2013年1月20日日曜日

旧東海道本線追分辺り その2

2008年12月5日旧東海道本線追分辺りと2013年1月4日長年の疑問解明の続きです。
私の疑問は「京都 山科 東西南北」で解決したのですが、福岡のゆおりんさんに、1972年発行の「地図の楽しみ」(堀 淳一著)にその話が載ってる!と教えて頂き、早速オークションで落札しました。

安く(200円)手に入ったと喜んでいたら・・・
amazonだったら27円で売ってる!とゆおりんさんに突っ込まれ、半泣きになりました。(さめざめ、さめざめ・・・)


amazonって、古本まで売ってたのねーーーーーーっ!
著者の堀 淳一さんがこの辺りを踏査されたのは、1966年の4月と7月だそうですので、私が「この道変だな~」と思った2、3年前の事のようです。
その頃の道が・・・


懐かしい風景なのですが、40年と言う時の流れで記憶はおぼろげです。
十代の私は、この道を歩いて違和感を感じたんですね~
ちなみに、後の尾根に有る鉄塔は今でも有ります。


今日のほぼ?同じ場所です。


これです!
これが40数年間の疑問の答えです!
でも、この図は少し違うような・・・
この図では廃線跡が京都東インターの外になってますが、廃線跡はインターチェンジの中になるように思います。

ちゅうか、ゆおりんさん有難うございました。どうやって本の中身が分かったのかとても不思議です。


2013年1月14日月曜日

旧東海道本線 大塚信号所の痕跡?

旧東海道本線跡の道路に面した、妙見寺のブロック塀です。


Googleの航空写真で、妙見寺の塀の中に、コンクリート製と思われる平で細長い部分が有るのを見つけました。


オレンジの線と道路の間が、謎のコンクリート面です。

このコンクリート面は道路と同じ高さで、オレンジの線を引いた部分は石垣です。
石垣の形状は、妙見道南側のトンネル跡に残る石垣とそっくりです。


妙見道南側の石垣です。
石垣の最奥、木が生えてる所がトンネル跡です。

(追記)
上の画像は妙見道南側の一般住宅の土台部分ですが、石垣の上のコンクリート部分は、ひょっとすると妙見寺敷地内の謎のコンクリート面と同じものかも知れません。


昔は石垣が繋がっていてトンネルで潜る道しか無かったのかも知れません。
古い地図を見ると、妙見寺前で道がくの字にトンネル方向に曲がっていて、現在のように真っ直ぐにはなってません。
鉄道が無くなってから、石垣を崩して真っ直ぐな道にしたのだと思われます。だから妙見寺前が特に急坂なのでしょう。

謎のコンクリート面の石垣とトンネル跡の石垣は同じもののようですので、妙見寺敷地内に残る謎のコンクリート面も、旧東海道本線大塚信号所(右クリックして、マーキーズームで拡大すると読みやすいです)の一部だったのかも知れませんね。


2013年1月4日金曜日

長年の疑問解明

山科は古来より交通の要衝で、私が小学生の頃には、名神高速道路、東海道新幹線、現国道1号線(五条通)、外環状線と矢継ぎ早に建設されました。


東海道新幹線音羽山トンネルの山科側です。
入り口の上を横切っているのは名神高速道路です。
右側の木が茂ってる場所に、作業員宿舎が立ち並んでいました。難工事だったようで、何名かの方がお亡くなりになってます。何処かでネームプレートを見たような気がするのですが、記憶が定かでは有りません。

この写真を撮影してる陸橋?高架?は当時から有りまして・・・


トラックの先、坂を上りきったところが陸橋?高架?です。
当時この辺りには家屋の一軒も無く、山側は竹林で変に広い地道でした。
その頃は、トンネル工事の資材運搬のために作ったんだろうと思ってたんですが、後年此処は東海道線の跡地だったと知りました。
大正10年までこの道を蒸気機関車が走ってたんです。
どうりで妙に広く感じたんですね。

で、坐骨神経痛対策でこの道を歩いていたら・・・


妙見寺の塀にこんな案内板が取り付けてありました。
この案内板は、山科区役所発行の「区民が選んだ魅力を訪ねて 京都山科 東西南北」と言う冊子に掲載したものからだそうです。


トンネル跡は、住宅の土台の下に有りました。
東海道線の痕跡は、'70年頃?の道路転用と周辺部の宅地化ですっかり無くなってしまったと思ってたんですが、僅かに残ってたんですね~

ここからが本題。「長年の疑問解明」です。

先ずは2008年12月5日に書いた旧東海道本線追分辺りをご覧ください。

長年の疑問の答えが、冊子の(五)東海道線の中にありました。(右クリックして、マーキーズームで拡大すると読みやすいです)
また小山一石畑付近の名神高速道路の北側にある市道小山四ノ宮線も廃線跡で・・・と書いて有ります。

やっと疑問解明!十代の頃に感じた違和感は正しかったんです!
ああ~ すっきりした!