たいした意味も無く電圧を上げてみました。乾電池7個で10.5Vになる筈ですが、9V余りしか有りません。
さすがに明るいです。でも、6V/3Wでは・・・
こんな感じです。顕かに電流が足りませんねー。電池ですので仕方有りません。バイクのバッテリーだったら違う結果が出るのかも知れませんが、6Vリレーを作りたいのに、電圧を上げて明るくなっても意味が有りませんねぇ。
ま、本日はこんな所で・・・ひとつ、良しなに。
2006年3月26日日曜日
2006年3月5日日曜日
6Vリレー Ⅲ
しつっこくトランジスタを追加してみました。
しかーし、ほんの少し明るくなっただけでした。
電池の電圧が5.9Vで電球にかかってる電圧が4Vほど、相変わらず3W球を入れると赤くなる程度です。
駄目みたいですね。やけくそで、明日は入力の電圧を上げてみますかぁ?
何故この回路にこだわったのかと言いますと、交互点滅回路だからです。バイクは前後同時に点滅しますが、この時に8W+8Wの16W(パイロットランプは入ってません)の電力を使ってます。これを交互に点滅させると、8Wで済む訳です。単純な考え方ですが点滅時間が2倍になる?筈です。
このような回路になる予定でしたっと。
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2006年3月4日土曜日
6Vリレー Ⅱ
前回のマルチバイブレーター回路では電球を点灯させる事は出来ませんでしたので、トランジスタを2個追加して増幅して見ました。ダーリントン接続と言うのだそうです。追加したトランジスタは前回使用した物と同じC1815です。
おおっ、点灯しましたーっ!。点滅を繰り返してます!!
何と素晴らしいダーリントン接続回路。しかし、電力はまだまだ不足してます。6V1.7W球を6V3W球にしたらフィラメントが赤くなるだけ、輝きません。電圧を測ると4V余り、これでは足りませんねぇ、さらにダーリントン接続しなければ。明日にでもトランジスタを買いに行って追加してみるつも・・・
ここで問題に気がつきました。マイナス側がトランジスタになってるんです。つまりマイナス側が車体アースになってるバイクには、そのままでは付けられ無いのです。車体とは完全に絶縁された、ウィンカーだけの回路が必要になってしまうのでしたーーーーっ!なんのこっちゃーーーーっ!
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