2022年12月1日木曜日

1年ぶりにエンジンを掛けてみた

そ。 
GRALARA GY6 C.D.I.の線加工が間違ってて火が飛ばない!と言う事で送り返して貰う事にしたんですよね。
したら、昨日の午後TLM220でわざわざ配達に来られた訳です。
で、やっぱりそう言う人やったんやな~と、思った次第です。
他人が好きなのか寂しがり屋なのか?
オレとは違うな~





「さっさと帰りなはれ!二度と来なさんな!」
と追い返したんですが、帰って来たCDIは何とかしなければならない。

だいたいテストもせずに送り付けたオレが悪かった。
今度はTLRで確認してから送りつけよう。




TLRだったらアホになったCDIが有る。
これを見本に廃棄するクズ線で適当に繋げばいいのだ。




ほれ出来た。
これをTLRに取り付けてと・・・

1年振りに引っ張り出したTLRはパンク状態。




あ それそれ
良し!空気は入った。

続きましてエンジン始動!
キック キック

ん・・・
なんか左足が冷たい・・・






てっ!




何か漏れてますけどぉ。

匂ってみるとガソリンではないようだ。
良し!何か分からんが大丈夫。キック キック キック
数十回のキックで何とかエンジンが掛かった。
1年放置してもエンジンは掛かるのね~
これでイイのだーと吹かしてみると、さらにドバドバ出る。
マフラーにたっぷり水が入っているようだ。
フロントブレーキも深くなってるし、このままでは乗れんな~




今日はエンジンが掛かっただけでエエとしょ。


2022年11月29日火曜日

ホワイトさんへの言い訳 マニュアルの絵が違ってたんです

TLM200R / 220Rサービスマニュアルの絵です。




オスです。

が現物は・・・


画像はコチラから拝借しました。

メスですやん。

線加工って、ホンダのマニュアルと配線図を見ながらするんですよね~

許してね。
次回はちゃんとしますからーーー! (´;ω;`)


2022年11月25日金曜日

GRALARA GY6 C.D.I.の線加工 ホワイトさんへの連絡

間違って赤線にオス端子、黒線にメス端子を打ってたようですが、そのまま接続してテストしてみてください。(黒線と黒二白、赤線と黒二赤線)


C.D.I.について思い出した事があります。





ACジェネレーターにあるエキサイタコイルで発電された点火用の電気は、黒二赤線を通ってC.D.I.に入り半波整流されてコンデンサーに蓄電されるんですが、半波整流される前の(C.D.I.に入って直ぐ)電気は黒二白線に分岐してます。
黒二赤線に流れてた点火用の電気は、黒二白線を通ってメイン/キルスイッチOFFで短絡されてエンジンを停止するのです。
つまり黒二赤線と黒二白線はC.D.I.の中で繋がってるんです。と言う事は黒二赤線から入る電気を黒二白線から入れても同じだと言う事です。
ただ、ホンダのC.D.I.は逆流しないように?黒二白線の手前にダイオードが入っていますので黒二白線からは電気が入らないようになっているようです。
しかーし、GRALARA GY6のC.D.I.はダイオードが入って無いのかも知れません。
Amazonのレビューには赤線と黒線を入れ替えたら使えたと言う書き込みが複数あります。
ので、そのまま接続して頂くと火が飛ぶ可能性が有ります。壊れたりはしませんので安心してください。
と、110型端子は間違ってませんので、青二黄と青、緑二白と緑をそのまま接続してください。

火が飛ばないようでしたら今日送った変換用の線で正しく接続してくださいね。
一粒で二度おいしいC.D.I.です。か?( ´艸`)


【26日:追記】
残念?
やっぱり赤線からしか電気が入らないようです。
変換ハーネスが届く月曜日をお待ちください。