C100の発電コイルは原付に多い併用コイルのようですが、使い方がちょっと違うようです。
ですので、C100の場合、セレニウムレクチファイヤーに接続されている白線と赤線をそのままレギュレートレクチファイヤーに接続する訳には行きません。
レギュレートレクチファイヤーへの変更方法はこちらをご覧ください。
ですので、C100の場合、セレニウムレクチファイヤーに接続されている白線と赤線をそのままレギュレートレクチファイヤーに接続する訳には行きません。
コンビネーションスイッチに接続されている黄色線と、ヘッドライト&テールランプに繋がる茶色線を一緒にしてレギュレートレクチファイヤーの黄色線の位置に接続し、セレン整流器に接続されている白線をレギュレートレクチファイヤーの白線の位置に接続します。
残りの赤線は赤線の位置に、緑線は車体アースです。
ここに書いて有る通り、現行のレギュレートレクチファイヤーにする事により、6V電装にも12V電装にもできます。
肝心のバッテリーは、秋月電子の完全密封型鉛蓄電池 12V 1.2Ahを使われたりしてるようです。