ツーリングシーズンが近づき、各道路の台風18号被害からの復旧状況が気になるところです。
近場を確認しに行ってきました。
前回歩いてから5ヶ月あまり、牛尾道はどうなっているのか・・・?
蛙岩横。
最初の砂防堤横。
5ヶ月前と同じです・・・
音羽の滝横。
同じく音羽の滝横。
金網(落石防護ネット)の穴が少し広がって通りやすくなってました。
この辺りは片付けられてスッキリしてます。
桜の馬場。
手付かずです。
車道から見た牛尾観音参道です。ここを土石流が流れ下ってきました。
此処を上るのは45年~50年ぶりか?
土石流が始まった場所。この上に牛尾観音(牛尾山法厳寺)があります。
振り返って桜の馬場方向を見たところ。
牛尾観音本堂の数メートル横から崩れてました。
急坂を含む1万5934歩。
草臥れました。
気になった事・・・
桜の馬場周辺の川底に緑色の藻らしきものが発生してました。
この様な藻は水の流れの無い澱んだ場所や池では見かけますが、音羽川のように常に流れている場所に生えるものでは無いと思うんですが・・・
少なくとも、私が知る半世紀の間、この辺りでは見た事が有りません。
上流に有る、京都市東部山間ゴミ埋立最終処分地の影響かも?と、想像したり・・・
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