2020年10月28日水曜日

自転車のブレーキワイヤーを交換しました。

どうにもリアブレーキワイヤーの動きが渋いので(ほとんど動いていない)、以前買ってたワイヤーと交換しました。




ついでにフロントワイヤーも交換しちゃいます。




後からはオイルが入らないと言う事で、今回はこの時点で注油しておきました。
使ったのは、AZ(エーゼット) CKM-001 超極圧 水置換スプレー 420ml 超極圧潤滑剤/極圧潤滑/超浸透防錆潤滑剤 多目的 多用途 浸透防錆潤滑オイルスプレーです。

それっ!




ああ、新品は美しい。
動きがスムーズになったらもの凄くブレーキが効くようになったような。
畳とブレーキワイヤーは新しい方が良いと、昔から言いますからね~


2020年10月27日火曜日

直った! のだ!

良品のC.D.I.に合わせてほぼマニュアル通りのキャブセッティングにしたのだが、アクセルの開け始めの所のツキが悪い。
一瞬モタついて回転が上るのだ。
乗り難い。
純正ピンではこれ以上薄くする事は出来ないので、オリジナルピンに変更する事にした。




先ずは上から5段目をテスト。
アイドリングしなくなった。
アイドルスクリューを完全に締め込むとアイドリングする。
これは違う。




次に、上から4段目。
これはまったく駄目。アイドリングどころの騒ぎではない。




で、上から6段目。
おお~ 良い感じ。
アイドリングを調整すると、エアスクリュー4/3回転戻しになった。
これでテスト走行に出発。
トルクフルで良い感じだ。
何時もの西大津バイパスはダンプカーと軽の後ろで、制限速度ピッタリの70km/hだった。




何時もの場所でプラグチェック。




開け始めから高回転までスムーズに回る。
全く持ってこれで良いのだが、この焼けを見るとM.J.100番でも良さそうに思います。




ああ乗りやすい。
がしかし、純正ピンのままでP.J.を38番にするのも有りかなと、今度試してみようかなと思った次第です。

<御礼>
原因不明だったこの修理が出来ましたのは、ワタヤンに頂いた良品のC.D.I.が有ったればこそです。良品のC.D.I.が無ければ なかなか原因に辿り着けず堂々巡りをしていた事でしょう。
ここで改めて御礼申し上げます。
蟻が10匹猿が5匹 ありがとうござる。

じゃない!
有難うございました。これからも宜しくお願いいたします。
へば!


良品 C.D.I.に合わせて・・・

故障していたC.D.I.に合わせたキャブセッティングはそのままに、良品C.D.I.に交換した我がTLR200。





テスト走行後の中心電極があまりに白い。
ので、良品のC.D.I.に合わせるべく、キャブセッティングもマニュアル通りに戻しました。




薄くなった最大の原因、油面を25㎜から24㎜に戻し、




ピンも純正に戻しました。
が、元から濃かったのでクリップ位置は最上段です。

で、何時ものテストコースへGO!
前を米屋のハイエースが走っている。
速いな~ 米屋。
そんなに急いで届けなければならんのか?米って。
81km/h出てますがな。




そんなこんなで米屋と別れ、何時もの所でプラグチェーック。




おお~ 安心の焼け色になってますな~
がしかし、開け始めも開け始めの、微妙な所で回転が付いてきません。
アクセルワイヤーの遊びが多すぎるのかとも思いますが・・・
微妙です。
がまぁ、これ位は嬉しい悲鳴です。(≧∇≦)
もう少しキャブセッティングしてみましょう。