2008年11月27日木曜日

林道

行ったのは3週間ほど前でーす。今頃アップしてまーす。すんませーん。

小関峠付近に新しい林道が出来てました。




入口にロープが張ってあり入れませんので、尾根道にバイクを止めて歩いて下りました。
左の林道の所は元々山道が有り昔走った事が有るんですが、こうなるとまったく場所の特定が出来ません。
右の道を上ってみます。




つい最近まで林道は無かったように思うんですが、砂利が敷いてある部分のノリ面は苔が生えてますので、出来てからそれなりの時間がたっているのでしょう。
で、次のコーナーを曲がったら・・・




工事中でした。木も切ってません。
狭い範囲の短い林道で、バイクに関係ないと言えば関係無いんですが・・・


10 件のコメント:

nananeco769 さんのコメント...

2008/11/27 21:47
この位の幅の道って何の為なのか時々考える時があります。誰も通らないだろという所に舗装路とか・・・(ーー)ん~

http://blogs.yahoo.co.jp/nananeco769

XR80 さんのコメント...

2008/11/27 21:48
とりあえず、burattoさんがこの続きをナイスな行程に変えてしまうって言うのはどうでしょう?



言うよね~

buratto28go さんのコメント...

2008/11/27 22:35
言われるよね~

しゃ、しゃ、斜面には、選手権で使える大岩が───っ!
山を貸して貰えるとやる気がおきるんですがねぇ。
金も無いし、コネも無いし、友達もいないのボク。うふっ。

saikoro さんのコメント...

2008/11/27 23:06
奥の法面の木組みと杉・桧から見て、これは林業用の作業道です。ユンボが写っていますが、これはアラギリという行程です。木に結んであるヒモはこの右を切り取るの意味であって、道幅は2.5mがベストとされており・・うーん、設計するの難しいんですよ!

イーハトーブ さんのコメント...

2008/11/27 23:15
nananeco769さんのおっしゃるように、私も非常に気になります。で、最近ちらりと聞いた話なんですが、送電鉄塔の建設の為に、先に林道を造ってから鉄塔を建てるようなんですが、どうなんでしょうね。?とんでもない所にも鉄塔って建ってますもんねぇ。

buratto28go さんのコメント...

2008/11/27 23:37
saikoroさんはこの道のプロだったんですねぇ。確かに丸太を横向きに綺麗に入れて有り、丁寧な作業で丈夫そうでした。
アラギリ。ヒモの右を切る。2.5mがベストなど知らない事ばかりで、勉強になります。

イーハトーブさん。毘沙門さんの上には広場が有って、昔、ヘリコプターで鉄塔の資材を下ろしたのかも知れません。
最近言ってないので、木が生長して山に帰ったかもしれませんが・・・

やま さんのコメント...

2008/11/27 23:50
林業に一票。
てか、ご無沙汰してま~す。

いいですねぇ、
マイナスイオンたっぷりな心落ち着く道ですね~。
木が大きくなるにつれて全部伐採せずに
間引く形で木材を出すらしいですよ。
何でも輸送トラック一台分の木材(一種類で)が
集まらないと木を切り出したところでよゆーの赤字とか。
よほどの量がないかぎりワイヤーで吊り出すより
道をつけたほうが低コストらしいです。

田舎の農家なもので山を所有してたりしますが、
労働力の投資ばかりでリターン帰ってこない(泣)
孫の代まで投資しときますか(笑)

buratto28go さんのコメント...

2008/11/28 7:54
やまさん。お久しぶりです。
これまた知りませんでした。道をつけるよりワイヤーで出す方が安上がりなんだと思ってました。
しかし、手入れが大変でしょうが山を持ってらっしゃるとは、羨ましい限りです。
お孫さんは良い思いができる!かもしれませんねぇ。

ヤマドリ さんのコメント...

2008/11/28 21:59
1枚目の写真付近は、昨年秋に工事が始まり、この春に完成しました。しばらく落ち着いていたのですが、最近延長工事が再開しました。
このUターン(分岐)地点から数十メートル(Uターンしないで)先で谷が二つに分かれていますが、その付近も伐採が始まっています。逢坂山に通じる私の密かな探査ルートの一つだったのですが・・・。残念。

buratto28go さんのコメント...

2008/11/29 7:56
昨年の秋からだったのですか。
では、工事が始まる直前に入口を見たんだろうと思います。その時は何も始まってませんでしたので、急に出来上がった印象でビックリしました。
今回は谷の奥(南の尾根)から下りてきました。十数年前に比べると道が荒れていて、誰も通っていない印象ですね。