2017年2月18日土曜日

フロントタイヤ交換

前輪が笑うくらい減っていたので、来るべきツーリングシーズンに向けて交換しました。


きっちり中古です。
初めてのミシュランlightです。

外したついでにベアリングを点検。


う~む、水が入ったっぽい・・・

なんか嫌。


うおりゃーっ!


とりゃーっ!


よしっ!


これで、今年も安心安全なツーリングが出来ることであろう。


2017年2月16日木曜日

金太郎的キックを軽くする方法 他言無用(笑)

穂和居都さんの、「両膝が痛くてモンテッサのキック出来ませんねん」と言うコメントを受けて、武山津さんに素晴らしいコメントを貰ってました。

キックが軽くなる部品を作ってさぁ、スターになって、どんどん有名になって、どんどん稼いでさぁ、どんどん貰って、どんどん貯めてさぁ、スターになって、どんどん貰ってさっ!!

なるほど!!
どんどん有名になって、どんどん稼いでさぁ、どんどん貰って、どんどん貯めよう!と、キックが軽くなる部品を考え始めたんですが・・・

とっくの昔に、KOレーシングさんから「イージーキック」なる商品が出てたんですよね~

以下、KOレーシングさんのfacebookからです。





大変お待たせしました、NEW E-Zキックの発売です。イージーキックと読みます。
2サイクルトライアルマシンのエンジン始動にてこずったり、長年のキックでひざや股関節を痛めている方が多くいます、また、女性や、男性でも体重が軽い方は、キックが降りず非常に苦労されています。
 KOレーシングが過去に発売していたものを改良、材質を炭素鋼とステンレスで製作することで大幅に強度アップ
 取り付けは専用プラグと共締めしてヘッドに無加工装着、キック前にノブを半回転ほど緩めて、キック 始動したら閉めるだけ。
 消耗品はプラグだけ、一度購入すればほぼ一生もの。...
ただ、これを必要としている方は少数と思われるため、量産ができません、コスト高になってしまいますがご了承ください。

 ただ今テスト中、予約受付中 税別予定価格¥6800
特許出願済み。


んがしかし、これは2スト専用ですので4ストのモンテッサには使えません。

で、思い出したのが、3年連続日本チャンピオンで、モンテッサ、TRSの輸入代理店エトス代表 近藤博志さんが製作されたエイリアン!です。


写真はストレートオンさんから拝借しました。
四十雀でぴかぴかの「エイリアン」を走らせる近藤博志さんです。

エイリアンは、トライアル車世界初のオールアルミフレームで、燃料タンクはシートの下、 エアクリーナーはトップチューブの右側と言う先進的なレイアウトでした。
が、もっとも面白いのは、エンジンが回転数に応じて圧縮比が変わるバリアブルコンプレッションだったのです。

古い記憶で確かではありませんが・・・
バリアブルコンプレッションとは、シリンダーに穴が開いていて、低回転時にはその穴から圧縮が漏れスムーズな回転に、高回転では圧縮が漏れるより早くその穴をピストンが通り過ぎるので、通常のパワーが出ると言うものでした。

これだっ!
キックを軽くするには、シリンダーに圧縮抜きの穴を開けるのだ!
さあ穂和居都さん、モンテッサのシリンダーに穴を開けましょう!どんどん開けて、どんどん圧縮下げてさぁ、丁度いい場所と大きさをどんどん探してさっ!!
そのノウハウは全ての4ストバイクに生かされてスターになってさぁ、どんどん有名になって、どんどん稼いでさぁ、どんどん貰って、どんどん貯めてさぁ、スターになって、どんどん貰ってさっ!!
気づけば、簡単にキックする大金持ちにはなってることでしょう。
メデタシメデタシ


2017年2月13日月曜日

コンパクト集中スイッチ 大団円

本日sod48+αさんからメールが届きました。
で、またまた勝手に写真&文章を使います。何卒お許しください。


ニュースイッチをとりあえず繋いでみて動作確認。


無事、灯火類正常作動、ホーンも鳴りました。

一生外さないであろうグリップゴムを再度外して、前のスイッチを抜き取り。

新しいスイッチを組付け。







計ったようにレバーとのクリアランスもばっちり。
と言う結果になりました。

ありがとうございました。


良かった・・・!

苦節2年あまり、誰にも見せない悩みがあった、人知れず流した泪があった、決して平らな道ではなかったけれど、確かに歩んできた道だ、何度も何度もあきらめかけた集中スイッチ、いくつものスイッチを越え辿り着いた今がある、だからもう迷わずに進めばいい!栄光の架け橋へと・・・(ハイハイ)

お待たせ&ご面倒をお掛けしました。やっと完成なのね~~~~~~っ!\(^0^)/


2017年2月12日日曜日

スーパー大修理 第2弾

お待たせいたしました。

前回、天才的?熟練工的?職人的?スーパー大修理を行った我が愛車「ノゾミール号」ですが、再びパキッパキッと言い出しました。
フリー?のカム?の音だと思うんですが自転車用の工具も無くノウハウも有りませんので、またまた、天才的?熟練工的?職人的?スーパー大修理を余すことなく行いました。


今回は、ニチガスのグリススプレー+クリンビュー601のコラボレーションです。

隙間と言う隙間に十分スプレーして・・・


グルングルン逆回転させれば修理完了です。

難しい作業でしたが、持てる技術の全てを出し切ったので悔いはありません。
また一つ成長したようです。


2017年2月9日木曜日

コンパクト集中スイッチ 第2弾投入

DCブザーが鳴らない。バイク用のホーンは鳴るがDCブザーは鳴らない。チカラいっぱい鳴らない。あーしてもこーしてもどーしても鳴らない。

なんでやねん!

と言う事で、今回のコンパクト集中スイッチと、前回のTLR200キルスイッチ改の違いを調べてみました。
で、2015/11/10のスイッチ制作の記事を読みますと、

ヘッドライトは常時点灯なのでヘッドライトとテールの電源をここで戻す。

と書いて有りました。(って、自分で書いたんですが・・・)


あらまよ~
確かにこの9Pカプラーにはホーンの線が有りませんがな!
ヘッドライトの電源(黄)とテールランプの電源(茶)はスイッチには行かず(ウインカースイッチですので当たり前)ここで折り返されてますがな!
と言う事はウインカースイッチとホーンスイッチは完全に独立してたのね~

に比べて今回の集中スイッチは、


ヘッドライトの電源(黄)を分岐してホーン(緑のスイッチ)の電源にしてたのであります。

原因はこれかぁ?
TLM50のホーンは充電系の直流(黒)ですが、このTLM50改はTLM200/220の集中スイッチにしてたので、それに合わせてヘッドライトの電源を分岐して使っているのです。
つまり電力が足りないのかぁ?

う~ん、これは確かめねばなりますまい。

早速SOD48+αさんにメール
あモシモシ(メールやっちゅうねん)、TY250Rのキルスイッチの写真を送ってちょ。


おお~
スイッチの配線をそのまま使うてますやん。
ホーンスイッチだけで独立してますやん。

あいや分かった!コンパクト集中スイッチを送り返して貰って配線を付け替えよう。

あいや待て、外して送り返して貰うのは時間がかかるな~
よし!別の集中スイッチで作ろう!


と、新たに手に入れたコンパクト集中スイッチです。
が、前回の集中スイッチの厚みは約24.5㎜。今回のスイッチは約32㎜。7.5㎜厚い。レバーのアジャスターが当たらないか気になりますな~
がまぁ、即決価格500円+定形外送料205円の計705円と安いうえに、前回のはグリップラバーを外さなければならない差し込みタイプでしたが、今回は純正同様分割タイプ。素晴らしい。

配線はこのまま使える太さですが、そこはそれ、ホンダの配線色に合わせるために取り替えます。


この集中スイッチはスイッチがバラけるタイプです。
前回のと比べるとちょっと面倒臭い。


でけた。


下の若葉と黒線が今回の目的であります。
この線でTYRのキルスイッチ流用ホーンスイッチと同じ電気の流れになる訳です。

注 : 9Pカプラーの配線が分岐分岐で見苦しいのは、元々の配線が交互点滅ウインカー用になっているからです。


今度こそ!


2017年2月5日日曜日

コンパクト集中スイッチのその後 分からん!さっぱり分からん!

完全に終了した!
筈の、ホーン(DC12Vブザー改)の続きですねん。

(写真&文章とも、何時も通り勝手に使ってます。SOD48+αさんご容赦くださいね。)


送っていただいたホーンを付けてみました。
写真では判りませんが、交換済み画像です。
で、試運転。
「ん、鳴らない??」
耳を近づけるとエンジン音にかき消される位の音量で、びびびーと鳴っているようです。
しかも、スイッチを押し続けても鳴ったり鳴らなかったり。
適当に繋いだのですが、配線に極性があるのでしょうか?
んでも、同色の戦に繋いだはずですが。
というわけで、前の個体も壊れていたとは言えない状況です。


マジですかっ!

充電器に接続してテストしたのですが・・・



となるとアース不良としか考えられません。ホーンの緑線を車体アースしてみてください。車体に届かなければドラーバーか何かで延長して車体に接触させてみてください。
宜しくお願いいたします。(号泣)


アースをフレームにとっても、か細い、びびびは変わらず。2個とも同じ現象です。
で、手持ちのホーンを普通に配線に繋ぐと、びーびー元気良く鳴ります。
ということで、配線の接触不良の可能性はなしです。
ますますわからん状態です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

う~ん困った。電気が流れてるのに鳴らない。
なんでそーなるの!(泣)


2017年2月3日金曜日

コンパクト集中スイッチのその後のその後

ホーンが鳴らない!

って、しまった!DC12Vブザーなのに交流を流してしまった。
と過ちに気づいたわたくしは、慌てて整流ダイオードを送ったのですが・・・



こんにちは。
二つ一緒に届いたので、黄色い方を付けてみました。
しかし、ならない。うーん、ならない。
と思って耳を近づけると、エンジン音に完全に負ける音量でびぃびぃびぃ、と鳴っていました。
付けない時は、じじ、じじじ、でしたから、配線は完璧です。
残る問題は、本体か?ということでした。


ふんぎゃ~~~~~~っ!壊したのねーっ!オレのミスで壊したのねーっ!

と、泣きながら代替のブザーを探したのであります。


とと、「DC12Vブザー」で検索したらオークションに出てました。
STAR製DC12Vブザー(型番RMB-12)即決価格250円+送料120円でした。
中古と言うことでしたが使った形跡はなく新品のようです。

で、今度は壊さないように・・・


とーーーーーっ!

(訳 : 整流ダイオード(1N4002)をハンダ付けするもの)


たーーーーーっ!

(訳 : 収縮チューブで絶縁するもの)


どりゃーーーーーーっ!

(訳 : 黄色い収縮チューブでダイオードを保護するもの)


きえーーーーーっ!

(訳 : 完成なのだもの)

お待たせしました。
SOD48+αさんに、簡単に脱着できる保安部品を付けたいんですが・・・?と相談されてから2年余り・・・
簡単には脱着できないけれども、時間がかかったけれども、許してくれろーーーーーーっ!


2017年1月29日日曜日

コンパクト集中スイッチのその後

勝手に送り付けたコンパクト集中スイッチ、本日取り付けたとのメールを貰いました。


お待たせしました。
取り付けてみました。
結論:
問題なし!クラッチレバー、アジャスタの頭にも緩衝しません。
配線もばっちりで、灯火類OKです。



交換時に起こった問題
1.ウインカー右前が点かない
 ウインカー側の配線の接触不良でした。こちょこちょと配線をいじったらなにげに復活
2.ホーンが鳴らない
 スイッチを押すとじじ、じじじ、と鳴っているので導通は問題ない様子。しかし、本来のびーびー音は鳴らず。ホーン本体のトラブルか?

と、こんな感じです。

ありがとうございました。
この集中スイッチ、小型軽量なので、普通にトライアル車に良いかも知れません。



当たらなかったのね~ 配線もバッチリか~ 良かった良かった。

って!ホーンが鳴らない!ってか?

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

「あっ!直流ブザーに交流を入れてもた」

う~ん、原因は推定できたがどうやって直流を入れたのか?以前の配線が思い出せない。

かくなる上はホーンだけ整流しよう。


手持ちのパーツを調べたら1N4002が有りました。ネット検索したら100V1Aらしい。
12Vブザーなのでこれで宜しかろう。


とりゃーっ!


うおりゃーっ!

これでいいのだ。
何処かで山羊が鳴いているが如く、べ~ べ~ とホーンは鳴ることであろう。
良かった良かった。

明日にでもこっそり送りつけよう。


2017年1月28日土曜日

2017年 初ぶらっと・・・

そうなんです。
天気に誘われて、やっとエンジンをかけてみました。


出掛けると言えば小関峠。
少し入ったところには雪が残ってました。
寒いです。

で峠を越えて大津へ


琵琶湖から望む比良山です。


帰ってから思い出しました。

もうすぐ2月だというのに・・・

初詣に行ってない! m(_  _)m


2017年1月24日火曜日

YAMAHA オフロードマニア

2節 DT-1 誕生

ヤマハ発動機初のオフロードモデルとなるDT-1は、1967年10月、当時のヤマハの米国での販売会社、YIC(ヤマハインターナショナルコーポレーション)のディーラーミーティングで初めて披露された。“トレール”という新しいジャンルを提唱したそのスリムで美しいモデルは、日米で空前のオフロードブームを引き起こすこととなった・・・

第2節 DT-1 誕生


米国からのリクエストは細かく非常にハードルの高いものだった。「エンジンは250cc。モトクロスだけでなくトライアル的要素も兼ね備えること。公道でも獣道でも走れるもの」と。タイヤサイズ、タイヤパターン、サスペンション形式やストローク、ホイールベース、シート高、最低地上高など要求は多岐に及んだ。現地スタッフと本社開発スタッフのイメージがなかなかうまくシンクロせず、開発はとんとん拍子に…というわけにはいかなかったが、技術者たちは新しいハードルに挑戦し、乗り越えようという熱意を固めていく。そして、次の三つのポイントを重点的な開発方針に定めた・・・


3節 モノクロスサスペンション誕生の軌跡

その日は、モーターサイクル業界にも、ヤマハ発動機にとっても歴史的な日となった。モトクロス250cc世界選手権フィンランドGP、1973年の8月5日。革新のサスペンションを装着するヤマハファクトリーマシンYZM250を駆るハカン・アンダーソンが両ヒートを制し、自身とヤマハに初の世界チャンピオンをもたらしたのだ。
後に世界のモーターサイクル用サスペンションの基準となる1本型サスペンション、”モノクロスサスペンション”が、その潜在力と可能性を世界に立証した瞬間だった・・・

第3節 モノクロスサスペンション誕生の軌跡


そんな1972年シーズンのある日、契約ライダーのベルソーベンがGPチームを統括していた鈴木年則に呟いた。「面白いマシンがあるので、見に行こう」と。鈴木はベルギーのリエージュ工科大学教授ルシェン ・ティルケンズ博士宅へ向かい、その工房で1本型のショックアブソーバーを目にした。「もしかするとモトクロッサーの性能アップに繋がる可能性があるかもしれない。検証する価値はある」と、欧州のヤマハの拠点Yamaha Motor N.V.と磐田の本社にこの情報を伝えた・・・


YAMAHA オフロードマニア

2017年1月22日日曜日

アサヒビール「絶対もらえる!」キャンペーン(120枚コース)

安心してください!賞品の「スタイリッシュクーラーボックス」が届きました!


嬉しい!
これで毎日500ml缶4本を美味しく飲めることでしょう。

んがしかし、思ってたより大きい!
置いとく場所が・・・


これでは「家飲みグルメコース」の方が良かったのではないのか・・・?


※説明しよう!

「家のみグルメコース」とは

シール120枚で

・ しゃぶしゃぶ用国産豚バラ肉(約550g)

・ 新潟産こしひかり(約2kg)

・ 国産鶏もも肉(約400g)

のいずれかが貰えるのである。

当然、食ったら無くなるので、置き場所に困ると言う事はない。


次回は「家飲みグルメコース」にしようと、強く思った28号であった。



2017年1月21日土曜日

コンパクト集中スイッチ

実はまだ気にしてました。

SOD48+αさんのTLM50改80の続きです。


MAGURAの油圧クラッチにすると、クラッチレバーのアジャスター部分が集中スイッチに当たるので、


キルスイッチを流用&改造して間に合わせた訳ですが、どうにもやっつけ仕事感が溢れてるよねと思ってたんです。
何とかならないの?

と、オークションに小型集中スイッチが・・・
即決価格453円+送料300円。
安い!これはいっときましょ。


んがしかし、線が細い。
0.1スケくらいか?


怖いので0.75スケの自動車用電線に換えました。
ホンダの配線色に合わせたいしね。


てな事で完成!


これだったら当たらない!
と思いたい。

今日にでも、勝手に送り付けておこう。 (^o^)


2017年1月20日金曜日

電動トライアルバイク

20年ほど前の事でしょうか。
TLM50エンジンのクランク部分にモーターを入れて、電動トライアルバイクが出来ないものかと妄想していたことが有ります。
クラッチとミッションはそのままで、クランクのスペースにモーターを入れるだけなので簡単に出来るぜ!と妄想していたんですが、問題はアクセル。
電車のアクセル?の様にカタカタカタと電圧の接点を変えていく訳にもいかずで、アホな私はそこで頓挫した訳です。
んがしかし、電気の専門家には簡単なこと。


あのミツバが作っちゃいました
しかも、ベースはRTL250Rです!


しかもしかもポン付けで、総重量は10kg減!だそうです。
これだったら、世界チャンピオンマシンRTL250Rの性能のまま?電動トライアルバイクになりますな~
市販されるのでしょうか?


2017年1月4日水曜日

幻の秘果 コッコーのジャム第2弾

あれです。
大忘年会で貰った「幻の秘果 コッコー」をジャムにしました。

リンゴと一緒にして追熟していたんですが、10個ほどが黄土色になって傷んでるようでしたので(追熟失敗?)、我が家の回遊式庭園に植えておきました。
今年の秋?冬?には、山科産コッコーが山盛り収穫できることでしょう。


てなことで量が少ないですが、やっぱり美味い!です。

ほなサイナラ―ッ!


2017年1月1日日曜日