2015年9月10日木曜日

スコルパ125-4TとシェルコXY125のボアアップキット

あれです。
自然山通信さんによりますと、

「ヤマハ製125ccエンジンは、汎用性に優れたパワーユニットで、世界のいろいろなコンストラクターがマシンを作っている。トライアルではスコルパとの関係が密接だが、ベータもALPでこのエンジンを使ったし、ガスガスもパンペーラの車体にこのエンジンを積んだことがあった。しかしことトライアルに特化して考えれば、スコルパTY-Sがもっともトライアルに適した構成で、入門用として、末長く楽しめる愛車として、ファンは多い。
スコルパが倒産後、しばらくはこの名車が手に入らない時代が続いていたが、シェルコがスコルパブランドを引き継いで今、スコルパの復活と同時にシェルコのブランドでも4ストローク125ccトライアルマシンが手に入ることになった。」

と言う事で、ヤマハエンジンを積んだトライアル車としてはスコルパ125-4TとシェルコXY125がよろしかろうと・・・ただ、ちょっと排気量がたりないよねと・・・

YBR125またはスコルパ用としてオークションに出てるボアアップキットです。


先ずはお手軽で安心?な57mm150ccボアアップキット

6,969円+送料 全国一律840円
安っ!

車体が軽い(TLR200と比べて)のでこれで十分かも知れませんが・・・


限界の63.5mm171ccボアアップキット!

14,800円+送料 全国一律500円

これはクランクケースボーリングをしないとスリーブが入らないそうです。
クランクケースボーリングと言うと大変そうに思いますが、出来上がりの“美”を気にしなければスリーブが入るようにクランクケースをヤスリでゴリゴリ削るだけです。楽しいですね。

オークションで、 「YBR125 ボアアップ」 と検索して頂ければ出てきます。
さぁ、買って買って買いまくりましょーーーーーーっ!

って、先ずはバイク本体が先ですけど・・・(笑)


XL250の配線図を追加しました。

以下の2機種です。

XL250S

XL250SA

人気車種なのに忘れてました。

使って使って使いたおしてね。

2015年9月5日土曜日

5年ぶりに仰木へ

急に思い立ち、5年ぶりに仰木へ行って来ました。
ちょっと遅めの10時半頃出発。
小関峠を越え県道47号線を北上。
皇子山から坂本、お馴染みのワインディングロードを通って新しくなった県道47号線で仰木へ。
仰木のコンビニで弁当&お茶を購入。本日の昼食会場を目指す。
天気の良い土曜日とあって道沿いの田んぼでは稲刈りの真っ最中だ。


ほどなく昼食会場に到着。


停車した足元には陸生藻類石クラゲが繁茂している。このところの雨でグニュグニュと気持ちが悪い。
そんなことより!オレは腹が減った!


関西幕の内弁当を美味しくいただく。 何が関西なのかは不明だが。

この辺りは標高400m前後だ。きっとアレが自生してるはず・・・
と、昼食後トロトロと走り出す。


ほれあった!
なんか、尖がってるな~ マタタビの実に近いのか?



ほれ、またあった!
今度のは何時もの丸い形だ。


ほれほれ、またあった! ここは結構な量が実ってる。
でも高すぎるか?


と、ここにも少し。

で、引き返して別の林道へ・・・


この林道沿いで


2個収穫してきました。
今年初のサルナシですねん。