いや~ ビックらコキました。
今年リンク付きの新型になったばかりなので、あと数年はこのまま行くものだと思ってたんですが密かに開発されてたんですね~
ご覧ください。驚きの後方排気、インジェクション、後傾シリンダー です。
以下、自然山通信さんのTwitterより抜粋させて頂きました。
黒山ニューマシン、今シーズンが始まってから本格的に開発が始まり、お盆すぎから乗っているとのこと。厳重な箝口令が敷かれていたので、その頃からInstagramにのせる写真はフロントタイヤだけとかになってたでしょ、と二郎さんに解説されたけど、すっかりだまされてました。
動画もご法度。カタチも音もちがうから。なんでときどき古いのを引っ張り出してアップしてたりしたというきめ細かい芸当を発揮されていて、ぼくらの目をあざむいた。次はだまされないぞと思いつつ、次よりこのマシンのこれからが注目だ。
フレームは従来型。あまり全部を変えるとわけがわからなくなるんで、今回はエンジン、という段取りらしい。リヤサス、エンジンと、一歩ずつ変革が進んでいる。
インジェクションがとにかくほしかった機能で、後方排気は、おいしい吸気を得るための必然、なのだとか。その結果、排気はちょっと無理やり感になってるのかな? 性能的には問題ないとしても、これまで健一号の特徴だった激しいアフターバーンがなくなったのがなによりと木村さんは笑う。
6 件のコメント:
後方排気ですか、TZR2503MAなんてバイクも以前ありましたね。
世界でたった1台のためにエンジンを作るとは驚きです。
ヤマハの技術者の意地なのでしょうかね。
ワタヤン、4ストの後方排気は初めて聞いたような。ヤマハもやりますな~
そんなこんなで、黒山選手が優勝したようです!
ホンダとヤマハ、原付以外はまだまだライバルなのね~
4スト後方排気って?
前後ろ積み間違えた?
エンジン周りギュウギュウですね。
次はフレーム開発しないと。
市販されたら5台ほど買いましょう。
ヤマハ最後のマシンになるかもしれないしね。
って、burattoさんが言ってました。
Takesan Sさん、言ってませんって~
しっかしなんです。ワークスモデルだけで売らないヤマハ、一体どうなっているんでしょうね~
公道走行モデルは厳しくても、競技用だけでも売ればいいのにね~
出たらTaksan Sさんも買ってください。これ、勝てますよ~
モトクロッサーのYZF-250のエンジンだったのですね。
YZFが後方排気になっていたなんて知りませんでした。
しかしまあ、ヤマハは後方排気が好きなのですね。
ワタヤン、そうらしいですね~ まったく知りませんでした。
ちゅうか、昔市販車両のTZRか何かで、シリンダーを前後逆に付けて後方排気にした人がいました。
シリンダーが逆と言う事は当然ピストンも前後逆に取り付ける事になりますよね。で、ピストンピンの位置がオフセットされているので回らないエンジンになりそうなんですが、乗った感じでは分からなかったそうです。
エンジン的には回りにくいのでしょうが、力任せ?に無理やり回るんですね~
2ストは無理やりにも回るそうなので、ワタヤンが4ストのシリンダーを無理やり逆につけてテストしてみましょーーーーーーっ!
って、4ストは無理か・・・(笑)
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