2019年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます


皆様ご機嫌麗しくお正月をお迎えあそばれた由、お慶び申し上げます。

本年も力いっぱい宜しくお願いしちゃいます。

 2019年1月1日


2018年12月30日日曜日

忘年会からの~年末のご挨拶をば

昨夜、恒例の国民的行事「音羽忘年会」が、ossan54goさん、mi-tyan29goさん、不肖buratto28goの総勢3名により、賑々しく開催されました。
いや~ 楽しかったです。


早速ですが、不肖buratto28goから年末のご挨拶をさせて頂きます。


えー、今年もburattoclub(ぶらっと・・・)をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
思い起こせば、原因不明の故障や意味も無く長引いた風邪など、皆様にご心配をお掛けした事が多々ありました。かぁ?
が、「もうアカン!」と見せかけながらも、何とか無事に年末を迎える事がでました。
これもひとえに皆々様方のご愛顧の賜物と深く感謝申し上げちゃいます。
来年はさらなる飛躍を目指して「うふふ」なツーリングレポートや「あはは」なメンテナンス情報をお届けしてまいりますので、懲りずによろしくお付き合いくださいませ。

buratto28go!go!go!go!


今年も腹いっぱいになりましたので、これにて解散!
また来年ね!!


2018年12月29日土曜日

アクセルが重い!

TLMは2ストロークエンジンですので、クランクベアリングやピストン回りを潤滑する2ストオイルが必要です。


オイル給油方式は、吐出量をスロットル開度により調節する分離給油方式ですので、スロットルバルブと共にオイルポンプのコントロールレバーもアクセルワイヤーで引っ張らなければなりません。当然アクセルは重くなります。
また、オイルポンプはエンジンで回してますのでパワーが食われるうえに、オイル量も濃い目に設定されているため、コンペで使用される方はオイルポンプを取り外して混合給油にされてました。


私もコンペに出てましたが、基本的に街乗りとツーリング用でしたので、分離給油のままにしていました。
分離給油はやはり便利ですので、アクセルの重さはただただ我慢してた訳です。

がしかし!
弱スロットルスプリングに変更した、TLRの軽~いアクセルに慣れた今となっては、重い!重過ぎる!
何とかしたい!
が、混合にするのは嫌だ!(だいたい人様のバイクですしね)


妄想中・・・妄想中・・・妄想中・・・妄想中・・・妄想中・・・
分離給油のオイル量は混合の場合より多い筈なので、ワイヤーを外しても大丈夫なんじゃないか?オイルポンプ全閉のままでも大丈夫なんじゃ?もしくはオイルポンプ半開または全開等任意の位置で固定するとか、とにかくオイルポンプ側のワイヤーを外せないのか・・・


元々、スロットル全開時にオイルポンプボディの刻印とコントロールレバーの合わせマークが合わなければならないのを、あえて合わせてないし・・・
大丈夫なんじゃ?
妄想終了・・・妄想終了・・・妄想終了・・・妄想終了・・・妄想終了・・・


アカン!アカンで~!焼き付いたらシャレにならんで~!
やっぱ、抵抗を減らすくらいしか対策は無いで~

ならば!


奇跡の潤滑油 ベルハンマー!

これはもうトゥルットゥル!になるらしい。

んがしかし、さ、3,000円! 潤滑油に、3,000円!!
何時も123円のグリススプレーしか使ってないのに。
ううううう・・・無理!

こんな時は!
貧乏人の味方 エーゼッート!


98円だゼッート !

ベルハンマーと同じだよね!絶対そうだよね!


ジャンクションを外してと・・・


浸み込む浸み込む浸み込む・・・

と、全てのワイヤーとスロットルパイプ等に惜しげもなく注入したのであります。
で、気になる結果は・・・

 こんな所で申し上げるような事では有りませんので、これ以上は書きますまい。(笑)

「って、書けよ!」

仕方が有りませんね~
結果はただのメンテナンスでした。
ワイヤーを2本、リターンスプリングを2つ引っ張ってる分離給油としては、これ以上どうしようも無いと言う結論です。
アクセルを軽くするには混合給油にするしか有りませんな~
残念!