2024年1月17日水曜日

特定小型原付

2023年7月1日に改正道路交通法が適用されて、特定小型原動機付自転車(特定小型原付)という新しい区分が作られたんだそうな。

なんで?

が、なんで子供の遊び道具(スケートボード)にナンバーを付けて公道を走れるようにする必要があるのか、理解出来なかったんですよ。
んがしかし!道路運送車両の保安基準を満たしていれば免許不要で乗れて、時速20㎞(6㎞)有れば歩道も走れるそうなんです。
てっ!
ててっ!
これは高齢者の救いの神か免許返納後の受け皿か!



うう~~~ん。
ちょっと欲しいかも。(*´σー`)エヘヘ


2024年1月11日木曜日

仰木峠の寛永通宝

1980年代?大津市仰木町から京都の大原へ抜ける道を走っていた時の事です。




道が広く平らな場所で、小休止?昼飯?にしていたら・・・




この写真は
路面と勾配 自転車で行くマイナーロード」さんから勝手にお借りしてきました。スンマセン。

一緒に走ってた〇〇さんが、こんなん落ちてたと!寛永通宝を見せてきたのです。
「えっ!こんな山の中に?なんでや?」
と不思議がりながらも羨ましかったのでした。

それから30年後?私も山の中で寛永通宝を拾ったので有りました。






えへへ
これは高いはずや!絶対5,000円はするな。うんうん。

と、今日!


と言う記事を見つけたのでありました。
ふむふむ なになに どれどれ
寛永3年(1626)~明治2年(1869)の240年間に全国で製造されたってか!
現在の価格は5円!ってか!

アカンがな・・・
そりゃ~ 山の中に落ちてても不思議やないな~ (´;ω;`)ウゥゥ


2024年1月2日火曜日

炭焼き窯

すっかり忘れてました。
またもや壺笠山城周辺の話です。




この地図は1975-1979年頃の地図なんですが、下手くそな字で階段と書いて有る右の道は書いて有りません。
偶然、住宅の横に道を見つけた私は、なんやこの道はと入って行くのでした。




と、炭焼き窯が有り、絶賛!炭焼き中だったので此処で引き返した訳です。
でそのままこの道の事はすっかり忘れていたのですが、山鳥さんのブログにこの道が載っていました。




てっ!
行ったはる!白鳥越えまで行ったはる!さすが山鳥さんやな~
あの道は白鳥越えまで繋がってたんか~
炭焼きを休んだはる頃合いを見計らってもう一度行けば良かったぁと、後悔した次第です。




で、そうやったんか~と過去の地図を調べて見た所、1967-1970年の地図までは炭焼き窯が有った所までは道が有りました。

なんちゅうこっちゃ、オレが持ってる1975-1979年の地図だけ載ってなかったんかい!(泣)