2022年12月23日金曜日

EPSON PX-045A の復活

ここ暫く悩んでました。
そ。




なんか解せない。
うんともすんとも言わないので新しいのを買ったんですが、機械的に壊れている訳でもないので捨てずに残してたんですよね。
で、久しぶりに取扱い説明書を読んでたら「廃インク吸収パッドの交換が必要です。お客様による交換はできません。エプソンの修理窓口にご依頼ください。」との文言が。
なんですとー! 廃インク吸収パッドですとー! お客様による交換は出来ませんですとー!
初めて聞いた。これが原因か?
がしかし、お客様による交換は出来ませんってか。
そんな事は有りますまい。
う~む 普通に交換したはるやん。
リセットする「廃インク吸収パッド警告リセットツール」もEPSONで用意したはるやん。
これやったら0円で修理できますがな。タダですがな。

どうせ、うんともすんとも言わんプリンターや、やったったらエエねん。
それ!




ああ それそれ。




これが廃インク吸収パッドか~




滴り落ちるくらい汚れているのかと思っていたがそれほどでも無い。
まだ使えるんちゃうん。




がしかしそこはそれ、100均のコットンパフに入れ替えましょう。
なめらかな肌あたりだそうだ。(はいはい)

で、EPSON純正リセットツールをダウンロードしてリセットした。のだが・・・




何度試しても「廃インク吸収パッド警告をリセットできるプリンターがありません。」と出る。
なんでや!
ちゃんと繋いで電源をオンにしてるのに。

はは~ん。
無料のリセットツールがアカンのやな。




がっ!これを使っても解除完了の画面にならなかった。

違うのか?
廃インク吸収パッド警告じゃなかったのか?
う~ん・・・アカン・・・980円無駄遣いしたようだ・・・

ひょっとしたら互換インクが原因なのか?
ずーっと互換インクを使ってきて何の問題なかったが・・・
テストするには純正インクを買わなければならない。




3,509円ってか。
このプリンターは、5,000円~6,000円だった筈。
原因はインクと特定できた訳でも無いのに、980円の無駄遣いに足して3,509円はアカンやろ。
元通りに互換インクを認識させる事は出来ないものか。


有るやん。
電源オフで5~10分待って電源オンしBlackからセットか・・・

あらら、エエ感じやん。プリンターが反応したで。インクを認識したで。
が、4色ともインクが無いとの表示。
新しいインク(互換)に交換したところ充填が始まりました。

おおおお~ 直った!





あーはははは
1年半振りにPX-045Aでプリントしてやったぜー!