2009年5月16日土曜日

LEDと口金

6年前に手に入れた、ウインカー球用の口金(15φ)です。
どのように使うのかと言いますと・・・


こちらです。
私の場合はこんなに丁寧ではなくて、ユニバーサル基板にLEDとCRDを並べ、出来上がったものをエポキシ粘土で口金に接着していました。
作ったLEDウインカーは、CDなんちゃって70~CDなにすんねん90で使っていたんですが、モンキーをLED仕様にして手放した為に現在は有りません。
その他の口金や部品もオーディオQに揃っていますので、LEDに興味のある方は是非ご覧下さい。


2009年5月14日木曜日

モリタの水筒

ほぼ20年間、予備ガソリン入れに使ってたモリタの水筒です。
水筒にガソリンを入れるな!って話ですが、私の無茶苦茶な使い方に、何事も無かったように耐えてくれました。
凄い水筒です。


しかしこの水筒、今では売ってないようです。
世の中はペットボトル時代ですので、仕方がないのでしょう。

注:ガソリンは消防法に適合した容器に入れましょう。
(お前が言うな!ってか)


2009年5月6日水曜日

パラグライダー

2007年10月7日に、伊香立の生津にパラグライダーの練習場が出来ていたと書きましたが、この場所はその練習場から車で15分?ほど林道を上った所です。
狭い林道を車で往復するのは大変でしょうが、私が見ている間だけで2往復されていました。
飛び立つ時は必死で走るのかと思ってたんですが、見てると、風待ちをして飛び立つのは一瞬ですね。
ロープを引くとパラシュート開いて浮き上がり、そのまま飛び立って行くと言う感じでした。


こんな所から飛ぶんですよ。完全に壊れてますねー。


よほど悲しい事が有ったのでしょう。


足を片方上げて楽しそうに見えますが、溢れる涙を堪えているんでしょうね。


昨日の晩飯がマズクくて、腹立ち紛れにこんな事をするんでしょうか?


こんな事をしなくてもいいように、今夜こそ美味しい晩飯が食べられるといいですが・・・


この方は風の状態が悪かったようで、ようやく4度目でテイクオフです。
風が悪いとロープを引いた時点でパラシュートがキレイに開かず、あえなく断念となるようです。
安全第一ですので、流石にこのあたりは判断が早いです。


いやー、飛ぶと気持いいんでしょうけど・・・
怖がりの私には絶対出来ませんねー。


2009年5月5日火曜日

タラの芽ツアー

山科より南は葉っぱ状態のタラの木ですが、北それも標高の高い所は今が時期。出かけましょう。

ガソリンを入れようと何時ものスタンドに入ると、おやまあ、イーハトーブさん。
これはラッキー。ガソリンを入れておられ間にヘッドライトユニットを確認。


んん?レンズ面はほぼ垂直じゃん。


んん、微妙。
(TLRってアメリカンだったのかぁ?えらくフロントフォークが寝てるような・・・)

イーハトーブさんは墓参りに行くと言う事で、ここでお別れ。
西大津バイパスは入口から大混雑。バイパスには入らず住宅街から何時ものコースへ。
この連休中、高速やバイパスは混雑しているんですが、一般道はそれほどでもなくスムーズに流れています。
で、何時もの時間くらいで山の麓に到着。麓のタラの木は・・・


山科辺りと同じです。
ここから標高450~500mまで上ると・・・


全体的に小ぶりで、まだ数日早いかなと思う所も有りましたし、ちょうど頃合なのに採れないという残念なものも有りました。


本日の成果です。
あーこれで、親子三人、三日は生き延びれる・・・


2009年5月3日日曜日

ぶらぶらと宇治田原辺りを

曽束町の山を目指して出かけたんですが、辿り着いたのは宇治田原でした。
なんのこっちゃ。


出来たばかりの茶畑。
宇治田原町は高級茶葉の産地で、お茶漬けのりで有名な「永谷園」創始者の出身地です。
ここから地福谷を上り、鷲峰山から殼池峠までエンジンを切ってダラダラと下りました。


国道307号を西へ走り、宇治田原ゴルフ場から林道へ。


喫茶エデンから県道を走り曽束町。
やっと目的地に到着したものの、山には入らずそのまま帰りましたとさ。
何か無駄に走った気がする半日でした。


2009年5月1日金曜日

パノラマ その2

先々週の奥山林道を国土地理院の地図で見てたら、さらに別の林道が伊香立まで延長されているんですね~
20年ほど前は、ピストンで出たり入ったりしていた林道が、全部繋がっているようです。
これは走りに行かなければなりますまい。


地図の卍へ行く道です。この道の右下に一部コンクリート舗装の林道が有ります。


上りきって南北を結ぶ全線舗装の林道に出たところです。
で、山側に振り向くと・・・


尾根の突端に何か施設があります。
上って見ると・・・


げっ!此処から飛び降りるのかよっ!
どう見てもパラグライダー場のようです。
こんな所から走って飛び出すなんて・・・
彼女にフラれたとか、昨日の晩飯がマズかったとか、箪笥の角に小指をぶつけたとか、宝くじが当らないとか、よほど辛くて悲しい思いをしてる人なのでしょう。

しかし、此処からの眺めは最高ですねー。


手前に見えるのが上ってきた林道で、堅田の町並みや琵琶湖大橋が眼下に見えます。
遠くにかすんでいるのは伊吹山なのでしょうか?
また、来て見たいと思います。


2009年4月23日木曜日

ホンダ 樹脂表示及び特性

むか~し、むかし、プラスチックのヘッドライトレンズを綺麗にしようと、パーツクリーナーを吹きかけた人がいました。
ゴシゴシ、ゴシゴシ・・・
ま、ま、真っ白になったんですけどぉ。

と言う悲しい経験をしないように、よ~く調べてからキレイキレイしましょう。


ポリエチレンは、洗剤でストレスクラックが発生するそうです。(びっくり!)


2009年4月19日日曜日

パノラマ

今日は気持の良い天気でしたねー。のんびり林道を走るのには最高の季節です。
で、午後からぶらっと出掛けてきました。
行き当たりばったりで辿り着いた、奥山林道です。
10数年前は行き止まりだったのですが、行けども行けども道が続いています。


どっひゃ~!木が伐採され素晴らしいパノラマが拡がっていました。
マンモスビューティフル!あと1週間早ければ手前のヤマザクラが満開で、さらにマンモスビューティフルだった事でしょう。


景色を堪能して少し進むと道が下り始めました。この辺りは古い林道のようです。
2本の古い林道が、新しい林道で繋がっていたんですねー。
しかし、この古い林道を出たところに「組合員以外立ち入り禁止」の看板がありました。
あまり入らないほうが良いのかも・・・


2009年4月12日日曜日

JAPANESE MOTORCYCLE HISTORY

亡くなったバイク屋さんから、「新しい版が有るので古い方を持って帰れ」と頂いた物です。
延べ数百人、数千人のお客様の手にとられ、ご覧の様にボロボロになっています。
バイク屋さんの歴史と、いかにお客様に愛されたバイク屋で有り、本で有ったかの証ですね。
こんな貴重な本を、私が頂いても良いものかと躊躇したんですが、私を選んで下さったのだろうと頂戴しました。





この本、七百数十ページの中から、buratto clubトップページで毎週1台ずつ紹介しているのですが、こんなペースでは埒があきません!
このままでは、紹介しきれないまま死んでしまうかもしれませんので、スピードアップする事にしました。
出来る限り毎日更新しますので、出来る限り毎日見て頂かなければなりません。
悲しい時には泣きながら、嬉しい時には笑いながら、地震台風火事オヤジ、何が何でも必死でburatto clubにアクセスしましょう。


2009年4月11日土曜日

8の字ターン

TLRは重くて、「こんなのトライアル車じゃねー!」と、山道を走るのは遠慮していたんですが、少し慣れてきて簡単な所なら走れるようになってきました。


しかし、エンジンパワーがフラットでピークが分り難い?からか、どうにもクラッチが上手く使えません。
クラッチも重いし、ちょっと容量不足かも・・・

ちょっとした段差や木の根は、アクセルを開けたまま、シパ、シパと、クラッチで越えたいんですが・・・ (  ̄∇ ̄;)douse orenante sonnamonosa

握力を鍛えて、もう少し練習してみます。


2009年4月10日金曜日

タラの芽

今週は暖かい日が続きました。
んんんー、これは危ない!早く行かなければっ!
と言う事で去年より1~2週間早く?収穫にいって来ました。


この間の日曜日は、片道40分もかけて探しに行ったのにね~、わずか20分程でこの収穫。
やっぱり近場は良い!コンビニへ行くようにタラの芽を収穫できます。バイクもタラの木に横付けだしね。楽ちん。
今回は王道の天ぷらで頂きましたが、さっと茹でて酢味噌やゴマ和えで食うのも旨いかも・・・


2009年4月6日月曜日

毘沙門さん

昨日の午後、タラの芽を目指して毘沙門さんの裏山に出かけました。
しかし、折りしも花見シーズン。
狭い毘沙門道は、疏水が近づくにつれて花見の人であふれていました。人を掻き分け、タクシーを避けながら何とか毘沙門さんに到着。
さぁ、人のいない山道に入るぞー!と、射撃練習場(4月10日追記:射撃練習場は何時の間にやら無くなっているようです)への坂道を上がって行くと、道の真ん中にオジサンが・・・

「こっち、こっち」

「ち、違うんですけど。裏山に・・・」

「はい、はい、裏の方に止めてね」

無理やり突っ切る訳にも行かず、結局臨時駐車場に入れられてしまいました。
仕方が無いので、先客ハーレーの横に我がTLRを止め・・・


ち、違うんですけど・・・


本当に違うんですけど・・・


あ、いや、違うんです・・・


有名な毘沙門さんのしだれ桜です。

と言う事です。


2009年4月5日日曜日

大石山

googleの航空写真で新しい林道が出来ていたので、タラの芽を探しがてら出かけてみました。
航空写真で見つけた新しい林道部分は僅かな距離でしたが、知らなかった古い林道に繋がっていました。捨ててあるゴミからするとかなり以前からある林道なのに、今まで全く走った事の無い道です。
何故走った事が無かったのかは、舗装路へ出てから分りました。入口に「関係者以外進入禁止」の看板が出ていたからなんですねぇ。
と言う事で、引き返して撮影しようと考えていたんですが、此方からは入れないので画像がありません。

で、大石山の南斜面の林道沿いにタラの木が有った筈と、数年ぶりに行ってみました。


谷沿いの林道で、いたる所ぬかるんでいます。
ここから数百メートル走った所で小鹿に出会ったんですが、カメラを出す間に逃げられて、何時もの如く撮影は出来ませんでした。
小鹿が逃げていった斜面に、頂上へ上る林道が有る(有った)のですが、道は崩れ木は繁りどんどん自然に帰ろうとしています。


大石山頂上です。三角点のある場所(バイクの右上、土が見えている所)を残して平らに削られています。
5~6年前までは琵琶湖や瀬田川が見えたのですが、木が大きくなって全く眺望が有りません。
でぇ、肝心のタラの芽はまだ出てませんでした。
この辺りのタラの木は、昨年採った近場のタラの木より幹が太いので、大きいタラの芽が採れそうです。時間を置いてまた行ってみましょう。


2009年3月28日土曜日

M7タップ

ネタが無いので先週の話題どえ~す。

このブログを見た「ピットN」さんから、M7-P1.0のタップが有りますが使えませんか?とのメールを頂きました。
な~んと、M7のような特殊サイズを持っている人がいるのかーっ!マンモスビックリーッ!と、直にスイッチのピッチを調べたんですが・・・


残念!ピッチ0.75でした。細かいですねー。
で、後日ホームセンターを覗き、タップダイスセットにM7が入っているのを見つけたんですが、それもピッチ1.0でした。

かくなるうえは・・・
M7のネジ山を削り取り、M6のネジにしてしまえっ!とダイスを回した瞬間!
黒いプラスチック部分が砕け散りました───ッ!(泣)

他の方法を考えます。


2009年3月18日水曜日

ブレーキパッド

落札したパッドが今日届いたんですが・・・


どう贔屓目に見ても、百歩譲っても、どぎゃんでんこぎゃんでん、何が何でも、一から十まで、AJPのパッドでは有りませんなー。
違う物を送ってきたのねーっ!

本当は・・・


こんな形なんですぅ。うふっ!

そんなこんなで交換して貰う事になりました。
しかーし、コラーッ!とか、アホンダラーッ!とか、ボケーッ!とか、下品な言葉で罵る事が出来ないんですねぇ。
実はわたくしも、落札して頂いた部品とは違う物を送ってしまいましたーっ!
一生懸命掃除して、違う部品を必死で送っていたのですぅ。だから人の間違いを責められないのねーっ!

もう、人としてマンモス駄目だーっ!どうしてくれよーっ!


2009年3月15日日曜日

名神 京都東インター入り口辺り

また山科区発行の本から拝借しました。

昭和39年音羽前田町、名神高速道路京都東インター入口辺り。


国道1号線(五条通)を、北向きに撮影されています。


んー、こんなんなっちゃいました。


2009年3月12日木曜日

2009年3月7日土曜日

HONDA 年式対照表

これはTLR200DやTLM50Eなど、ホンダ車の車名の最後に付いている、年式を表わす小さい文字の年式対照表です。

(A) '80年(昭和55年)
(B) '81年(昭和56年)
(C) '82年(昭和57年)
(D) '83年(昭和58年)
(E) '84年(昭和59年)
(F) '85年(昭和60年)
(G) '86年(昭和61年)
(H) '87年(昭和62年)
(J) '88年(昭和63年)
(K) '89年(昭和64年/平成元年)
(L) '90年(平成2年)
(M) '91年(平成3年)
(N) '92年(平成4年)
(P) '93年(平成5年)
(R) '94年(平成6年)
(S) '95年(平成7年)
(T) '96年(平成8年)
(V) '97年(平成9年)
(W) '98年(平成10年)
(X) '99年(平成11年)
(Y) '00年(平成12年)
(1) '01年(平成13年)
(2) '02年(平成14年)

I、O、Q、U、Zは数字に間違いやすいため存在しません。

これを見るとTLR200Dが'83年モデル、TLM200RFが'85年モデルと言う事が、直にわかります。


2009年2月22日日曜日

BETA TR34

昨日の午前中は雪がちらついたりしたのですが、午後からは気持の良い天気でした。


何時もの尾根道を下り、峠北側のホームレス林道に入ったところ珍しいバイクで練習?してる人に出会いました。


BETA TR34です。

TLM200? 220?に乗っていた頃に発売されたモデルです。
前モデルのTR33(TR32?)はトレール車のような感じだったのですが、このTR34は当時の最先端のトライアル車で、欲しい乗りたいモデルの筆頭でした。

最近手に入れて練習を始めたところとか・・・
パーツの関係で国産に乗り換えたいようでしたが、止めて置かれた方が良いと強く引きとめておきました。
初対面なのに、大きなお世話だったのでしょうかーっ!

でもね~ 国産もパーツが無くなってきてるし、今さら進まないバイクに乗らんでもねぇ。


2009年2月11日水曜日

小山の水車

2~3年前に山科区から発行された、懐かしのアルバム?に使われている写真です。


(昭和30年撮影)

50歳以上?で音羽学区の方は、直に何処だか分かると思います。
クラスごと?だったと思いますが、年に一度牛尾山に登る行事が有り、この道を通っていました。
水車は此処と白石神社の前にも有り、白石神社の方は、今でも小屋部分が残っていた筈・・・?
この頃は、まだ水道が引かれていなかったんだろうと思います。
水路には、音羽川から引かれた水がとうとうと流れ、飲み水として水車の動力として、はたまた灌漑として幅広く利用されていたようです。
この辺りから白石神社を過ぎるまでは道沿いに水路が走っていて、とても雰囲気の良い山里でした。
ひょっとすると、江戸時代からこの写真が撮影された昭和30年代まで、ほとんど変わらない風景だったのかも知れませんねぇ。


2009年1月24日土曜日

BMW

「トライアルジャーナル」1994年1月号の目次ページから拝借しました。

な、な、なんと!BMWのトライアル車です。


BMWが販売した物なのか、フレームビルダーが作った物なのか・・・

しかし、エンジンとシャフトドライブ部分だけで現代のトライアル車より重いかも知れませんね~


2009年1月10日土曜日

CB50系エンジン用 C.D.I.点火KIT

レーザーで切り出して貰ったベース板にはネジ穴が開いてなかったので、以前からお世話になっている金属加工屋さんに追い加工をして貰いました。


んんん・・・参った!
3枚ともネジ穴がズレています。恐れていた事が起こりました。
図面も渡しているし、以前にも同じ物を作って貰っているしで、安心していたんですが・・・
レーザーのマーキングを信用して?穴を開けたのでしょうか、3枚ともズレてる所がバラバラです。
お金を使ってゴミを作ってしまいましたーっ!泣きそうですぅ。
やっぱり切り出しから加工まで、一貫製作して貰わないといけないのでしょうかーっ!
今になって分かりました。
以前お世話になっていた伏見の中村鉄工さん。あんたは偉い!立派な仕事でした。


完璧では有りませんが、使えるベースが1枚有りましたので組み立てました。
後の2枚も使えるんでしょうが、この精度では販売はできませんねぇ。自分用にストックして置きましょう。
って、使わないかな・・・


2009年1月1日木曜日

2009年

あけまして おめでとう ございます。
今年も変わらぬお引き立てのほど マンモス御願い奉ります。
2009年1月1日