今日もGoogleツーリングを楽しもうと、京都市の西北部をクリックしたんですよね~
したら・・・
偶然にもAPPIAが出たんですよ。
懐かしいな~
APPIAは昔、山科区の西野山に有ったんです。
で、旺文社インターナショナルの赤尾さんが、趣味で?FANTICの輸入代理店をされてた頃の販売店をされてたんですよね。
その広告が講談社発行のBestBikeに毎月載ってて、編集長?編集主任?の万澤康夫さんが、FANTIC75はTY125よりも戦闘力が有るとべた褒めだったんです。
万澤さんにそう言われれば、乗りたいな~ 欲っしいな~と思う訳です。
でまた、どう言う訳か販売店が山科区に有る!
欲っしいな~
んがしかし、75㏄とは言え外車、45万円?ほどのふざけた価格でした。買えるわけが有りません。
しかし数年後、当時の(山科区の)APPIAから北へ数百メートルのガソリンスタンドのオーナーが、FANTIC75は要らんかと聞いてきたのです。
たまに、TLM200?でガソリンを入れに行くので目を付けられてたようです。
聞けば10万円と仰る。
「買います」と即答。
で後日取りに行ったのですが、エンジンが掛けられません。
「なんでや!」
必死でキックしながら考えます。
「あ、これってプライマリーキックと違うわ」
ギヤをニュートラルにしてクラッチを繋いだままにしたら一発で掛かりました。
えへへ。
意気揚々と走り出したのですが、数百メートル走ってエンジンストップ。
「なんでや!」
と見回すとプラグがユルユルで締まってませんでした。
「なんでや!」
そんなこんなの一日目でしたが、やはり万澤さんが書いておられた通りのバイクでした。
素晴らしい!
素晴らしい!
んが、そんなこんなの頃には、APPIAさんはFANTICの販売店は止めて現在の場所(京都市右京区北細野町奥田1-10)に移られていたのです。
がしかし、現在のお店に行ったような記憶があります。
「なんでや!」
FANTIC75とは全く関係ないんですが、その頃ossan54goさんがフォルクスワーゲンのビートルに乗ってて、メンテナンスをAPPIAさんに頼んでいたんですよね。
で、行ったのかな~?
それともツーリングの途中に立ち寄ったのかな~
奥様がボタニカルアートが趣味で、此処は野草に困らないので良いです。と言ってたような・・・?
雑誌に載った写真を見せて貰ったような・・・
んんん・・・
アカン!思い出せん!
40年近く前の事やもんな~
そんなこんなの思い出話を書く、自己愛性人格障害ライダーでした。
ああ、頭が痛い。頭が割れるぅぅぅ・・・
ほんじゃね~
<7月30日:追記>
Googleストリートビューを埋め込みました。
やったら出来るんですね~(笑)