8月27日金曜日

安全で物凄い技術と時代遅れの懲りない技術

ワクワクします。
何だか物凄い技術ですね。

『天然鉱石+水』で安価な水素をつくる




次世代のクリーンエネルギーとして注目されている水素。しかし、その実用化には様々な課題がある。まず、製造方法だ。現状では石炭や天然ガスといった化石燃料から製造する方法が主流だが、これでは二酸化炭素が排出されてしまう。水を電気分解して製造すれば二酸化炭素が出ないが、その電気をどう作るか。火力発電ではやはり二酸化炭素が出てしまう。太陽光発電でまかなおうとすると、広大な面積が必要になる。さらに、運搬などのために高圧にすると、コストがかさむ。こうした課題を解決する水素生成技術を開発し、今年度中に新電力大手のイーレックス〔株〕と日本初の水素専焼発電所の運転開始を目指しているのがHydrogen Technology〔株〕だ。

A・B・Cと3つある反応タンクの中で、天然の鉱石と水を反応させて発生させています。自動制御やセンサーには電気を使っていますが、水素を発生させるためには、いっさい電気を使っていません。カーボンフリーで、純度99.999%の水素を作っています。  この1年ほどで、製造過程での二酸化炭素の排出量への関心が強くなってきたことで、お客様からの引き合いが急激に増えました。

鉱石を入れた反応タンクに水を入れると、すぐに水素が発生するそうです。
簡単過ぎて安全で笑っちゃいますね。


かたや文部科学省と経済産業省は、




次世代の原子炉として期待される日本原子力研究開発機構の高温ガス炉「HTTR」(茨城県大洗町)を利用し、脱炭素エネルギーの「水素」を作る技術開発に本格的に乗り出す。隣接地に2025年頃、水素の製造施設を着工する計画で、両省が来年度概算要求に設計費など計約30億円を初めて盛り込む。

いつか来た道ですね。
福島第二原発の復興と廃炉にまだ数十年かかると言うのに、こんな事を考えているとは呆れるばかりです。
あああ情けない。