あれです。
外車用ボタンボルトの頭の径は13.65㎜で、通常のキャップボルトの頭は12.5㎜。
接触面が1.15㎜も小さいとなると、ジュラルミンのスプロケットは負けそうです。
で、ワッシャーを入れて面圧を下げようと思うんですが、スプロケットのボルト穴は15㎜で、通常のワッシャーはもちろん、小径ワッシャーでさえ入りません。
左が小径ワッシャーで右が通常のワッシャーです。
仕方がない、削りましょう。ステンレスなので錆びの心配はいりません。
目標!直径14.8㎜!
ンガリガリガリガリ・・・・
ンゴリゴリゴリゴリ・・・
ンガーーーーーーッ!
ンゴーーーーーーッ!
と、何とか出来上がりました
。
ほれ入った。
ワッシャー!ヨッシャー!(はいはい)
4 件のコメント:
お疲れ様でした、としか言葉が出ません(笑)
ステンレスでそれだけ切子が出るとは良く切れるヤスリですね~
ワタヤン、素早いコメント恐れ入ります。
ちゅうか、使い古しで切れません。もう二度としたくないです。(笑)
次はスプロケットを削り出してください。
もちろん、burattoさん用のスペシャルなのを。
私のは要りませんからぁ〜
Takesan Sさん、信じられないでしょうが、初めて乗ったバイク(TY50)のフロントスプロケットをアルミで作って乗ってた事があります。
中古でパワーが無くなってたのでしょうが、普通に使えてました。
もう二度と作りたくありません。(笑)
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