2019年4月3日水曜日

南海部品 京都東店

某カー用品店にスポンジテープを買いに行ったんですよね。


したら、電球コーナーの前で店員さんとお客さんが話してるのが聞こえたんです。

店員:これは車用やし、やっぱりバイク用品店に行って貰わないとアカンですね。でも、近くのバイク用品店は潰れたしな~

えっ!近くの?南海部品が潰れたんか!?
と、回り道して南海部品の前を通ってみたら「閉店」の張り紙が・・・

昔はよう買いに来てたけど最近はネットばっかりやしなぁ。
洛東自動車教習所も無くなったし・・・ほんまに時代は変わったな~

カメラを持ってなかったので帰ってから検索。


1月いっぱいで閉店してたようです。

あれが最後になりましたな~


2019年4月1日月曜日

燃料電池車

水素社会は来ないんじゃないのか?
トヨタもホンダも見誤ったんじゃないのか?

先週、最高速300km/hと言う燃料電池スポーツカーのニュースが流れてました。


グンペルト ナタリーと言うその車は、最大出力139hp、最大トルク23.5kgm、1分間あたり最大1万2800rpm回転するボッシュ製モーターを4個搭載しており、その強大なパワーは0~100km/h加速2.5秒、最高速300km/hと言う優れたパフォーマンスを可能にしているそうな。

で、ここからが肝心。
燃料電池には水素では無く、水とメタノールを6対4の割合で混合した液体4.5リットルを使用し、燃料電池の出力は5kWh、バッテリーの蓄電容量はおよそ60kWh、80km/hの定速走行で最大850kmの航続距離を実現しているとの事です。
また、水素は揮発性が高く爆発の危険性も有りますが、水とメタノールの混合液は揮発性が低く取り扱いが簡単です。

と、こんなものを作られた日にゃ~あーた。
「水素を作る」「運ぶ」「貯蔵する」必要が無くなり、コンビニでだって燃料が手に入るようになります。
当然多額の費用がかかる水素ステーションを作る必要も有りませんし、そもそも水素を作る必要が無くなります。
また、車に搭載できると言う事は家庭に置けると言う事で、一家に一台「直接メタノール燃料電池」時代が到来する事でしょう。

がしかし!メタノールは誤って飲むと死ぬ!
んで、


やっぱ!バイオエタノールだったんじゃないのか!?

言い方違~う。もう一回。

やっぱ!バイオエタノ~ルだったんじゃね~のがっ!?

溜めかな~?もう一回。

やっぱ!!!!!日産のバイオエタノール燃料電池車だったんじゃね~のがっ!!


と、思った次第です。

もし日産のバイオエタノール燃料電池車が普及すると・・・

・やっぱ!燃料は「いいちこ」だよね。

・いやいやオレは燃費の良い「さつま白波」に決めてんねん。

・よし今日はパワフルな「森伊蔵」にしよ。

みたいに楽しめる訳ですな~
知らんけど・・・

ガンバレ!日産。


2019年3月26日火曜日

今日のサルナシ

春でんな~
疏水の桜はまだのようですが、我が家のユスラウメは先々週から満開です。

その手前、サルナシも先週あたりから芽吹き始めてます。



今年こそ花が咲き実が付くと嬉しいんですが・・・
アカンかな~