2008年12月5日旧東海道本線追分辺りと2013年1月4日長年の疑問解明の続きです。
私の疑問は「京都 山科 東西南北」で解決したのですが、福岡のゆおりんさんに、1972年発行の「地図の楽しみ」(堀 淳一著)にその話が載ってる!と教えて頂き、早速オークションで落札しました。
安く(200円)手に入ったと喜んでいたら・・・
amazonだったら27円で売ってる!とゆおりんさんに突っ込まれ、半泣きになりました。(さめざめ、さめざめ・・・)
amazonって、古本まで売ってたのねーーーーーーっ!
著者の堀 淳一さんがこの辺りを踏査されたのは、1966年の4月と7月だそうですので、私が「この道変だな~」と思った2、3年前の事のようです。
その頃の道が・・・
懐かしい風景なのですが、40年と言う時の流れで記憶はおぼろげです。
十代の私は、この道を歩いて違和感を感じたんですね~
ちなみに、後の尾根に有る鉄塔は今でも有ります。
今日のほぼ?同じ場所です。
これです!
これが40数年間の疑問の答えです!
でも、この図は少し違うような・・・
この図では廃線跡が京都東インターの外になってますが、廃線跡はインターチェンジの中になるように思います。
ちゅうか、ゆおりんさん有難うございました。どうやって本の中身が分かったのかとても不思議です。
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