2007年5月19日土曜日
GASGAS200
1年~2年は放置されてたんでしょうか?フレームがかなり錆びてます。
メッキでピカピカの筈ですが・・・
ここまでくると、再メッキか塗装をしなければ錆びをとめられませんねー。
R.フェンダーは交換しなければなりません。
メーターもアウトです。
エンジンは一発始動でした。'97ですのでそれなりのリング音はしてますが、吹き上がりもスムーズで問題無いようです。
ブレーキパッドも大丈夫。チェーンとスプロケももう少し使えますしサスも抜けてませんので、整備をすればこのまま走れそうです。
しかし、フレームの錆びを何とかしなければなりませんねー。
2007年5月13日日曜日
GASGAS
落札する気は無かったんですが・・・
'97 GASGAS CONTACT JTX200
排気量141.3ccのCONTACT160から、162.8ccになったモデルです。
良いバイクですが、書類も無く出品地は東京。落札する気はさらさら無かったのですが、つい、うっかり・・・
落ちた物は仕方が無ーい!引き取らなければ成りません。
高栄運輸さんにお願いしましたが、東京から京都まで23,100円!益々へこみます。同じ様な値段で、京都市内でCONTACT250の書類付きがあったのにーっ!
予定では今週引取りの来週到着なのですが、どうなるんでしょうかーっ!
当時の広告です。当然こんなに綺麗では有りません。
2007年5月5日土曜日
2007 4st.ツーリング
1台はどうみても2st.に見えますが・・・そっとして置きましょうね。
ほぼ定刻に出発。
あちゃちゃー!いきなり私のエンジンが回りません。出掛けにM.J.を100番から95番に落としてきたのですが、更に集合場所でエアースクリューを4分の1回転開きました。それが駄目だったようで40km以上出ません。途中停車して4分の1締め込むと、まともに走るようになりました。ビミョウですね。
前回同様、黄檗トンネルから三室戸寺、天ヶ瀬ダム、青山トンネルを通って宇治田原。前回は此処で中止と相成った訳ですが今回は無事に通過、多賀を目指します。
国道を左折し旧奈良街道。多賀で更に左折して山城フルーツライン。万灯呂山展望台を目指して上ります。
しばらく走ると自転車で上る軍団が、ひえ~!この坂を漕いで上ってる。ハンパねー!オレは嫌だー!出来ねー!
エンジン様~、モンキー様~、有難うごぜぇますだー。
ちっちゃいバイクが元気いっぱい上って行きます。ああ楽ちん。
展望台はツツジの花で溢れてました。
霞んでましたが相変わらずのパノラマビュー。最高です。次回は、空気の澄んだ秋か冬にでも来て見ましょう。
パノラマを楽しんだ後は、田村新田を目指して林道を下ります。8インチ古タイヤモンキー、10km~20kmで走っててもオフロードは結構ビビリます。短い林道を長く楽しめる最高の相棒ですね。面白い。
田村新田で左折、いつも通り和束へ。和束の道の駅で弁当購入。これまたいつも通り東海自然歩道へ入る。入ったところでガス欠、リザーブに切り替える。ヤバイかも・・・
ちょうど昼時とあって、昼食に帰るお茶農家の軽トラ数台とすれ違いました。狭い道でのすれ違いすみませんでした。で、道端で昼食。
座り込んだ所にあった花です。
最近、子供の頃に使ってた花や草の名前が、全く思い出せない。飯を食うのは忘れないんですがねぇ・・・
茶畑の横でのローソンのハンバーグ弁当、旨かったっす。泡立つお茶、旨かったっす。
リザーブに切り替えて何km走ったのでしょう?早くスタンドに行けよっ!て話しですが、やっぱり立ち寄ってしまった鶏鳴の滝。今日は水量が少ないような・・・
ただ水が落ちてるだけなんですが、ついつい見とれてしまいます。さ、本気でスタンドへ。
信楽で給油をして、いつものルートで帰途に。
畑から富川町は定番のルートなんですが、「畑のしだれ桜」は最近まで知りませんでした。樹齢400年。葉桜も中々のもんです。
富川町では県道の拡幅工事中で、交互通行部分有り。県道を右折し大石から関津峠を下ろうとしたら、ありえない所で何故か渋滞中。引き返して鹿跳橋を渡り瀬田川沿いを西進、桜峠から国分と北上。名神沿いを大津インターへ。大津市内を通り小関峠から国道1号線に入り、バーミヤンでゴールイン!
心配してた雨にも降られず、良い一日、良いツーリングでした。
kawaさん、イーハトーブさん、有難う御座いました。また宜しくお願いします。
次回の4st.ツーリングは10月10日どえす。
2007年5月2日水曜日
FM実験放送
60年代の後半です。
中学生の私は、NHK大阪局のFM実験放送(1969年より本放送)を良く聞いてました。NHKですので、クラッシック音楽中心の編成でしたが、1970年にエフエム大阪が開局するまでは、選択の余地が無かったんです。
クラッシックに興味が有る訳でも無くただ聞いてただけで、曲名や作曲家名等を覚えるほどのめり込んだ訳では有りませんが、小編成のバロック音楽、特にバッハは惹かれました。チェンバロの音色と美しい旋律がお気に入りだったのです。
パッヘルベルのカノン~バロック名曲集
トマーゾ・アルビノーニの 「弦楽とオルガンのためのアダージョ」 最高です。
ヨハン・セバスティアン・バッハの 「G線上のアリア」 定番ですね。本当に美しい。
アントニオ・ヴィヴァルディの 「協奏曲 第10番 ロ単調 作品3の10」 もう、たまりませんねぇ。
2007年4月23日月曜日
2007年4月7日土曜日
4st. ツーリングのお知らせ
第52327回 ホンダ4st.シングルバイクツーリングを、何気なく開催いたします。何気なく参加してみましょうね。
●開 催 日/5月5日(土)
●集合場所/山科エコランド入口
●参加資格/ホンダ4st.シングルエンジン搭載車(50cc~200cc)
何気なく、あんな所やそんな所を走る予定です。
2007年3月18日日曜日
TL125/TLR200 12V化
何時もの様に説明不足やいたらない部分も有りますが、親兄弟や親戚に引き止められても、こっそり覗いてみましょう。
TL125SBイーハトーブ/TL125/TLR200 12Vバッテリーレス 全波整流 A.C.レギュレーター
2007年3月17日土曜日
お勧めグローブ
素手では滑ってハンドルがしっかり持てず、思い切ったライディングも出来ません。また、転倒したり、立ち木や岩などに手を挟んだ事を考えるとぞっとします。
ひと言でグローブと言っても、ロード用、モトクロス用、ツーリング用、防寒用と色々あります。このグローブはトライアル用、それもコンペ用と考えて下さい。
最初の印象では、手にぴったりフィットして何の違和感も無いのですが、薄くてすぐに破れてしまいそうです・・・。 ところがっ!
4月頃から11月頃までの1シーズン、ほぼ毎日、通勤とツーリング、買い物に使い続けた物です。指先や手のひらが破けてしまうのが普通ですが、全く破れませんでした。縫製もしっかりしてて解れたりしてません。破れてる所は、私のクセで装着する時に強く引っ張る部分です。
トライアルでは使用してませんので適正な評価ではないでしょうが、他の製品は大体1ヶ月から半年でボロボロなりました。こんなに長持ちしたグローブは初めてです。価格も他のグローブの半額以下ですので、なんか4倍得した気分です。
で、また買っちゃいました。このグローブはトモエ・プロダクツジャパンの製品です。
参考価格は2,200円(税込み) サイズはXS(レディースM)/M/L、カラーはレッドとブルーです。でも、ブルーは現在在庫切れのようで、しばらく時間がかかる模様。送料も安いんです。2双まで100円、4双までが190円、5双以上は無料だそうです。
強度と価格を強調しましたが、もちろんトライアルグローブとしての機能も十分で、文句は有りません。
※あくまでもコンペ用です。私は日常的に使ってますが、ツーリング用やロード用のようなプロテクションは期待できませんので、トライアルやトレッキングに使用して下さい。
ご注文お問い合わせは下記まで・・・
tomoeprojp@yahoo.co.jp
4月14日 追記
今月号のストレート・オンに掲載された広告によりますと、新色のグレーが追加されてます。なかなかCOOL! もう少し待ってればよかった。なおグレーのサイズはMとLのみだそうです。
イングリット・フジコ・ヘミング
強く、何故か悲しく、私のイターイ脳髄に染み込みますねん。 あなたも奇跡のカンパネラを聞いてみませう。
2007年3月10日土曜日
TLR200 失敗そして完成!
XR250用AC.レギュレーターでは電圧が上がらず、TLM200のAC.レギュレーターを手に入れましたっ!
出ている線は発電機へと繋がる白と黄色、それに電圧制御された白二黄とアースの緑です。ホンダでは全く普通の、全波型AC.レギュレーターです。
早速交換しようと、XR250用のAC.レギュレーターを外したところ・・・
稚拙な、本当にお馬鹿な、情けないミスをしてました。
このレギュレーターを手に入れたのは随分前のことで、詳細は覚えてませんが延長加工をしてありました。その時に桃色が手に入らず、白線に赤チューブを目印にしたようです。
そんな事はすっかり忘れ、白線2本を発電機へ繋がる線だと思い込み、残った黄色を電圧制御された線だと勘違いする二重のミス。そのまま接続してました。ムチャクチャです。
本来の配線色は、発電機へと繋がる桃色と黄色、電圧制御された白二黄とアースの緑。
AC.レギュレーターなのに発電機への線は、全波整流用レギュレートレクチファイヤーの配線色になってます。元々バッテリー搭載用の発電機だったのを、そのまま交流で使用するために発電機からの色と合わせたものでしょうね。TLM200の配線色がホンダのスタンダードです。
で、正しく接続したところ・・・
正しく、電圧が上がってます。オームの法則によると正しく55Wが燃えてます。正しく100Wが燃えてます。バンザーイ!バンザーイ!マンモス嬉ぴー(はいはい、分りました)
これで世界一ヘッドライトの明るいトライアルバイクの完成ですねん。バンザ・・・もういいか。
しかーし、また使わない部品が増えてしまったのでしたーっ。
TLM50の12V化のところでも書いてますが、配線色は純正に合わせましょう。その時は覚えてるつもりでも、こんなにお粗末な間違いが起こります。
3月12日追記
充電系とヘッドライトは別系統でアースしか繋がってないんですが、(ヘッドライトに電力を集中する為、TL125/TLR200特有の青二白線は接続してません。したがって余った電力がウィンカーへ回る事は有りません)ヘッドライトに電気が取られるようになりました。
交互点滅にして、低電力でも点滅するようにしてるんですが、アイドリング時の低電力では点滅しません。ヘッドライトを消すと点滅します。
やっぱり、電気って不思議だ・・・?