2014年6月23日月曜日

空気アルミニウム電池自動車

ちょっとそこのアナタ!大変ですってば!

水と空気を燃料にして走る「空気アルミニウム電池自動車」の開発が進められているそうです。
普通の水とアルミニウムの反応で発生させた電力で走るんだそうで、理論上1600kmもの距離をノンストップで走り続けることが可能だとか・・・
こんなものが出来たら、水素を必要とする燃料電池車も、充電スタンドを必要とするEV車も、出番が無いまま終わりそうですね~



燃料となる水を1~2ヶ月に一度、ガソリン車と同じ要領で燃料口から補給すればOKなんだそうです。(驚)
2017年の実用化を目指してるようですが、実用化されたら「石油・ガス」業界がひっくり返りますな~

ガソリンの値上がりどころか、スタンドが無くなって給油もままならない時代が来そうですね~


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