2月28日、我が家の電話が繋がらなくなっていた。
ほぼ使わないので何時から繋がらなくなっていたのかは分からない。
ネズミが電話線をカジったのだろうか?
ダイヤル電話に付け替えてみたが同じだった。
外?
引き込み線の断線?
下から引き込み線を確認したら。
れれ?
箱が屋根に転がってる。
プラスチックの箱は経年劣化でバキバキになっていた。
中身の丸い筒には昭和51年と書いて有る。
なんやコレは?
抵抗?ヒューズ?
テスターを当てて見たがさっぱり分からん。
分からんものは仕方が無い。
ADSLの頃なら一大事だが、光となった今ではこの電話が繋がらなくなっても問題はない。
止めるか?
がしかし、60年前に親父が加入した電話だ。名義も親父になっている。オレが死ぬまで(あと10年ほどか?)このままにしておくか・・・
とNTTに連絡すると、ご迷惑を掛けて申し訳ありませんと平身低頭で、明日にも伺いますと今日朝一で保安器の交換に来られた。
それも、保安器まではNTTの持ち物だと言う事で無料だった。(嬉)
これでオレが死ぬまで絶対大丈夫だ。
っさぁ、電話しまくるぞー!