2020年8月3日月曜日

イヌナシ

石ナシの記事を読んだ方から、「私の家の近くに天然記念物のイヌナシの大木があります。おいしくないと聞いたことありますがまだ食べた事はありません。」
と言う、気になる情報を頂いたので調べてみました。

ちなみに、植物名における「イヌ」は,有用な植物に似ていても「否(いな)、違う」とか「役に立たない」という意味でつけられたものだと、何かで読んだか聞いた覚えがあります。

それっ!


東阿倉川イヌナシ自生地【国指定天然記念物】

おお~
これがサルナシでは無くイヌナシか。
サルナシは少し標高の高い所へ行けば日本国中生えてる?がこれは天然記念物。愛知県・三重県・岐阜県のみに生育する、バラ科ナシ属の落葉小高木なんだそうな。
標準和名はマメナシなんだそうですが、三重県内ではイヌナシと呼ばれることが多いとか。


多度のイヌナシ自生地【国指定天然記念物】

イヌナシは明治35年に発見された、珍しい野生ナシの一種で、野生ナシの中で原始的なナシの性質を呈しています。
市立山手中学校の東方の自生地に、当初のものが2株、観察のために移植した木が6株あります。
花は純白で、約14mm程度、果実の直径は約7~約14mmで、満開時には樹木全体が真っ白になり、非常に美しく見応えがあります。
別名マメナシとも呼ばれています。
1922(T11)年10月12日に国の天然記念物に指定されました。

以上、レポートは天然28号でした。
ほんじゃね~


2020年8月2日日曜日

出掛けてみたら、パンクはしてるわガソリンは漏れるわ・・・

午後3時、ちょっと出かけてみる。
走り出すと後輪が沈んでハンドリングがおかしい。
バイクってこんなものだったか?
取りあえず何時ものスタンドでガソリンを入れる。


てっ!
パンクしてる。
これが原因か。


てっ!
ガソリンが漏れてる。
なんでやねん!

コックをOFFにして一旦家に帰る。
完全にパンクしているようだ。
1kg あまり空気を入れ再出発。
コックOFFでフロート室のガソリンを使い切ったからなのかガソリンの漏れは止まった。


此処まで走っての空気圧は


0.42kg
立派に減ってる。
直らんか~
って、何もしてへんもんな~


で、空気を入れて帰ってきました。
ちょっとだけだが、バランスの練習が出来たので良しとしよう。

パンクを直さんとアカンな~ (´;ω;`)チッキショー


2020年8月1日土曜日

石梨

いや~
石ナシって我が田舎だけの名称かも知れないと書きましたが一般的な名称でした。
それも石ナシと言う品種がある訳では無く、長十郎などが乾燥や栄養不良などで固くなったもののようです。

コトバンクさんによりますと
植物。バラ科の落葉高木。アオナシの別称
① 植物「やまなし(山梨)」の異名。
② ナシの果実の異常の一種で、乾燥や不良な栄養状態から果面に凹凸ができ果肉が硬いもの。


「花もわたしを知らない」さんに、さらに詳しく書いてありました。
梨を焼いて食うとは知りませんでしたが、まさに私が子供の頃に感じていたことです。
是非ご一読ください。