2015年8月30日日曜日

タレス企画のニューマシンいよいよ登場!

新しいトライアルマシンメーカーTRS。
ジョルディ・タレスが2013年から開発していたマシンがいよいよ登場するようです。


モデル名はTRS ONE。
用意されるのは300cc、280cc、250ccの3機種の模様。




エンジン:水冷2ストローク単気筒
排気量:294.1cc・272.2cc・247.7cc
ボアxストローク:79×60mm(300cc)・76×60mm(280 cc)72,5×60mm(250 cc)
点火:HIDRIA製CDI(デュアルスパーク)
クラッチ:油圧ダイヤフラム(ディスク3枚)
ミッション:5速
エンジンオイル容量:350cc(W75)
最終減速:チェーン
燃料タンク容量2.3リットル(98オクタンガソリン・1.5%オイル)
キャブレター:デロルトPHBL26(リードバルブ)
始動:プライマリーキック
フレーム:鍛造アルミニウム・ツインスパー
スイングアーム:アルミニウム
フロントサスペンション:Tech製39mmアルミ(ストローク175mm)
リアサスペンション:R16Vプログレッシブ(ストローク168mm)
ホイール:モラッド製アルミホイール
タイヤ:ミシュランX11
ブレーキ:フロント185mm・リア150 mm BRAKTEC
乾燥重量:65 Kg
寸法:2,015×830×1,125(長さx幅x高さ)
シート高:640mm
アンダーガード:7075アルミ
フットレスト:調節可能


GASGAS再建のアナウンスもなく、JTG(ホタガス)の2015年モデルも発表されなかった今、このTRS ONEを2台3台と買って買って買いまくりましょう!


6 件のコメント:

ホワイト さんのコメント...

わかりました、。ガソリンタンクは5LエンジンFIの4サイクル250ccセル付きで価格はスコティシュ並みの399000円これがクリアされれば速買いです。サルナシ採集用に1台予約します(TLR好きのburattoさんに私のTLRを20万で買ってもらわねば成りませんが・・・)

buratto28go さんのコメント...

ホワイトさん、乾燥重量65kgですので5Lビッグタンクに交換しても67~68kgでしょうか。それでもTLRより30kgほど軽いのです!
TLRを軽量化するのは大金が掛かって大変ですが、TRS ONEのガソリンを増やすことくらいたやすいのでした。
乗ってみたいな~

ホワイト さんのコメント...

まさか背負えば良いとか言うんじゃないでしょうね。
今乗っているガスガスもタンクは2Lくらいなんですよ。増やす方法があるなら教えて、それをください。
長い距離を走るには2サイクルよりも4サイクルのほうがいいですね。
だから6.5LタンクのTLRは手放せません。

buratto28go さんのコメント...

ホワイトさん、GASGASに乗ってるんですか!(驚) 羨ましい!!

ちゅうか、ガソリンを担いぐのが一番簡単な方法ですが・・・
TLRを30kg軽量化するのは不可能ですが、TRS ONEを5L~10Lにするのは可能です。
007が乗ってたモンテッサを思い出してください。
映画ですのでダミーかも知れませんが、何の違和感も無くモンテッサのフレームにタンクが載ってました。
ので、製作できます!
作業場所とTIG溶接機とTRS ONEと制作費20万円を用意してくだされば、タンク容量8L~10LのTRS ONEまたはMONTESAを製作しましょう!
オレってそんなタイプです。

ホワイト さんのコメント...

すごい、何でも出来るんですね、20万投資して増量タンクを製作しましょう。
TRSもモンテッサも出来たら他のメーカーも出来るでしょう。
5000円としても1万個売れれば5000万です。
材料代が500万としても4480万の粗利益が出ます。
ただしモンテッサの7万円もするタンクが1000個も売れたとは聞いていません。
その点は賭けです。
さすらいのギャンブラーburattoさんならやれるでしょう。
たった20万で夢が買えます。がんばれ日本の匠!!!

buratto28go さんのコメント...

ホワイトさん、作業場とTIG溶接機を用意して頂ければ何でも作ります!

CD125や大型バイクの幅広タンクを載せるだけですので、大した事ではありません。
おそらく乾燥重量70kg代前半でおさまる事でしょう。
壊れないうえに、満タンで200km走るモンテッサどうですかーーーーーーっ!