2020年5月5日火曜日

BJUMASK(ビューマスク)を作ってみました。

Yahoo!ニュースにBJUMASK(ビューマスク)の記事が出てたので作ってみました。

ビューマスクはボール紙で誰もが簡単に作れるオープンソース設計のフェイスマスクです。交換式フィルターの使用でウィルスの過飽和を防ぎます。
空気感染や、手で顔を触ることによるウィルスの浸入を予防します。
作り方と型紙をPDFにあげたので、個人のプリンターで誰でもどこからでもダウンロードして下さい。シンプルな手順で、フィルターも入手が簡単なものをお使いいただけます。


エフゲニー マズロフ
デザイナー・創案者. ミュンヘン-モスクワ
我々デザイナーという人種は今のような現状をただ黙ってやり過ごすことはできません。私たちを取り巻くこの世界のすべてが、変貌を遂げつつあります。いま最も大切なのは、必要とされるメソッドやデザインなどの専門知識が今まで以上に速くボーダーレスに伝達され、応用されること。今まで以上に賢明で生産的であること、できるだけ利他的で親切であること。
この異常事態が収束しても、その後にやって来る世界は今までとはまったく違うものになるでしょう。私たちは人命にかかわるツールの開発・作製に焦点を当てることで、新しい形態のコミュニケーションに必要な信頼と安心そのものをデザインしたい。今は誰もが、想定外の未来を理解するにはどうしたらいいのかを学んでいる途上にいるのです。


バージョン2にしました。


コピー用紙だけでは薄すぎるので、0.5㎜厚の紙に糊付け。


紐の通る穴を開けて


カットし折り曲げれば完成です。


がしかし、Yahoo!ニュースを見て突然始めたので、適当な紐が見当たりませんでした。
探してみます。


2020年5月4日月曜日

ダニエル

ども、’80年代から’90年代の初めまでトライアルをやってたものです。
あの頃は驚きの連続でした。
ルジャーンショックの後、脅威の踊り乗りタレスに衝撃を受け、ボジスの助走ゼロの真直角上りには口が開いたままでした。
「どうなってんねん・・・?」
フロントを壁に押し付けたまま停止し、1回目のアクセルオンで前輪を壁に沿って上げたかと思うと、2度目のアクセルオンでリアが走り1mほどの段差に上っているのです。
「もう何が何だか・・・」
後で思うと、あれはウーポン(ワープ)の始まりだったんですね~
そんなテクニックとは梅雨知らず、私も訳が分からないままにフロントを押し付け2度吹かしで行ってみたりしてました。
それから暫くして出て来たテクニックがダニエル。
「もう何が何だか・・・」
がしかし、またもや訳も分からずにやってみます。
マジックジャンプは出来てたので、バイクを立てたマジックジャンプをしてたのです。
それを見た国際A級のO選手。
「似てる・・・」
ふっふふふ、オレって・・・でしょ。(心の声)
がしかしそこまでで、何だかんだでトライアルを遠ざかりツーリングがメインになってしまったのでした。

そんな事で、今まで隠していましたが、誰にも言いませんでしたが、トライアル必須のテクニックであるダニエルが出来ません。
今では子供から大人まで出来るダニエルなのに、国際A級のO氏に「似てる・・・」と言わせたオレなのに、私は出来ません。
情けない事です。(´;ω;`)ウゥゥ

しかし、安心してください。


ストレートオン5月号から「Master Kennyに学べ!! “ダニエル”習得へのはるかなる道」が始まったのです。
今月号はマシンセッティングの解説ですが、来月号からいよいよダニエル講習が始まる事でしょう。
と言う事は、2、3ヶ月後にはダニエルで走るわたくしを目撃する事になります。
ホンマすんません。( ^ω^)エヘヘ


2020年5月3日日曜日

20回目を迎えたヒルクライム競技

コロナに翻弄されて取材できないからなのか、今夜の「ポツンと一軒家」はお休み。(号泣)

ならば仕方が有りません。
ベルギーのAndlermühle(アンドラーミューレ)で開催された、Andler Hillclimbing(アンドラー・ヒルクライミング)の動画を観て過ごしましょう。



なんて、おバカなんだ!
それにしてもバイクって転がるもんだな~ 危ないったらありゃしない。